嫌な自分を直視する
わたしは英語オンラインサロンを運営しているのだけど、オンライン英会話のCamblyさんがサロンメンバーさんにネイティブ講師との1ヶ月の無料レッスンをプレゼントしてくださったのをきっかけに、わたしもみんなと一緒にネイティブとのオンライン英会話レッスンを受けている。
Camblyさんにはレッスンを録画できる神すぎる機能があって、毎回レッスン後に自分の英語をチェックするのだけど、それがものすごくしんどい。
自分の英語力はもちろん、自分のコミュニケーション力にも向き合わなければならないからだ。
自分がどれだけ話すのが下手なのか、どれだけ挙動不審なのかとか、すべを突きつけられて、コミュ力の低いわたしにはかなり辛い。
見たくないけれど、できれば避けて通りたいけれど、でも勇気を出して自分と向き合うと、気付けることがたくさんある。
例えばわたしは英会話中、無駄に笑顔なことに気づいた。
生徒さんを相手にずっと笑顔で英語を話し続けてきた癖だと思うけど、やたらとニコニコしている。ネイティブは基本おもしろいことがない限り笑わない(無駄に笑顔を見せない)ので、わたしだけニヤニヤしててきもい!と思って無駄に微笑むのをやめた。
その他にも、これは日本語でもそうなのだけど、自分の話を長々と聞かせるのが悪いなと思って、一言二言だけで返答を終わらることが多い。でも英語圏の文化は自分のことや意見を相手にバーっと伝えるのが一般的なので、先生がわたしの返答に「あれ?それだけ?」ってなっていることにレッスン動画を見て気づいた。
せっかくの英語を話す機会なのに多く話さないのはもったいないし、自分の言いたいことをバンバン話せない性格も直したいと思っていたので、このクセも直そうと思う。
今回自分の姿を動画で見なければ、気づけないことがたくさんあった。いや正確には気づいていたのだけど、気付かないふりをしていた部分に、ちゃんと向き合うことができた。
自分のできない部分や、嫌な部分を直視するのは辛い。でもそうやって自分を冷静に見つめて、少しずつ直していったら、きっとむちゃくちゃ成長できる。
自分を記録しよう。自分の実力を直視しよう。
辛いけれど、自分の嫌な部分を直してなりたい自分になるには、必ず必要だから。
-----✂------✂------
●今知っている単語を使いこなす知識を得るインプットの場
●英語をただの知識から”使える道具”に変えられるアウトプットの場
●そして高木友夏里がおもしろい!やりたい!と思ったことでみなさんを巻き込んでいく場
それがわたしが運営する、英語オンラインサロンCOURAGE(カレッジ)です。
【サロンの詳細・お申し込みはこちら】
こちらのサロンはFacebookグループを使って運営しています。もしFacebookアカウントをお持ちでない方は、noteのサークルからもご参加可能です。
(まったく同じコンテンツを受け取ることができますが、熱量は断然Facebookの方が高く、おすすめです)
-----✂------✂------
【英語が話せるようになるマガジンも定期更新中!】
ネイティブの感覚で理解できる文法解説を毎週3分ほどの動画で毎週シェアしています。学んだ英語が使える「道具」になる練習ファイルと音声も毎回ついてきます。
この動画は以下のマガジンを購読することで見ることができます。購読するとすべての過去動画がみれます。
・ネイティブの感覚で英語が理解できる文法解説
・知ってる単語だけで英語が話せるようになる方法
・心理学的に正しい折れない目標の立て方
など、月額660円で全ての過去記事と週1回以上のレッスン動画とテキストをご覧いただけます。
過去の記事一覧はこちら:
-----✂------✂------
わたし高木友夏里についての詳しい経歴などはこちら:
YouTubeフォロワー2万,3000人以上!英語勉強法や英語が話せるマインドを発信しています。
セカンドチャンネル「ゆかりんマインド」では、noteでシェアしているような高木友夏里の頭の中をシェアしています。動画/音声版noteだと思っていただければわかりやすいかと思います。
インスタグラムで「今すぐ使える英会話フレーズ」をシェアしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?