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【ドラマレビュー】ジェシカ・ジョーンズシーズン1 2話[AKAクラッシュ症候群]【海外ドラマ】【MARVEL】

失踪した娘 ホープが両親を射殺し、事件の関係者として事情聴取されるジェシカは、釈放後にルークの店へ行くが、浮気調査としてルークを尾行していた事を知られてしまい「もう来るな」と一蹴される。

キルグレイブの話を聞くためホープに面会へ
ホープは精神が病んでおり、まともに話しができる状態にはない。微かに掴めた情報は「キルグレイブは以前より弱っている」ということ。

ジェシカを待ち伏せし、家にあがるトリッシュ
少しの間、話をして親交を取り戻し始める2人

キルグレイブの手がかりを探るため、彼と決別した日に起きた交通事故について調べるジェシカ

[過去回想]
ジェシカがキルグレイブと決別した日、彼はバスに跳ねられ、以後ジェシカの前から姿を消す
そのためジェシカは彼が死んだと思っていた。

事故現場から搬送先の病院を割り出し、病院へ潜入する。事故当時の緊急外来の記録を探ると、事故当日の記録には緊急外来は2人しかおらず、キルグレイブの該当は無かった。
記録にあったのは負傷したバスの運転手とレヴァ・コナーズという女性のみ

次にジェシカは、事故当時に駆け付けた救急隊員に目をつけ、元救急隊員のジャック・デントンという男を訪ねる。

[過去回想]
ジャックはキルグレイブがバスに跳ねられた時に駆けつけた救急隊員で、キルグレイブに操られてしまい、負傷したバスの運転手を置き去りにしてキルグレイブのみを救出し救急車で走りさってしまう。
しばらく行方をくらませていた、ジャックは腎臓を移植した状態で発見され家へ帰されるが腎臓を亡くし透析装置に繋がれ、移植手術時のクラッシュ症候群により脳卒中を引き起こす。

現在は、装置に繋がれ体も満足に動かせなくなっている。
高額な透析装置を何者かが寄付したと聞き、不審に思ったジェシカは装置を購入した人物を探る。

ルークと浮気していた女性の夫が激情し、複数でルークを襲撃する。ジェシカは慌ててルークの店に向かい、ジェシカとルークは襲撃犯を撃退する。

透析装置の購入者の情報を掴み、会いに行く
購入者は移植医でキルグレイブに操られ、事故により腎臓が潰れたキルグレイブにジャック・デントンの腎臓を移植させられていた。

手術中、麻酔を拒否していたことからキルグレイブの弱点が判明
それは「麻酔による無意識下」

事態が好転し、ホガースがホープの弁護を担当

トリッシュにドアを新調してもらう

トリッシュは薬物に依存している様子

キルグレイブがある家族の家を乗っ取り操って居座り始める

ルークがジェシカの元へ訪れ、自身のスーパーパワーを告白する

子供の頃から映画が大好きで、映画の世界をこの目で見たくて英語も話せないまま、スーツケース片手に一人旅立ちました。 旅で起きた楽しい事や面白い事を今後も書いていきます。 最近は映画の感想も書いてます。 次の記事も読んで貰えると励みになります╰(*°▽°*)╯