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第三次世界大戦は始まっている

この記事から4つの記事に分けて2023年3月時点での情勢についてまとめます。世界情勢が混迷を極めていますが、皆様の情報整理のお役に立てたら幸いです。

戦争は始まっている

それでは、この記事では戦争はすでに始まっているということについて検討していきます。

下記がこの記事の小見出しです。
1、報道が出ている
2、軍事衝突が拡大している

これらを実際に報道されたニュースとともに確認します。

1、報道が出ている

まずは2022年の6月に報道されたニュースの記事とリンクを添付しました。

この記事で取り上げられているローマ教皇とは、バチカンという国のトップです。さらにローマ教皇はキリスト教のトップでもあることから、世界的に動向が注目されている要人です。この報道の他にもローマ教皇は何度か第3次世界大戦について言及しています。

このチャンネルでも追って情報をまとめていきますが、是非この記事を見てくださった皆様も【ローマ法王 第3次世界大戦】と検索して頂くと、その時点での様々な情報を得られるはずです。ぜひ最新の情報を確認しましょう。
注意点としては、この記事を書いている2023年3月時点では、英語で【pope world war 3】と検索していただいた方が情報量が多いことです。興味のある方はぜひ英語検索でもご覧になってください。

次に、2020年の4月に当時の総理大臣だった安倍元首相からも、コロナ拡大は第3次世界大戦、という発言が出ました。

コロナパンデミックが始まった当時から、パンデミック後のインフレまで含めた軍事的動向の予想も含めて「第三次世界大戦」と呼ばれることがありました。

総理大臣は国家を動かすトップであることからも、その言葉を真剣に受け止めることも大切ではないでしょうか。

2、軍事衝突が拡大している

ここからはここ数年の軍事衝突の拡大を簡単に確認します。

まずは2019年から2020年にかけて、香港で現在表示したような暴動がありました。この暴動についても、香港の民間人と機動隊が大規模に衝突する中で、アメリカと中国の摩擦も大きくなった、という出来事でした。

香港については下記の記事に詳細をまとめました。詳細は下記の記事に譲りますので、こちらも合わせて参考にしていただけると幸いです。

そして、2021年2月にミャンマーでクーデターが発生しました。このクーデターからミャンマー国内では空爆などもどんどんと過激になっています。
それらの戦争は2023年現在、未だに収まりそうにないという状況です。

そしてさらに2021年春から夏にかけて、アフガニスタンでクーデターが発生しました。このアフガニスタンのクーデターでは、アメリカの敗北、という表現が複数のメディアで報じられました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL31APV0R30C21A8000000/

次にアフガニスタンでクーデターが発生した時に、避難しようとした方々が飛行機に群がった、という出来事の記事です。
https://www.bbc.com/japanese/58232861

当時のアフガニスタンはとてつもない大混乱になっていました。しかしその時期は東京オリンピックと重なっていて、日本国内では大きく報道されなかった、と著者は聞いています。

皆様、オリンピックがあった頃にアフガニスタンでクーデターがあった、ということはどれほど記憶に残っていますでしょうか?

アフガニスタンについての当チャンネルのまとめも参考にしていただけると幸いです。


さらには、日本国内でも大きく報道されているウクライナ侵攻が2022年の2月に表面化しました。
当チャンネルではウクライナ侵攻については「表面化」という言葉を使っていますが、実は当時も徐々に徐々に怪しい動きが増えていって、どこからがはっきりとした侵攻だったのか、ということが有耶無耶になっていました。そのような中で当時アメリカのバイデン大統領は、そうなりそうだぞ、ということをメディアを通して発信していたという出来事もあります。
侵攻が起きる前はいつどこで何が起きるかというのが本当に掴みきれないと思いますが、当時は結果として、アメリカのバイデン大統領が言っていたことが本当であったということも、要人発言を気にしなければいけない、と言われることの成果なのかもしれません。

2019年から20年にかけて発生していた香港の暴動の際は警察と民間人が衝突をしました。つまり、当時は町が焼け野原になってしまうような争いではありませんでした。対して香港の後から立て続けに生じたミャンマーやアフガン、ウクライナは、まさに先の大戦の日本であったように、空襲を受けて街が焼け野原になったりもしています。

これらのように、実際に戦争が拡大する毎に被害も大きくなり、大国の直接的な関与も顕著になってきていることこそが、先の大戦と酷似していることにも注視が必要かもしれません。

次回は、今回の記事に加えて日本近海での動向をまとめていきます。

何とか情報に食いつきましょう。

記事の続きはこちら↓

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