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失敗することは無い

私達は幼いころから何かに恐れを抱いている傾向があります、その一つが失敗です。しかし私が思うには失敗は良い事なのです。失敗が有るから成功が有ります。失敗があるから仕方が違っていたと気づきも生まれます。なので結輪を言うと失敗することは無いです。失敗は良い事なのです。

では何故私たちは失敗をしてしまうといやな気持になっていまうのでしょうか?まず失敗とはどんな事なんでしょう。なにかを行った時に自分の望み道理にいかない事が失敗です。言葉に書いてしまえばそんなことと感じないでしょうか!そうですそんなことなんです。しかし私たちは失敗が良くない事と思っています。さらに言うと恐れています。恐怖を感じています。

しかしなぜか小さな時から失敗をすると良くない事、恥ずかしい事、と教わり恐れが心に残ってしまっています。さらにその恐れから逃れるために嘘をついたり、隠したりして何もなかったようにふるまうケースまで出てきます。

少し考えてみて欲しい事が有ります。野生のテレビなどでよくある生まれたての自然にいる動物の赤ちゃんです、彼らが生まれてすぐに敵に襲われないようにするためにすぐに立ち上がろうとして何度も立っては転び立っては頭を打ち付けたりしてやっと立ち上がるシーンがあると思います。あの映像をみて駄目だお前、立つんじゃない、失敗するんじゃないと思う方は少ないと思います。がんばれ!がんばれ!となぜか画面越しに応援する方が多いのではないでしょうか?

しかし私たちは何故か幼いころから失敗を応援してもらっていないのです。今日は何故応援しないのかの話では無く、失敗はたいしたことでは無く失敗するからこそ次へのステップを踏んで新しい事を覚えてきたのではないでしょうか、を伝えたいのです。

なので失敗するという良くないイメージを忘れてしまえば、失敗って本当にあるの?さらにいうと失敗するからこそ成長した新しい自分に出会えるのですという事を知ってほしいのです。失敗は本当にあるのか?多分失敗という事は無いと伝えたいのです。

これからも今までどうりに悪いイメージで失敗と言う言葉をとらえていたのならば、失敗をおそろてしまい自分自身で行動する選択範囲をせまくしてしまうでしょう。さらにそれが進んでしまうと何もできなくなってしまい、他人に自分の歩き方や生き方を教わらないと何もできなくなってしまう人間になってしまいす。


もう一度いいます、失敗することは無いです。思い通りに行かないとは成功するための近道を教えてくれているのです。行動を行したからこそ気づくことが多いのです。

という事は行動を起こすことはとても大切なことなので、どんどん行うべきことなのです。

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なので失敗をした人が近くにいたり自分で失敗したことに気づいた時に大切にしておいて欲しい事は、失敗はしたからと言って失敗者ではないということです。あなたは成功の近道を知った人なのです。実際に人生で大きな変化を起こすためには、自分の能力よりも限界に臨むことが沢山あると思います。そして挑戦しきれていなくて出来ない事もあると思います。どれほど挑んだだけではなく挑まなかったことでも相手や自分を褒めてあげましょう。

何故なら行動には行動をおこす勇気があるからです。この勇気が一番大切だと私は思っています。

勇気をもって行動したことには、学びが沢山あります。挑戦への準備が必要、課題の壁の高さや大きさへの気づき、行動をする方法の大切さ、出来なかったことへの振り返り、もしくは立ち直りの時間の大切さなど沢山の学びが有ります。

是非挑戦した人には挑戦した行為自体を認めその体験を価値あるものとして敬意を持って接していただければ、失敗が起きないのです。

結論は失敗は起きないのです。

今日に感謝!

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