小澤剣人

株式会社NewSPO.代表小澤と、NewSPO.スタッフで運営しています! 弊社では、”アスリートの価値を高める”をミッションとし、アスリートのマネジメントとキャリア支援を行っています。 キャリア課題解決を目指し、アスリートが現役中からビジネスに挑戦できるサポートをしています。

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株式会社NewSPO.代表小澤と、NewSPO.スタッフで運営しています! 弊社では、”アスリートの価値を高める”をミッションとし、アスリートのマネジメントとキャリア支援を行っています。 キャリア課題解決を目指し、アスリートが現役中からビジネスに挑戦できるサポートをしています。

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  • 仕事の考え方

    仕事をする上での考え方をまとめています。

最近の記事

圍選手デュアルキャリアインタビュー

先日第1回、第2回と発信し、大きな反響があったとかないとか。 そんなNewSPOデュアルキャリアインタビュー。 今回は第3回ということで、J2ブラウブリッツ秋田に所属する圍謙太朗選手にNewSPO.スタッフがお話を伺いました。 圍選手は(E-COLA)と(E-GINGER)をNewSPOのアスプロを通じて販売していますが、それ以外にもご自身の会社で様々なビジネスを展開しています。 そういったビジネスに関わる話はもちろんですが、サッカー選手として、そしてサッカー選手のデュアル

    • 第二回デュアキャリインタビュー〜渡邉千真選手〜

      第二回NewSPO.デュアルキャリアインタビュー。 今回もNewSPO.スタッフがしっかりとインタビューさせて頂きました。 今回は現在東京都リーグSHIBUYA CITY FCに所属する渡邉千真選手!! 前回の沼田選手とはまた毛色の違った今回のインタビュー。 NewSPO.とか以前に、より多くのアスリートに読んでほしい。 インタビュアーがポンコツなのでアレですが、かなり良いこと聞けたと僕自身思います!! 自ら小澤にDM Q.NewSPO.との出会い A.2022年、横

      • デュアルキャリアスクールって何やってんの?〜沼田圭吾選手インタビュー〜

        NewSPO.のデュアルキャリアスクール少し興味あるなぁ、そもそもどんなことしているの? そんな風に思っているあなたに! NewSPO.スタッフがデュアルキャリアを進めている選手にインタビューを行っていきます! 今回はJ2レノファ山口に所属の沼田圭吾選手にインタビューを行いました! 沼田選手はもうすでに1から自分でプロデュースした甘酒を販売しており、デュアルキャリアをスタートさせています。 やはり実際に受けている選手の声を聞くのが一番わかりやすいと思いますので、皆様ぜひご

        • アスプロとは?

          『アスリートプロジェクト』を略してアスプロですが、 本記事では、アスプロの内容や選手の体験談などを記載しています。 現役・元アスリートで、事業を作ってみたいなと考えている方は特におすすめです。 またデュアルキャリアスクールについて、まだ見られていない方は こちらをご覧ください。 結論 アスプロでできることは 商品やサービスの設計・開発、販売まで行います。 つまり事業を1から作ることが目的です。 今回はその全プロジェクトを一つ一つ紹介していきたいと思います。 そして最後に

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        • 仕事の考え方
          9本

        記事

          マイナースポーツをマネタイズする方法

          . NewSPO.アスリートの藤村さん セーリング、オリンピック選考会に応援行ってきました。 結果は選出されず残念な結果となりましたが、初めてのセーリング観戦はとても楽しく学びも多かったです。 気付いた点をアウトプットしておこうと思います。 まず、セーリングがマイナースポーツなのは エンタメ化してないから。 これはマイナースポーツ全てに共通すること。 スポーツビジネスのマネタイズには 広告マネタイズ と ダイレクト課金 の2つが存在する。 広告マネタイズ

          マイナースポーツをマネタイズする方法

          セレッソ大阪、都倉賢選手。株式会社NewSPO.エグゼクティブアドバイザー就任。新サービス報告。

          この度、セレッソ大阪都倉賢選手が、弊社株式会社NewSPO.のエグゼクティブアドバイザー就任と株主として参画いたしました。 この経緯に関してお話したいのですが、兼ねてから都倉選手とは、アスリートのキャリアに関して多くのディスカッションを重ねてきて、幾つかの明確な課題が見えてきました。 アスリートが抱える課題・セカンドキャリアに対する具体的な解決策がない。 ・アスリートが自己肯定感を持つためには。 ・再現性のあるやり方を確立できるか。 ・アスリートはスポーツだけしてい

          セレッソ大阪、都倉賢選手。株式会社NewSPO.エグゼクティブアドバイザー就任。新サービス報告。

          マイナースポーツをメジャーにするには?

          日本では、スポーツが興行として成り立ってる競技はまだまだ少ない。 サッカー、野球、バスケ、テニス、ゴルフ、、、 個人競技に関しては、スポーツというよりも、その選手によりけりである。 そして、まだプロ化がしきれていない、ラグビー、フットサル、女子サッカー、陸上、サーフィン、スケートボード、、etc.などがある。 マイナースポーツは、どのようにしてメジャー化するのか? その結論は スターを生み出す ことだと私は考える。 サッカーではかつて、カズが生まれて、野球ではイチ

          マイナースポーツをメジャーにするには?

          人生は一度きり

          僕はまだ32歳なので、人生について語るほど人生を生きてはいないが、32年の生き方を通して、常に挑戦をしてきた。 挑戦とは何か。シンプルに"戦いに挑む" 戦いの相手は自分自身と。 人によって人生の価値観は違うので、僕の価値観を押し付けるつもりはさらさらないが、 一度の人生で本当に自分が後悔をしない選択肢を選んでいるのか? というのを問いただしたい。 前回の投稿で 石橋は叩かず渡れ という内容を書いたが 石橋を叩いて渡らない人は、後悔しないのか? 石橋を叩いて渡らな

          人生は一度きり

          石橋は叩かず渡れ

          人生には日々いくつもの決断が存在する。 小さな決断から大きな決断まで。 その決断をする際に 石橋を叩いて渡る人もいれば、叩かず渡る人もいれば、叩きすぎて橋を壊す人もいる。 あなたはどれだろう? 僕は32歳になったが、今まで基本的に叩かず渡ってきた。 もちろん途中で橋が壊れて落ちることもあったし、ギリギリ渡切ることも出来た。 しかし、そのどちらも経験という学びが残った。 僕が生きてきた短い人生での経験則でいくと 20代は石橋は叩くべきではない。 なぜなら石橋を叩い

          石橋は叩かず渡れ

          アスリートがスポーツ意外に好きを持つには?

          プロアスリートとは、好きを極めてそれを仕事にした限られたプロフェッショナルである。 そのアスリートは、現役を終えると現役よりも長い時間の次の仕事を探さなくてはならない。 そして、その転職のタイミングは、普通の仕事とは違い、ある日突然訪れるかもしれないとても難しい転職となる。 そんなアスリートが、人生を賭けて打ち込んできたスポーツ以外に好きなことを見つけるというのは、とても難しいことだ。 しかしそれは、いずれ必ず考えないといけない。 では、どのようにそれを考えればよいのか

          アスリートがスポーツ意外に好きを持つには?

          SNSで誹謗中傷する輩はスラム街のギャングと同じ

          前回の投稿で、SNSの広告価値に関して書きました。 最近、SNSでの誹謗中傷に関して注目されるようになりましたが、SNSが広まり始めて10年ほど経ち、一定数のユーザーができて、実社会に相当するネット社会というものができました。 言わば現実の自分とネット社会での自分の2人格を持つ人が増えたということです。 ネット社会でも、本垢、裏垢と、表と裏のアカウントが存在し、この人は3人格持つということです。 ネット社会も実社会と繋がっているため、実社会のルールがそのまま適用される

          SNSで誹謗中傷する輩はスラム街のギャングと同じ

          広告収入の時代は終わる?

          昔から広告というのは、常に存在するのだが、その方法は時代によって異なる。昔だと、新聞や折込広告、ポスティングのチラシ、街中にある建物に貼る広告、電信柱などにもあったかと思う。 時代はネット社会に変わり、ネット広告というものが主流になった。 しかし、今も昔も広告の価値設定というのは変わらず、建物に貼る広告の価値は、そこを通る人の数によって決まる。たくさんの人が通り、多く閲覧されるのであれば広告価値は高いし、人通りが少なければ価値は低い。 ネット広告の理屈も同じだ。 たく

          広告収入の時代は終わる?

          スポーツから学ぶ経営論

          前職のない私は、今の仕事における考え方や人間形成のほとんどは、幼少期からしていたサッカーによってされている。しかし、スポーツから学んだことで仕事に活かせる体験は数多くある。 その一つに経営論、組織論がある。 僕がやっていたサッカーは、11人対11人で戦うスポーツ。 監督やスタッフ控え選手を含めると40名ほどの総力戦になる。 試合に出る11人にも、監督、コーチ、トレーナー、栄養管理、マネージャー、チームに関わる一人一人には明確な役割がある。 監督はリザーブの選手からコーチ

          スポーツから学ぶ経営論

          稼ぎ方のリスクヘッジできてる?

          自分がいつ起業したのかという明確な定義はよくわからない。 お金を自分で稼ぎ始めたのは21歳のとき、クラブイベントや飲み会などを企画したことが最初だった。稼いだお金は一月で数万円ほど。生活できないからアルバイトをして生計を立てていた。 バイトを辞めたのは23歳。自営業だけで生活ができるようになった。 法人を登記したのは26歳のとき、事業内容的に法人格が必要となったから登記をしたのがきっかけである。 当時”副業”という言葉はそれほど使われていなかったため、自分でお金を稼ぎ

          稼ぎ方のリスクヘッジできてる?

          自己紹介

          初めまして。 小澤と申します。 簡単に自己紹介。 現在、株式会社NewSPO.の代表をしております。主にアスリートのマネジメント事業をしています。 もう一つ、株式会社Veliefの代表もしています。 こちらは、ウェディング事業や、写真、映像の事業を行っております。 静岡で生まれ、3歳からサッカーを始めました。 中学は東海第一中学、高校は藤枝東高校に進学、大学は大阪の阪南大学に進学しました。 大学進学まで、サッカーでしたため、プロになる以外社会人になる方法がわか

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