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仕事の考え方

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仕事をする上での考え方をまとめています。
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セレッソ大阪、都倉賢選手。株式会社NewSPO.エグゼクティブアドバイザー就任。新サービス報告。

セレッソ大阪、都倉賢選手。株式会社NewSPO.エグゼクティブアドバイザー就任。新サービス報告。

この度、セレッソ大阪都倉賢選手が、弊社株式会社NewSPO.のエグゼクティブアドバイザー就任と株主として参画いたしました。

この経緯に関してお話したいのですが、兼ねてから都倉選手とは、アスリートのキャリアに関して多くのディスカッションを重ねてきて、幾つかの明確な課題が見えてきました。

アスリートが抱える課題・セカンドキャリアに対する具体的な解決策がない。

・アスリートが自己肯定感を持つために

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マイナースポーツをメジャーにするには?

マイナースポーツをメジャーにするには?

日本では、スポーツが興行として成り立ってる競技はまだまだ少ない。

サッカー、野球、バスケ、テニス、ゴルフ、、、
個人競技に関しては、スポーツというよりも、その選手によりけりである。

そして、まだプロ化がしきれていない、ラグビー、フットサル、女子サッカー、陸上、サーフィン、スケートボード、、etc.などがある。

マイナースポーツは、どのようにしてメジャー化するのか?

その結論は
スターを生み

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人生は一度きり

人生は一度きり

僕はまだ32歳なので、人生について語るほど人生を生きてはいないが、32年の生き方を通して、常に挑戦をしてきた。

挑戦とは何か。シンプルに"戦いに挑む"

戦いの相手は自分自身と。

人によって人生の価値観は違うので、僕の価値観を押し付けるつもりはさらさらないが、
一度の人生で本当に自分が後悔をしない選択肢を選んでいるのか?

というのを問いただしたい。

前回の投稿で
石橋は叩かず渡れ

という

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石橋は叩かず渡れ

石橋は叩かず渡れ

人生には日々いくつもの決断が存在する。
小さな決断から大きな決断まで。

その決断をする際に
石橋を叩いて渡る人もいれば、叩かず渡る人もいれば、叩きすぎて橋を壊す人もいる。

あなたはどれだろう?

僕は32歳になったが、今まで基本的に叩かず渡ってきた。

もちろん途中で橋が壊れて落ちることもあったし、ギリギリ渡切ることも出来た。

しかし、そのどちらも経験という学びが残った。

僕が生きてきた短

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アスリートがスポーツ意外に好きを持つには?

アスリートがスポーツ意外に好きを持つには?

プロアスリートとは、好きを極めてそれを仕事にした限られたプロフェッショナルである。

そのアスリートは、現役を終えると現役よりも長い時間の次の仕事を探さなくてはならない。
そして、その転職のタイミングは、普通の仕事とは違い、ある日突然訪れるかもしれないとても難しい転職となる。

そんなアスリートが、人生を賭けて打ち込んできたスポーツ以外に好きなことを見つけるというのは、とても難しいことだ。

しか

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SNSで誹謗中傷する輩はスラム街のギャングと同じ

SNSで誹謗中傷する輩はスラム街のギャングと同じ

前回の投稿で、SNSの広告価値に関して書きました。

最近、SNSでの誹謗中傷に関して注目されるようになりましたが、SNSが広まり始めて10年ほど経ち、一定数のユーザーができて、実社会に相当するネット社会というものができました。

言わば現実の自分とネット社会での自分の2人格を持つ人が増えたということです。

ネット社会でも、本垢、裏垢と、表と裏のアカウントが存在し、この人は3人格持つということで

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広告収入の時代は終わる?

昔から広告というのは、常に存在するのだが、その方法は時代によって異なる。昔だと、新聞や折込広告、ポスティングのチラシ、街中にある建物に貼る広告、電信柱などにもあったかと思う。

時代はネット社会に変わり、ネット広告というものが主流になった。

しかし、今も昔も広告の価値設定というのは変わらず、建物に貼る広告の価値は、そこを通る人の数によって決まる。たくさんの人が通り、多く閲覧されるのであれば広告価

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スポーツから学ぶ経営論

スポーツから学ぶ経営論

前職のない私は、今の仕事における考え方や人間形成のほとんどは、幼少期からしていたサッカーによってされている。しかし、スポーツから学んだことで仕事に活かせる体験は数多くある。

その一つに経営論、組織論がある。
僕がやっていたサッカーは、11人対11人で戦うスポーツ。
監督やスタッフ控え選手を含めると40名ほどの総力戦になる。

試合に出る11人にも、監督、コーチ、トレーナー、栄養管理、マネージャー

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稼ぎ方のリスクヘッジできてる?

稼ぎ方のリスクヘッジできてる?

自分がいつ起業したのかという明確な定義はよくわからない。

お金を自分で稼ぎ始めたのは21歳のとき、クラブイベントや飲み会などを企画したことが最初だった。稼いだお金は一月で数万円ほど。生活できないからアルバイトをして生計を立てていた。

バイトを辞めたのは23歳。自営業だけで生活ができるようになった。

法人を登記したのは26歳のとき、事業内容的に法人格が必要となったから登記をしたのがきっかけであ

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