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同じ銘柄なのに、一つ110円と二つで120円のアイスの違い!?損?得?

本日、会社員でアスリートで世間的に全く無名の人間である筆者(30歳)が、某コンビニエンスストア(以下コンビニ)でアイスを110円で購入するも、翌日スーパーマーケット(以下スーパー)で買い物をした際、同アイスが2個で120円で売られていることにショックを受けていたことが別取材中の雑談の中で判明しました。

筆者がアイスを購入したのは本日午後6時30分頃、急にアイスが食べたくなったため、自宅近くのコンビニへ行き、110円でアイス1個を購入。

その夜、寝る間際にYouTubeを見ながら食べ、満足していたものであるが、翌日午後7時00分頃、1週間分の食品を買うべく近所のスーパーへ行き、「今日もアイス食べようかな。」と軽い気持ちでアイス売り場を見ていたところ、昨日コンビニで1個110円で購入したアイスが、2個120円で販売されていることに驚いた。

筆者は、「スーパーは店内が広く、またレジで待つ可能性も高い、はたまた駐車場から店内に入るまで距離がある。突発的にお菓子や飲み物だけを購入する場合は、面倒でないコンビニを利用する。」という

今回のアイスの件について筆者は、「アイスの購入は人生に似ている。少し面倒だと思って行動すると気づかないうちに損をしているもんだ。」と話し、買い物が失敗したかのような発言をしていたが、

その直後「だが私はコンビニでアイスを購入した日、間違いなく幸せを感じていた。それは金には変えられない価値がある。人生とはそういうものじゃないかな。」と、方角でいうと北方、まるで目に見えぬエスキモーのことを思い浮かべながら遠い目をして取材陣へ答えていた。


ちなみに余談だが、スーパーでは、同じアイスを4つ買ったそうだ。

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