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社会性を育てる~人材と人間関係~

前回の記事は読んでいただけましたでしょうか?
僕がIT技術の道に進むキッカケをお伝えしていきました。

今日は「社会性」をテーマに書いていこうと思います!

【目次】
・オンラインで出会った仲間
・アルバイトだったら
・社会人になるまでに

【オンラインで出会った仲間】

僕はオンラインゲームが趣味であり、ギルドの長をやっていたこともあります。(ギルドとは:チーム、コミュニティ、組織、etc)

40、50人くらいの仲間だったかな?
もちろんギルド対抗バトルみたいな感じで要塞戦のゲームに参加したこともあったり、ただチャットでくっちゃべったり。

日本全国年齢性別関係なく、共通の趣味を持つ仲間と出会えるのがとにかく楽しくて仕方なかったです。僕の青春です。

当時学生だったわけで。
それまでの短い人生では経験することのない話を
人生の先輩から聞けることは、とても刺激的でした。

僕にとって「視野を広げた社会性」を身につけ・育てた大切な時期だったのかなと今では思っています。


【もしアルバイトをしていたら】

僕が経験していないこととして、ちゃんとしたアルバイト。
(知人の手伝いや短期でしか働いてなかったから)
(僕と同僚でディスカッションした中の話です)


学生時代に学校以外の場と言えば、アルバイトですね。
たしかにオンラインでは色んな層の人と出会えたので、他にはない最高の経験だったけれど、もし普通に飲食店とかでアルバイトをしていたら、と考えてみました。

一番は、いろんな意味の「金銭感覚」でしょうか?
同年代のバイト仲間ができて一緒にお金を稼ぐことで、社会スキルを身につけたり、稼ぐことを覚えたりします。時には遊んだりもするでしょう。

例えば、
この人くらいの時間を働いたらこれぐらいのお金が稼げて、あの人くらいスキルが身についたら、評価してもらって時給を上げてもらえる。
逆も然りだと思いますが・・・

そうゆうモチベーションの部分を育てたり、自分の物差しができたりすることは、社会人になる前の勉強としてとっても価値ある時間になるのではないかなと思っています。
これはオンラインだけでは得られない体験です。


【社会人になるまでに】

結局のところ、どっちがいいかなんて優劣はないと思うんです。
ただのゲーム好きで終わらせたらそれまで。
出会いがあったって人に関心が持てなければそれまで。

だけど僕が伝えたいことは、経験したことをちゃんと「いい形」で思い出にすること。その経験や思い出を、どうやって糧にするかは自分次第なんです。

今までどんな経験をして誰と出会いましたか?
吸収できそうなこと、ちゃんと見つけられましたか?
心躍った出来事、悔しかったこと、尊敬できる人に出会えたこと・・・

相手ではなく、自分の捉え方1つで変わります。
「社会性」が育つだけでなく、「人間力」もきっと上がるでしょう。

社会人になるまでに、ちゃんと自分自身と向き合ってみてください(^^)


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