自己肯定感と心理的安全性
先日アップしたこの記事の通りの理由で、私は現職の退職を決意した。
普通に頑張っている事はほぼ評価されず、契約が落ちたりミスした時だけ激しくネガティブフィードバックをされる。
正直こんなのは、やりがいが全く感じられない。
上司がこの会社で実績を上げて上に上がったのなら、その言葉を受け止められると思うが、そうではないので、「いやいや、お前はできるのかよ?言うだけなら簡単なお仕事だろうよ。」と思ってしまう。
そんな日々が続いていたので、ここ数年、仕事に対する自己肯定感が下がっていた。
しかし、そんな中、私を支えてくれたのはこのnoteだった。
noteの皆さんは記事をアップすると、いつも優しいコメントをくれる。面白かったです!など楽しんでくれる。
その皆さんの温かさが、凄く自己肯定感を高めてくれた。
Googleの調査によると、成功するチームに共通する特は「心理的安全性」である。
「心理的安全性」とは、「チームのメンバーが、自分の考えを自由に発言したり行動に移したりできる状態」のことである。
現職ではこれが大きく欠如していた。
ただただ、監視されたトリカゴの中で、躾をされ、ご主人様のご意向に沿って行くことしかできなかった。
その反面、noteでは皆さんに暖かく見守られながら、自由に大空を羽ばたく事ができたのだ。
仕事対プライベートなので、一概に比較はできないが、前者と後者ではパフォーマンスが全く異なっていた事を強く実感した。
改めて、「心理的安全性」の重要さをここ最近感じた。
なるべく面白おかしい記事をアップしていた私だったが、実はこんな裏側と苦悩があったのだ。
だから、支えて下さったnoteの皆様へ改めて感謝をしたい。
本当にありがとうございました!これからも宜しくお願いします!
こいつに小銭でもめぐんでやろうか。そう思われた神のようなあなた!大変ありがとうございます(ノ∀`*)