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夕雪さんの小説のイメージ曲「記憶の向こうへ」が完成しました📕

私が今年の6月に作詞をした曲が、ついについに完成しました!

📕小説:夕雪さん
✏️作詞:ニューノマン
🎵作曲・編曲:サウさん
🐸イラスト:ゆうのうえんちゃん
🎙歌:あっちゃん、サウさん、ニューノマン

以上のメンバーでお送りしています。

あっちゃん、サウさんの優しくて儚い歌声と、ちゃっかり歌でも参加させて貰ってるニューノマンの歌声が化学反応を起こし、ハーモニーを奏でています。

女性キーだから全然声出なかった🤣

時期的にもこの秋にぴったりの曲にサウさんが仕上げて下さりました。

まるでYOASOBIのように小説にイメージソングを作るというプロジェクトが達成できて感無量です😭😭

一緒に制作協力いただいた皆様、本当にありがとうございました‼️

特にサウさんには苦労ばかりかけてしまいましたけど、プロのような仕上がりでクオリティが高すぎて圧巻でした👏👏

noteの友達とコラボしての制作って本当に楽しい‼️

また皆さんとコラボして何かを制作できる事を楽しみにしています。

【歌詞】

キレイなものが欲しくて
青の煌めきに思い焦がれた
指元を埋めるぬくもりが
胸の痛みになるの

今日も心は待っている
いつもの場所で
目覚めて出会い 
眠りへと進む君
夢から覚めてもいい 
気づけば雨が降り注いでた

窓からさす光は 
2人を優しく包んで
夜はこないと思っていた
君といつまでもいつまでも
恋をしている

川の流れのその先に
水面に沈む丸い石
出会ったあの日に戻れるかな
いたずらな笑顔が苦しいけど

季節を越えて 
訪れるはじまり
コンパスで描いた円は
手と手を繋いで回り続ける
舞い散る葉は花を咲かせるんだ

窓からさす光は 
2人を優しく包んで
夜はこないと思っていた
君といつまでもいつまでも
恋をしている

誓いのキスから始まる
果てしない未来
あの「好き」を忘れない
記憶の向こうへと


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