現実を受け止めなければいけない11歳【全日本シングルスまであと53日】
※今日は「ノート」について書こうとはおもいますが
結論から先に述べると何を書こうかはまだ決めていません。
その上で読んでいただければと思います。
おはようございます、まつもです！
昨年度まで長崎県内で工業高校の先生をしていましたが、現在は全国大会出場経験0ながらプロソフトテニスプレイヤーとして活動しています。
夕活
昨日はよこ整骨院のトレーニング仲間のピカチュウと夕活をしました。
元々、朝にする予定でしたが雨が降ったので夕方となりました。
ピカチュウはバスケット選手なのでパスやドリブルの仕方を教えてもらって
その後に対決
…結果は完全敗北。
小学生といえど動きのキレが素晴らしく、本気でやっても
股下から通されたり、フェイントに引っかかったりするなど
終始翻弄されっぱなし。
やっぱり練習の力ってすごいなと思いましたね！
バスケットをして体を動かしたあとは定番のゴミ拾い
道路付近に行くとタバコの吸殻がめちゃくちゃ落ちていて
なんだかなーと思いながら公園周りを綺麗にしました。
現実を受け止めなければいけない11歳
その後、ピカチュウと夏休みのことや宿題のことなど
質問攻めをすると
新型コロナウイルスの影響でどこにも行けなかったし
大会も中止になったとのこと
ま：大会とかないの？
ピ：大会ありましたけどなくなりました
ま：そうなん！？最後に大会したのいつ？
ピ：三ヶ月前です。（泣）
ま：やっぱり、大会なくなった時悲しかった？
ピ：はい
文章ではなかなか伝わらないんですが
この「大会なくなって悲しかった？」と聞いたときのピカチュウの「はい」がすごく悲しかったのが伝わって来ました。
あんまり普段は感情を大きく見せたりはしないんですが
このときは本当に悲しいのがひしひしと伝わる。
ピカチュウは夏休み期間、トレーニングを一生懸命頑張っていて
その成果を出したかっただろうから
大会は楽しみだったんだと思います。
僕は今までにたくさんの経験をしてきたので
様々なことがあっても気持ちを切り替えることができつつあるが
11歳にこの現実はきつい。
この先も続くのかなと思いながらも
この一緒にやっている活動が元気になってくれればと思います。
とは言っても僕は楽しんでいるだけなんですけどね（笑）
でも、自分の楽しんでいることが
回り回って誰かの楽しみになっていたら最高ですね！！
これからもこの活動を続けていこうと思います。
空白のソフトテニスノート
今回のコラムはノートについて書いてみようと思います。
ノートについて書こうと思ったきっかけは昨日のライブ配信です！
ライブ配信中に
「テニスノートはどんなこと書いてますか？」と質問が
実は僕はテニスノートを書いていません。
正確にはノートは書いているんですが
テニスに関することではなく日記のようなものです！
正直に話すと
ソフトテニスノートにはほぼ書いていません。
「行動の記録」ノートで書く時に気をつけていることは
■その時の感情をとにかく書きなぐる
■夜に書いてスッキリした状態で寝る
■誰にも見せず、自分の言葉で素直な気持ちを書く
ということを意識しています。
ただ、ノートについて色々考えていくと
ソフトテニスノートももっと充実させるべきだなと思ってきました。
僕はノートに何を書く？
テニスノートに何を書こうかなと思った時に
とりあえずトップアスリートがどんなノートを書いているのか調べようと思い調べてみました！
参考記事
大谷翔平選手（野球）
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/29/kiji/K20160929013442810.html
伊藤美誠選手（卓球）
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63869?page=3
早田ひな選手（卓球）
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63939?page=3
様々な記事を見て感じたことは
人それぞれスタイルは違うが本質的な部分は一緒ということ
もう少し深堀りをすると
■練習のふりかえりやプレーの振り返り
■目標の再確認、軌道修正
■自分自身との対話
このあたりはどの選手も共通しているのかなと思います。
僕も今日からノートにチャレンジしてみたいと思います！
中身は何を書くかまでは決まっていませんが
やりながら自分のスタイルを決めてどんどん前に進みます！
それでは今日も一日ご安全に！！
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毎日のブログに書いていることや
初の全日本シングルスに向けて取り組んだこと、練習日程、練習計画
現地で感じたことなどを発表する予定です。
ぜひ、よろしくお願いします！
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