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第34話•今、 Kindle電子書籍作家の中で、吉野家が激アツな理由。〜Kindle作家は吉野家で発展する〜

朝から、久しぶりに吉野家に出かけた。

実に、20年ぶりくらいかもしれない。景気づけに超特盛を注文してみる。

吉野家の牛丼超特盛

吉野家の牛丼自体が20年ぶりだが、超特盛を注文したのは人生で初の快挙だ。

朝からパンチの効いたボリュームだった。


今、 Kindle電子書籍作家の中で、吉野家が激アツだ。あいだといっても、極めて局地的なブームかもしれないが。

これまで生きてきた人生の中で、これほど吉野家の話題を耳にする時間がどれだけあっただろうか。

吉野家で人生が変わる。

そんな感謝を込めて、超特盛をお腹の神様に奉納した。

そんな話題が生まれたのは、この本がきっかけである。

弱い自分に向き合うためには、吉野家に行くのが一番だという内容の本だ。

いや、まったく違うな。

ただ、本書で少し話題に触れたことで、そこから何かが変わった人たちが続々と増えている。

昨日、こんなnoteも目にした。

こうして記事にしていただけること自体が、とてもありがたいことだ。

日本神話には、保食神(うけもちのかみ)という神様がいる。

天照大神は月夜見尊に、葦原中国にいる保食神という神を見てくるよう命じた。月夜見尊が保食神の所へ行くと、保食神は、陸を向いて口から米飯を吐き出し、海を向いて口から魚を吐き出し、山を向いて口から獣を吐き出し、それらで月夜見尊をもてなした。月夜見尊は「吐き出したものを食べさせるとは汚らわしい」と怒り、保食神を斬ってしまった。それを聞いた天照大神は怒り、もう月夜見尊とは会いたくないと言った。それで太陽と月は昼と夜とに分かれて出るようになったのである。
(Wikipediaより抜粋)

月夜見尊は、月の神様。

そう、newmoonに由来する神様だ。

そのnewmoonのお腹の神様に、吉野家の牛丼超特盛をもてなしてみた。日本神話のように、バッサリと切り捨てられることはないことを願い。

ちょっとしたユーモアが、誰かの人生を変えることがある。小難しい理論よりも、クスっと笑えるユーモアが。

改めて、3月の締めくくりとして、そんな発信も大事にしたいと思えた今日この頃だった。

吉野家様に、感謝を込めて。

と、朝6時台にこの記事を書いていたのだが。

夜仕事から帰ると、驚くべき事態が発生していた。

記事リンクをご紹介していたスーパーニートが、なんと今日から5日間限定のアマゾン無料購読キャンペーンを実施していたのだ。

この無料期間中に、ぜひ手に取ってみて欲しい。

ニートから、スーパーニートへ。

一人の人間の、人生が変わるターニングポイントになった1冊。それを、今この瞬間に手に取っておくことに意味があると私は思う。

今、些細な一歩として出した1冊だったとしても。未来の時間軸から見れば、それは伝説の1冊になるからだ。

伝説の仲間に、一緒になろうではないか。

朝6時台にパンチが効いた吉野家の牛丼超特盛を食べた甲斐があったというものだ。

スーパーニートがこの無料キャンペーンで、アマゾンランキング1位を取る姿を想像しながら、今日は眠りにつくことにしよう。

素晴らしき未来に、乾杯。

20億PV
趣味作家newmoonより

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