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「動じない」幸せホルモン:“エンドルフィン”

今回は久しぶりに脳内ホルモンの話題を扱います。エンドルフィンとは人の脳内で分泌されるモルヒネのような作用をもつ物質であり“内因性オピオイド”とも呼ばれています(*1)。ホルモンの働きとしては“苦痛を和らげる”、“多幸感をもたらす”、“気分を落ち着かせる”、“集中力を高める”などといった効果があり、俗に言う”幸せホルモン”の一つとしても認識されています。

もう一つは「ストレス適応ホルモン」として知られる副腎ホルモン“コルチゾール”というものがあります (*2)。今回紹介する研究ではこのコルチゾールとエンドルフィンが同時に解析されました。今回はこのエンドルフィンとコルチゾールがどのような影響を与えるのか、またこれらの意外な関係性も明らかになった研究を解説していきます。

今回紹介する研究は「HIGH SELF-ESTEEM, HARDINESS AND AFFECTIVE STABILITY ARE ASSOCIATED WITH HIGHER BASAL PITUITARY-ADRENAL HORMONE LEVELS (高い自尊心、たくましさ、感情の安定性は、下垂体副腎基底ホルモンレベルの上昇と関連する. *3)」というタイトルで1995年に発表された研究論文です。

この研究では「18〜19歳の健常な若い男子学生37人」を対象として行われ、アンケートによる心理分析と採血による2種類の血中ホルモン測定検査が行われました。


・コルチゾール
採血で測定したホルモンは2種類あり、一つはコルチゾール (Cortisol, *2)という副腎皮質ホルモンです。言い方を変えると“ステロイドホルモン”と呼ばれる物質です。“ステロイド”という名前に賛否いろいろな意見を持つ人も多いと思いますが、炎症を抑える作用が強く医薬品としても幅広い疾患に用いられています

このホルモンの性質は“ストレスホルモン”とも呼ばれていて、外的または内的なストレスに反応して分泌され、体をストレスに適応させようとする働きがあります。Figure 2右のようにストレスに反応して視床下部(Hypothalamus)−脳下垂体(Pituitary gland)−副腎(Adrenal gland)の順にホルモンが分泌される系はHPA軸と呼ばれています (*4)。結果として血糖値の上昇、脂肪の分解、末梢血管収縮、血圧上昇といった生体防御反応を引き起こします。

しかし慢性的にストレスにさらされるとコルチゾールの過剰分泌から高血糖、メタボリックシンドローム、不眠、胃十二指腸潰瘍、免疫力低下、不安・抑うつ等の精神症状が出る場合もあります。このような特徴から「不可欠なホルモンだけどもバランスを失うと両刃の剣になる」という性質のホルモンです。「朝起きてやる気を出す」というのもこのホルモンの重要な作用の一つであり、コルチゾールは活動し始める朝方に血中レベルが高くなるため、すべての被験者は午前の決まった時間に採血されました。

・エンドルフィン
人体で生理活性を示すのは主にβ–エンドルフィン(beta-Endorphin)と呼ばれ、コルチゾール放出ホルモン(ACTH)と同じ脳下垂体から分泌されます (Figure 2)。内因性オピオイドという一種の“脳内麻薬様物質”として知られており、これが放出されると幸福感や快楽を得られたり、モルヒネの10倍以上強力な鎮痛効果を持つことも知られています。この研究ではコルチゾールとβ–エンドルフィンの2つの血中ホルモンレベルが測定されました。


・アンケート調査による心理分析
研究参加者らは「自尊心:Self-Esteem」、「たくましさ・頑強さ:Hardiness」、「感情の安定性:Affective Stability」の3つの心理的性質について専用アンケートで評価されました。

I) 自尊心:Self-Esteem
参加者らは自尊心の評価指標としてローゼンバーグ自尊心スケール (Rosenberg Self-Esteem Scale, Figure 3, *5)に回答しました。
調査票はの質問は以下のようなものが挙げられます。
1. 全体的に私は自分自身に満足している
 [強くそう思う(4) そう思う(3) そう思わない(2) 全く思わない(1)]
2. 時々、自分はまったくダメだと思うことがある
3. 私は自分には多くの良い点があると感じている
4. 私は他のほとんどの人たちと同じように物事を行うことができる
等(計10問)

回答に応じたスコアを合計していきますが、いくつかの設問(2/5/6/8/9)はスコアを反転して加算していきます。スコアが高い方が「自尊心が高い」傾向を示します。


II) たくましさ・頑強さ:Hardiness

この性質を評価するのに以下のような「Hardiness スケール」というアンケート項目が用いられました(*6)。
1. 人生のほとんどは意味のあることである
 [全くそう思わない(0) あまりそう思わない(1) そう思う(2) 完全にそう思う(3)]
2. 一生懸命働くことで、ほぼ必ず目標を達成できる
*3. 普段の活動を変えるのは好きではない
*4.自分の人生にはなんだか意味が無いような気がする
5. 日常生活の変化は私にとって興味深い
6. 私の人生がどうなるかは私自身の行動次第である


(例文は15問バージョン、実際使用されたものは全30問バージョン。「*」がついた設問はスコアを反転する)
こちらも全ての回答のスコアを合計し、スコアが高いほど「頑強さが高い=耐性が強い」ということを表しています。


III) 感情の安定性:Affective Stability

感情の安定性は「軽躁症状性格スケール (Hypomanic Personality Scale: HPS, *7)」によって評価されました。内容は以下のような質問票で構成されています。
1. 私は自分自身をほとんど平均的な人間だと考えている
2. 他の人の前でピエロを演じるのは緊張する
3. 私はよく「ハイパー」になりすぎて、友人に冗談で何か薬を飲んでいるのかと尋ねられる
4. ナイトクラブのコメディアンになれると思う
5. 時々、アイデアや洞察があまりにも早く思い浮かぶので、すべてを表現することができない

等々(回答は「はい = True」「いいえ = False」の2択。計48問。)
こちらは「どの項目をどちらに回答したか」で「躁病グループのデータベースと同じ回答で1点加算」されます。
例題ではQ1(はい→普通(0)、いいえ→軽躁(1))、Q2(はい→0、いいえ→1)、Q3(はい→1、いいえ→0)、Q4(はい→1、いいえ→0)、Q5(はい→1、いいえ→0)という配点になっています。

合計点数が高いほど「躁病の傾向が強く」、低いほど「躁病傾向が低い=安定性が高い」と評価されます。

反対にスコアの低い群に「うつ病傾向の人」が混入するリスクがありますが、この研究に参加する事前アンケートで「病的なうつ病気質の人」は除外されています。

これらのコルチゾール測定、エンドルフィン測定、各種アンケートは初回と約2週間後の計2回行われましたが、「初回の方がストレスの影響が大きい結果が出る」ということが分かったため「安定した2回目のデータを集計」したとのことです。


・結果:自尊心(Self-Esteem)とホルモンレベルの関係

この結果はFigure 6表の左側のようになりました。「自尊心が高いグループ」は表の赤い下線の部分が統計学的に有意差が出ています。自尊心の高いグループでは「たくましさ・頑強さ(Hardiness)」も有意に高いという結果が出ました(p<0.01: p値は小さいほど統計学的に有意)。

ホルモンレベルで見ると「自尊心が高いグループはコルチゾールレベルが有意に高い(p<0.05)」という結果が出ています。一方でβ–エンドルフィンレベルは差がありませんでした。

・感情的安定性(Affective Stability)とホルモンレベルの関係
感情的安定性の評価はHPS(軽躁症状性格スケール)で振り分けられ、Figure 6表の右側に示され、有意差がある部分は緑の下線で印をつけています。「非常に安定しているグループ (Affective Stability = High)」 はHPSが平均6.6点と低いのに対して「普通のグループ (Typical)」はHPSが17.9点という差が出ています (p<0.0001)。

ホルモンレベルで見るとコルチゾールのレベルがこちらも高く、25.5 対 17.4 「安定したグループでコルチゾールレベルが有意に高い (p<0.05)」という結果が出ました。
また、こちらではエンドルフィンレベルも50.6 対 30.1と差が大きく、「感情的に安定したグループではエンドルフィンレベルが有意に高い (p<0.0001)」という結果が出ました。


・「自尊心が高い」性格とコルチゾール
「自尊心が高い」と言っても様々なケースが考えられます。
例として挙げると「常に気負っているタイプ」では「自分は他人より上でなければならない」「自分はやらねばならない」「常に結果を残さなければならない」というタイプも「自尊心が高いグループ」に入ると思います。
別な例としては「誇り高い、気高いタイプ」もいます。「周囲がどうであろうと自分らしく」「周りに流されず気高い誇り」「揺るがない信念」このようなタイプも「自尊心が高いグループ」に入ります。
また別の例として「プライドだけが高いタイプ」もいます。「実力が無いのにプライドだけ高い」「自分を大きく見せたい」「他人を見下したい、舐められたくない」というタイプも「自尊心が高いグループ」に入ります。

まだ他にもあるかもしれませんが「自尊心が高い」とは様々なスペクトルを含んだ集団であると考えられ、それぞれに「ストレスの程度」は変わってくると思われます。

コルチゾールは先に述べたように「ストレスホルモン」であり、ストレスや障壁を感じた時に分泌されるホルモンの一種です(*2)。「やる気を起こして何か行動する」のに必要不可欠なホルモンであり、うまく付き合っていくと「障壁に立ち向かい、壁を越えていく」のを助けてくれるでしょう。このような性質が「自尊心の高いグループ」においてコルチゾールレベルが高い理由と考えられます。


・「感情的安定性(Affective Stability)」とエンドルフィン
感情的安定性が高いグループはコルチゾールも高いレベル(p<0.05)でしたが、それよりも統計学的に非常に強い有意差が見られたのがエンドルフィンレベル (p<0.0001)でした。この基準となっているのが軽躁症状性格スケール(HPS)であり、「ペラペラ喋るタイプ」「大口を叩く(ビッグマウス)タイプ」「病的な自己優越感」「何にでも口を挟むタイプ」といった「せわしない/軽躁的な性格」は「感情的安定性の高いグループ」には含まれていないと思われます。

この結果を見るとエンドルフィンレベルが高い人達は「感情安定性が高い」と言えます。性格としては「周囲のことに一喜一憂しない」「感情が動かされない」「慌てたり取り乱したりしない」「常にマイペースを保つ」「何が起きても動じない」といった性質を持つ人達であると言えます。

例えば「営業成績が上位のセールスマン」であったとしても「さらに上昇志向タイプ」「近いライバルを意識するタイプ」「順位が落ちることに怯えるタイプ」「順位とか気にしないタイプ」などいろいろありますが、この中で感情が最も揺らがないのは最初か最後のタイプであり、こういうタイプがエンドルフィンが高そうと考えられます。


・コルチゾールとβ–エンドルフィンの高い相関
今回の研究でコルチゾールの血中濃度の高さとエンドルフィンのレベルの関係性が解析されましたが、その結果これら2つのホルモンは「非常に強い相関 (p<0.0001)」が見られた、つまりコルチゾールが高いとエンドルフィンも高い傾向にあるということが分かりました。

Figure 1に示されているようにコルチゾールは副腎から分泌されますが“コルチゾールを分泌させるホルモン”であるACTHというホルモンはエンドルフィンと同じ脳下垂体 (Pituitary gland) から分泌されます。ここに何か関連がありそうです。

・コルチゾール放出ホルモン (ACTH) とエンドルフィンは材料が同じ
Figure 7に示すようにβ–エンドルフィンはその前の材料(前駆体:ぜんくたい)がPOMC(プロオピオメラノコルチン, *9) から造られます。実はこのPOMCという物質はコルチゾールを分泌させるACTHの前駆体でもあります。

つまり、エンドルフィンとコルチゾールは同じ材料で産生量が調節されていたことになるので、今回の研究でエンドルフィンとコルチゾールの相関関係が示されても偶然ではないことが分かります。


・コルチゾールのネガティブフィードバック
人体のホルモンバランスは必ずと言っていいほど「増加=アクセル」と「減少=ブレーキ」の調節システムによって制御されています。冒頭で述べたようにストレスを感じるとHPA軸(視床下部–下垂体–副腎系)が活性化されて「コルチゾール放出が促進」されます。これによって「血中コルチゾールレベルが上昇」して、「ストレスに対応する変化(血糖上昇、血圧上昇、脂肪タンパク質代謝の変化など)」が起こります。

しかし、そのままではコルチゾールが上がり続けてしまうので、今度は上昇したコルチゾールが自身を下げようとACTH (コルチゾール放出ホルモン) の産生を抑える負の調節(ネガティブフィードバック)が働きます (*4)。この調節がうまく機能しているときはホルモンバランスも良いのですが、これが乱れると健康に影響が出てきます。


・コルチゾールとエンドルフィンのバランスが崩れるとき
「慢性的ストレス状態」:この状態では慢性的なストレスに曝されることで常にコルチゾールが高い状態になります。HPA軸が活性されながらコルチゾールによるブレーキもかかっている状態でホルモンバランスが常に緊張状態と言えます。さらに下垂体にブレーキがかかっているためエンドルフィンの分泌も抑えられます。

実はコルチゾールが産生過剰状態になると産生ホルモンのACTHだけではなくβ−エンドルフィンの産生も阻害してしまうことが判っています (*10)。つまり、エンドルフィン産生低下によって「感情的な安定性」「平穏な心」というのも失われてしまうということです。

「副腎不全状態」:さらにストレス状態が持続して副腎が疲弊してしまうとコルチゾールが低下してしまいます(*11)。コルチゾールは「朝起きて活動を促す」「やる気を起こす」ホルモンなのでこれが欠乏すると「何もできなくなってしまう」という状況になる場合があります。


・コルチゾールとエンドルフィンが協調して働くとき
コルチゾールは前述の通り「ストレスに立ち向かう」ホルモンです。障壁に立ち向かい、厳しい環境に耐え、困難な状況を打開する、には不可欠なホルモンです。「高い自尊心」を維持しながら「たくましさ・頑強さ」を備えて前進する、目標を達成する、何かを成し遂げるには適したホルモンと言えます (Figure 8左)。

一方でストレスの中に生きていると「心のゆとり」を失い「不安・焦り・いら立ち・怒り・空回り」等々、といったネガティブな感情に囚われがちです。そのようなストレス環境であったとしてもエンドルフィンレベルが高い人は「周囲を気に留めない」「ストレスを意に介さない」「常に満たされている」「物事に動じない」状態でいられると考えられます (Figure 8右)。どんな状況でも「感情に振り回されない」性質というのが幸せホルモンと呼ばれる所以かもしれません。

もちろんこの2つのホルモンだけではありませんが、このストレス適応ホルモンのコルチゾールと幸せホルモンのエンドルフィンがうまく強調して働くなら、どのような厳しい環境でも落ち着いた自信で乗り越えていけそうですね。

・注意点と補足
コルチゾールは「生存するために必要不可欠なホルモン」である一方で「副作用的な働き」も多く見られる「両刃の剣」のような性質があります。同じ作用の医薬品である「ステロイド剤」には賛否様々な見方があることが知られています。もし治療で必要と言われた場合はネット情報だけで先入観を持たずによく主治医と相談してください。この記事はステロイドホルモンやステロイド治療の是非を論じるものではありません。

今回は幸せホルモンの一つ“エンドルフィン”の作用を解説しました。エンドルフィンは「落ち着いた気分」「常に満たされている感覚」「揺るがない自信」といった性質に関連した脳内物質のようです。そしてエンドルフィンは「ストレス適応ホルモン」と呼ばれるコルチゾールの分泌とも関連が深いことが示されました。「適度な(ちょうど良い)ストレス」はコルチゾールの規則的な分泌によって「自尊心/忍耐強さ」や「行動力/実現力」を高めると同時にエンドルフィン分泌も促進することによって「充実感/安定感」も得ることができると言えそうです。

今後の記事では“エンドルフィンの更なる効果”や、“どのようにしたらエンドルフィンレベルを高められるのか”といった点にも注目して研究を紹介していきたいと思います。もちろん、この記事のテーマは瞑想ですので当然ながら関連した研究も出てきますので楽しみにしていてください。

(著者:野宮琢磨)

野宮琢磨 Takuma Nomiya  医師・医学博士
臨床医として20年以上様々な疾患と患者に接し、身体的問題と同時に精神的問題にも取り組む。基礎研究と臨床研究で数々の英文研究論文を執筆。業績は海外でも評価され、自身が学術論文を執筆するだけではなく、海外の医学学術雑誌から研究論文の査読の依頼も引き受けている。エビデンス偏重主義にならないよう、未開拓の研究分野にも注目。医療の未来を探り続けている。

引用:
*1. Erickson Bonifácio de Assis, Carolina Dias de Carvalho, Clarice Martins & Suellen Andrade (2021) Beta-Endorphin as a Biomarker in the Treatment of Chronic Pain with Non-Invasive Brain Stimulation: A Systematic Scoping Review, Journal of Pain Research, 2191-2200, DOI: 10.2147/JPR.S301447
*2. コルチゾール– Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/コルチゾール 
*3. Zorrilla EP, DeRubeis RJ, Redei E. High self-esteem, hardiness and affective stability are associated with higher basal pituitary-adrenal hormone levels. Psychoneuroendocrinology, 20(6), 591-601. 1995
*4. 視床下部-下垂体-副腎系(HPA系)- Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/視床下部-下垂体-副腎系 
*5. Rosenberg M (1965) Society and the Adolescent Self-image. Princeton University Press, Princeton, NJ.
*6. Bartone PT, Ursano RJ, Wright KM, Ingraham LH (1989) The impact of a military air disaster on the health of assistance workers: a prospective study. J Nerv Ment Dis 177(6):317-328.
*7. Eckblad M, Chapman LJ (1986) Development and validation of a scale for hypomanic personality. J Abnorm Psycho1 95(3):21&222.
*8. Hartwig AC. Peripheral beta-endorphin and pain modulation. Anesthesia progress, 38(3), 75. 1991
*9. Proopiomelanocortin- Wikipedia. https://en.wikipedia.org/wiki/Proopiomelanocortin 
*10. Boscaro M, Paoletta A, Giacomazzi P et al. Inhibition of pituitary β-endorphin by ACTH and glucocorticoids. Neuroendocrinology, 51(5), 561-564. 1990
*11. Papadopoulos, AS, Cleare AJ. Hypothalamic–pituitary–adrenal axis dysfunction in chronic fatigue syndrome. Nature Reviews Endocrinology, 8(1), 22-32. 2012

画像引用:
*a. https://www.pngall.com/wp-content/uploads/2018/04/Body-PNG-Clipart.png
*b. Image by kjpargeter. https://www.freepik.com/free-photo/human-brain_943893.htm#page=3&query=brain&position=39&from_view=search&track=sph&uuid=658aa9d2-33d3-4743-a7e0-b5ea0776e971
*c. https://all-free-download.com/?a=G&g=DL&id=6841528

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