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ドイツ 戦車「レオパルド2」供与 ウクライナ防衛から対露攻撃へドイ
日本同様に戦争責任を第二次大戦以来負う
ドイツの平和主義が放棄された政策大転換
ウクライナ戦争は一年を迎えた。ウクライナ、ロシア双方は、和平交渉を行う意志はほとんどない。欧米諸国は、膨大な戦需物質をウクライナに供給し、ドイツは新型戦車「レオパルド2」の供与を決定した。間もなく、ロシアの春季大攻勢が始まるという。しかし、見通しは暗い。
ドイツは、日本と同様、第二次大戦の敗戦国であり、戦後、常に、“戦争責任”を問われてきた。