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SNSから市史の執筆の依頼がきた!

このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれないーと思って・・・


まずは昨夜に更新した記事 。まだ読んでいない人のために↓↓↓

今朝、市史の件でお世話になっているディレクション担当のライターの大先輩からお返事をいただきました。
「市史らしい文書になっていると思いますよ。この調子で執筆お願いいたします。まだ書いていない箇所を今後書いて、それで少ないようでしたら追加できる内容があれば加筆すると言うことで進めていきましょう」と本当にお優しい先輩。ありがたいお言葉をいただけたので、ホッとして、今日はエンジン全開で今後の執筆のための資料を揃えておりました。

この先輩との出会いは、実はSNSでした。ライターの先輩として、私の投稿にコメントをくださったのが初めての接点です。折りあるごとにコメントをくださるので、いつしか「パイセン!仕事ください」コメントを返したのを覚えていてくださったんです。

私が本を書くライターとしてデビューをしたことをSNSで発信した投稿をご覧になったくらいのタイミングで「遠藤さん、市史の仕事やりませんか?」とオファーをいただきました。

その後すぐに直接お目にかかる時間を設けていただき、初めて市史の実物をみせていただいたのです。仰々しい文面・・・これ資料を元に書くんですよね、とドキドキしながらお仕事をお引き受けすることを決めました。

市史って膨大な資料を元に書くし、スパンが長いです。2〜5年くらいのスパンで一つの市史が完成します。原稿を出してからがまた長いんです。
一昨日には驚いたことに、もう再来年の3月のスケジュールが届いています。

今取り組んでいるのは網走の市史です。今日のトップの写真は網走で撮影した写真になります。

初めて市の市史担当の職員の皆様にお目にかかった折には、市内をバスで案内していただきました。その時の様子は個人的な宿泊の旅の様子も含めて、私が趣味でやっているYouTube「エンミカちゃんねる」で公開しています。ぜひチャンネル登録もお願いしますm(_ _)m

ライターって大変だけど、こんなに楽しいこともあるんです。

明日は自分の著書の執筆デイです。

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