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数稽古でスキルを磨け!フリーのライターの頑張りどころとは

ここ数年でビジネスの実用書のブックライティングを何冊かやらせていただき、また何枚もの出版企画書を見る機会をいただいて、実用書の目次の作り方がなんとなくイメージできるようになってきました。
やっぱり数稽古なのかな、と感じます。

数稽古といえば、セールスライティングも同じです。
もし自分でライターとして提供できるサービスメニューを考えて自分で販売していくことを数多く経験していれば、物を売るセールスの仕組みもウェブマーケティングの世界もある程度は理解できるようになります。

ライターの仕事は、人か仕事を運んできてくれることばかりではありません。絶対に自分でも仕事を直に受注できるようになっておくのがいい。これは以前から思ってきていることです。そうでないと、仕事が来なくなったら廃業じゃないですか。

私はライターデビュー当時から、ビジネスプロフィールの作成代行サービスはサービスメニューのひとつとして提供しています。いまはそれ以外にも自分がやりたい仕事を形にできるようなサービス商品の内容を考えているところです。


このnoteでは、経験ゼロから書籍を書けるライターを目指してスタートして、6年目にそれを実現できた自分の軌跡をたどりつつ、日常の日報的なことも交えた記事の更新をしていきたいと思っています。もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれないーと思って・・・


昨夜は出版企画書の目次案を考えていて、明け方4時までおきていたので、今はもう眠い。そろそろ休もう思います。東京2日目、おやすみなさい!

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