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「KAAT PAPER」から行きたくなったホテル!?

こんにちは。スタッフの臼田です。
「おちらしさんラジオ」では「ななみん」としてパーソナリティを担当しています!

1月号の「おちらしさん」もお楽しみいただき、ありがとうございます!!
皆さんの「届いたよー!」というお声に、毎月あたたかなエネルギーをいただいています♫

今月は美術版はお休み。
舞台版のみお届けいたしました。

そのなかでも、「…ん、新聞…?」という冊子との出逢いがあったかと思います。

…そう、「KAAT PAPER」です!!

季刊誌 神奈川芸術劇場 『KAAT PAPER』2021冬号

おちらしさんラジオでも、お話ししました。

8ページほどの冊子。

ですが、読み終わる頃には…

ポストに届く朝刊の新聞をまるっと読みきったような充実感

昨年9月にKAAT神奈川芸術劇場で上演された
『近松心中物語』のREVIEWコーナー、
こちらは、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さんによって書かれていました。

松岡和子さんはシェイクスピア戯曲の翻訳をされていますね。私の大好きな翻訳家さんです!

さらにさらに、こちらの記事も気になりました!

季刊誌 神奈川芸術劇場 『KAAT PAPER』2021冬号より、
「神奈川へ、会いに」第2回

長塚新芸術監督が、横浜のホテルニューグランド会長兼社長の原さんと対談をされています。

ホテルニューグランド、山下公園のお隣にあって、とても有名なホテル!

私は海が大好きで、KAATで観劇をする日は、いつも山下公園に行くんです。
山下公園でベンチに座って、広い海に癒されて、頭スッキリさせてから密度濃い観劇タイムを味わうのが、私の神奈川観劇スタイルです。

そのため、ついついホテルの横は通り過ぎてしまってばかりいたのですが…

なんと、こちらの対談によると、散歩されている方もいらっしゃるくらい、誰でも入れるようになっているホテルなのだそう。

素敵なホテルにフラッと立ち寄ることができるなんて、心がわくわく、踊ります!
ひらかれていて、嬉しいですね。

今度KAATへ観劇に行くときには、ぜひ立ち寄ってみよう!と思いました。

「公演情報を探そ〜!」と、チラシを捲るなかで、
まさか、「ホテルに行ってみよう〜!」という想いが心を巡る瞬間に出逢うなんて思いもしていなかったので、KAAT PAPERとの巡り合いは、最高!

劇場「内」のことだけでなく、
劇場「外」のことがたくさんなので、
KAATだけでなく、神奈川のことがまるっと好きになりました

ぜひ、おちらしさん会員の皆さまも、お手元のKAAT PAPERから、気になったコーナーを、お知らせくださいー!!

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