Neverseen School

「変化を楽しめる人物を育てるために、誰も見たことのなかった学校を創造する」 私たちは「…

Neverseen School

「変化を楽しめる人物を育てるために、誰も見たことのなかった学校を創造する」 私たちは「Neverseen School」(まだ見ぬ学校)の設立という目標を掲げ、 これまでの学校教育に囚われない新しい学びの場の創造を目指しています。

記事一覧

50年後の社会にあるべき"School"を今から創りたい

こんにちは、Neverseen Schoolプロジェクト代表の後藤です。 先日、我々の初めての活動である「キックオフ・レッスン」が終了しました。まずは、想いを形にと言うことで、…

4

プロフェッショナルとは?/代表 後藤より

教育について考えるとき、いつも悩むことがあります。 それは、プロフェッショナルとは?ということです。 https://www.kakiokosi.com/share/culture/89 リンクは村上春…

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?④

回答: 「勉強」というワードを、いわゆる教科教育のような範疇で捉えると、「考えるツールは入れなきゃだよね」と思います。 ただ、この場合のツールは「読み書きそろば…

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?③

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか? 回答:「勉強」の定義によりますが、いわゆる「学校での勉強」という意味な…

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?②

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか? 回答:勉強は、ものごとを見たり考えたりする際の、「切り口」「視角」の数…

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?①

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか? 回答:私にとっての勉強は、「しないといけない」といった義務感というより…

私たちが目指す「学びの場」の創造

「SNS社会・AI社会の中で、  意味のない誹謗中傷や周囲への攻撃を  してしまわない&左右されないための  コミュニケーションに必要な  『読解力』『想像力』『思考力…

5

自己紹介

《Neverseen School プロジェクトについて》 変化を楽しめる人物を育てるために、 誰も見たことのなかった学校を創造する、 これが私たちのプロジェクトです。 「変化の…

1
50年後の社会にあるべき"School"を今から創りたい

50年後の社会にあるべき"School"を今から創りたい

こんにちは、Neverseen Schoolプロジェクト代表の後藤です。

先日、我々の初めての活動である「キックオフ・レッスン」が終了しました。まずは、想いを形にと言うことで、限られたメンバー、限られた時間の中での準備となりましたが、普段、リモートで準備を進めているメンバー同士が実際に顔を合わせることもでき、参加者も少ないながらも、私たちの創りたいものの一端を感じてもらういい機会となりました。

もっとみる

プロフェッショナルとは?/代表 後藤より

教育について考えるとき、いつも悩むことがあります。

それは、プロフェッショナルとは?ということです。

https://www.kakiokosi.com/share/culture/89

リンクは村上春樹さんのエルサレムでのスピーチですが、何かの分野で活躍している人の発言は、やはり重みが違うな、と。

そして、重みが違うというのは、さて、どうやってそれが醸成されるのか、と考えるのです。

もっとみる

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?④

回答:

「勉強」というワードを、いわゆる教科教育のような範疇で捉えると、「考えるツールは入れなきゃだよね」と思います。

ただ、この場合のツールは「読み書きそろばん」レベル。

その土台の後に、歴史なら年号などの”情報”ではなく「人類は生産様式をアップグレードすることにより進化してきましたよね」という認識は世の中を生きていく上で考える土台になる。

その意味で、「ものを考えたり、自分が何かをやり

もっとみる

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?③

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?

回答:「勉強」の定義によりますが、いわゆる「学校での勉強」という意味なら、それは色々なアウトプットをするための、基本的なことがらだからということだと思っています。

例えば、なんにも知らなくても、料理動画を見て、真似れば料理はできるかもしれませんが、化学の勉強は、分子結合という観点から料理を捉えられるかもし

もっとみる

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?②

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?

回答:勉強は、ものごとを見たり考えたりする際の、「切り口」「視角」の数を増やすことだと考えている。

「3」以上の数のない社会・個人は3以上を切り取れない(ふんわり認識はしていても)。 言語、虫の名前、(無駄な詰め込み学習の典型のように言われる)芸術様式、何にしてもそうだと思う。切り口が多いほど、必要があっ

もっとみる

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?①

【メンバーに質問してみました!】あなたは、「なぜ勉強しないといけない」と思っていますか?

回答:私にとっての勉強は、「しないといけない」といった義務感というより、「ワクワクの発見」です。

小中高の教育機関における勉強は、基本的には横幅のインプットで、ワクワクの種を発見するために知識を広げるイメージです。

一般的なカリキュラムとして英国数社理・・がありますが、きっと授業がなかったら世界史の教科

もっとみる
私たちが目指す「学びの場」の創造

私たちが目指す「学びの場」の創造

「SNS社会・AI社会の中で、
 意味のない誹謗中傷や周囲への攻撃を
 してしまわない&左右されないための
 コミュニケーションに必要な
 『読解力』『想像力』『思考力』を
 身に着けるための学びの場を作る。」

私たちは、「Neverseen School」(まだ見ぬ学校)の設立という目標を掲げ、

これまでの学校教育に囚われない新しい学びの場の創造を目指しています。

私たちのテーマの一つは「

もっとみる

自己紹介

《Neverseen School プロジェクトについて》

変化を楽しめる人物を育てるために、
誰も見たことのなかった学校を創造する、
これが私たちのプロジェクトです。

「変化の時代」と言われ続ける現代において、
変わることにネガティブにならず、楽しんで生きてゆくにはどうするとよいのか、
と考えたときに、私たちは「学び」をより柔軟かつ創造的なものへと発展させる必要に思い至りました。

なぜなら

もっとみる