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僕とブルーアルバム 前編

皆さん今日も生きてますか?毎日暑いですね。日射病に気をつけて水分補給はしっかり、そしてコロナ対策もバッチリ生き抜いていきましょうひーびです。

さて今日は僕の人生を変えてくれた。思い出のアルバムを紹介したいと思います。

Weezer 『ブルーアルバム』

人生を変えてくれたアルバムです。もはや何回聞いたかも分からないぐらい聞きまくりました。大好きなアルバムです。

出会いはアジカンのゴッチのインタビューがきっかけでした。

当時アジカンにどハマりしていた高校一年の夏、もう音楽雑誌に乗っている彼らのインタビューには常にアンテナを張っていました。その時に度々質問されていた問いが『影響を受けたアーティスト』という質問がよく飛んで来てました。

その質問の答えに後藤さんは『Oasis、Beck、Weezer』と、どの雑誌の質問にも答えていました。特にWeezer、Oasisはアジカンの音楽性にも強く影響を与えておりますね。Beckはゴッチのソロの音楽性に近いような感じです。

それからOasisにどハマり、Beckを聞いてよくわかんない?となり笑

それからTSUTAYAの洋楽CDコーナーで当時輸入盤が1000円で買えるコーナーがあったんです。そこでWeezerの『ブルーアルバム』と出会いました。あのダサいジャケットでお馴染み。この記事のヘッダーのジャケットです。

速攻で購入し、自宅にあるウォークマンにCDを入れ再生ボタンを押し1曲目の『My name is jonas』が流れる。

正直最初の印象はあまりよく分からないという感じだった。ゴッチはこの音楽にほんとに影響を受けたのだろうか?

しかし3曲目の『The World Has Turned And Left Me Here』

この曲を聞いた時に何故か耳に残るメロディーだなと思った。その時はそんな大した曲じゃないとしか思わなかった。だがしかしこの曲が後に僕のWeezerのNo1ソングになる大切な曲になります。しかしこの時のひーび少年にはまだ洋楽という壁がありまだ深くまで聞き込めていけなかった。

それからアルバムを全編通して聞いて、すぐCDをアジカンの『ワールド ワールド ワールド』に変えたのをよく覚えています。それぐらいにこのアルバムとの出会いはあまりよくはなかったです。正直期待外れの感じがデカかった。

このアルバムを購入しての次の日に高校の体育祭がありました。そこである事件が起きます。それがこのアルバムを特別なものにしてくれた。その事件というかある僕の脳内に起こった出来事なんですが。詳しくはまた明日の記事に書こうと思います。

では皆さんまた明日この場所で!!



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