「あなたが教えてくれたから」の、実践。
6連休が終了した。
特別なことは、なにもしてない。
ジムでトレーニングして、
本を読んで、愛猫たちとお昼寝して。
たまに趣味のバスケをやってみたり
スタバでぼーっとしてみたり。
そんな連休中、
Amazonプライムで
久しぶりに洋画を観た。
トップガン(1986年)
どうしてまたこの作品を
観ようかと思ったかというと、
オススメされたから(THE単純)
最近、仲良くなった人に。
好みの範囲がもともと狭いのと
映画でも音楽でもなんでも
一度ハマったら同じものに
一生ハマり続ける性分なこともあって
とにかく世界が広がらない。
そして広げたい気持ちはあるけど
少しでも興味をそそられないと
触れてみるまでに至らない。
そんなこんなで
無理矢理にでも自分自身の
見えてる世界を広げる方法として
たどり着いたのが
興味を持った人から
オススメを教えてもらう
ズバリ、そういうこと。
興味を持つ
っていうのは、恋愛的な意味ではない。
考え方・価値観・話してる時の感覚、
表には現れてない背景の部分。
いろんな点から感覚的に
「なんかこの人、おもしろいな」
「もっと知りたいな」
って感じた人。
そんな人たちから
教えてもらったものに触れるということは
その人たちが見ている世界を知って
体験するということ。
そうなってくれば
興味の有無を基準とした
不必要な仕分け作業が
行われることもなく、
どんなものを紹介されても素直に
触れてみようと思える。
この人、素敵だな。て感じる人の
保証がついているものが
つまらないわけがない。
という、謎の盲信。
それに加えて
「その人がおもしろいと思ったことを
自分も感じ取ることができるかな」という
新しい興味が生まれるからより楽しめる。
あとはシンプルに
感想を伝える楽しみも生まれるから
自分のこのスモールワールドを
広げよう作戦はもう大成功だよね
「あなたが教えてくれたから行動しました」
の、実践は大切にしたいよね。
だってものすごく嬉しいから。
自分がされたら。
オススメされたトップガンを観たあと、
続けて二作目のトップガン マーヴェリックまで
観てしまった。
ずっと前からその存在は知ってたけど
好みじゃなさそうだからと
交わらずにきた今回の2作品。
あのね、すごくよかった (感想が薄すぎる)
人との出会いを通して
喜びを感じることのひとつは、
知らないことに気付けた瞬間。
誰かから新しい価値観や視点を
与えられる瞬間。
引き続きいい出会いから
いろんな人の視点・世界・価値観に触れて
自分を喜ばせていきたいと思います
しかしかっこよかったなぁ、
トム・クルーズ (だから感想が薄すぎる)
ちなみにその他に
今年はおもしろい人達から
この3作品を教えてもらった↓
進撃の巨人に関しては
ハマりすぎて一ヶ月で3周した
(何回見てもユミルの巨人化だけ異常にブス)
(あとはピークさんの口元が謎にトラウマ)
そんな感じ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?