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「仕事ができない人の特徴」3選





本日は珍しく、
意味のわからないことを延々と語る
ひとりごとではなし。

たまに現れる「お仕事編」


「仕事ができない人の特徴」

今回なぜこの内容にしたかというと
仕事に追われすぎた自分自身が
ここ最近なぜこんなにもいろんなことが
うまくいかないのかを
冷静に分析してみた結果、


「あぁ、そりゃ今うまくいかねぇわけだ」

と当たり前すぎることに気づき
自分自身を嘲笑してやりたい気分になったので
恥を晒して共有したいと思った次第ですハイ。


(それではいってみましょう)


1.先延ばしにする

「なんとかなるでしょ」という甘さ




まだ期間もあるし、なんとかなるでしょ


という甘い考えで過ごしているから
次々にやってくる業務に押しつぶされ
記憶からも薄れ
気づいた時には時すでに遅し。

ギリギリになって慌て出すので
周りにも迷惑がかかる結果に。



とりあえず着手し、7割仕上げる。


まだ時間あるし、後でやろう。
ではなく、

新しい業務を受けたら
とにかくすぐに着手し
7割くらいまでは仕上げる。

その後優先順位を決め
余裕をもった期限を設定し
しっかりとタスク管理をすること。

(毎日就業開始前に
チェックすることを忘れずに)


とにかく、着手。
とにかく、行動。

細かい部分は後から
じっくり詰めていこう。




2.準備が甘い

段取り八分


段取りが、仕事の8割を決める。

と言われるくらい重要なのが
事前の計画、準備。


多くの人が関わってくるとなると
段取りの悪さによって
周囲に迷惑をかけることにも。

忙しいからそんなもん考えてる
余裕なんてない。と感じがちだけど

生産性の高い人ほど
当たり前のように「段取りを立てること」を
仕事の一部に取り入れてるもの。


将来の自分を楽にするためにも
今しっかり時間をとって計画を立てよう。



3.周りを頼らない

誤った「責任感」



自分自身が抱えてる仕事で
なにかしらのミスが起きた時。

責任者は自分なんだから
なんとかしなきゃ。

会社に迷惑をかけないように
なんとか処理をしなきゃ。



そんな感じで
大した力もないのに
自力でなんとかしようと
奮闘した結果、
問題は更に大きくなり
最小限に抑えるどころか
会社に大損失をもたらす結果に。


もっと早く相談してくれたら
いくらでも対処方はあったのに

みたいな結果になってる
残念な真面目人っているよね
(そう、ワタシだ)


頼れるもんには、ちゃんと頼れ


ラッキーなことに
会社という後ろ盾がある。
(あなたが最高責任者なのであれば仕方ない)
(ガンバロウ)


ケツを拭いてくれる存在があるなら
なにか起きたらさっさと頼れ。

その方が間違いなく
みんながハッピーな結果になる


もちろん、そうならないように
できる限りの準備屋対応をした上で
全力で頼りましょう




いかがだったでしょうか。

どれもこれも当たり前すぎること
ばかりだったでしょう?(泣)


だけど忙しくて視野が狭くなってる時って
そういう「当たり前」を見落としがち。

現状を生んだ過去の自分の
怠惰を反省し、
心の余裕を保つためにも
「仕事ができない人」化していないかを
常日頃から意識して
デキるビジネスマンになりたいと
思います(がんばりましょ)



そんな感じ。

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