36歳が初めてプログラムを勉強してみる(3日目)
今日もpaizaでPythonの勉強しました。
今日学んだことです。
【学んだこと】
・if文の使い方
・if文で複数条件の使い方
・比較演算子で条件分岐する
それぞれ次のようなことをやりました。
【やったこと】
●if文の使い方
if文とは条件に応じた結果を返すものです。
if-thenプランニングという、習慣化のテクニックの「if」と同じですね。
以下のコードを実行するとnumberの値「3」での場合にifの下のprint関数の結果「今日で3日目」が表示され、それ以外の場合はelseの下のprint関数の「まだやっていません」が表示されます。
・if文の注意事項
ifやelseのあとは、コロン「:」が必要です。ない場合はエラーになります。
--コード--
import random
number = random.randint(1,5)
if number == 3:
print("今日で3日目")
else:
print("まだやっていません")
--出力結果--
今日で3日目 #numberが3の場合
まだやっていません #numberが 「1,2,4,5」の場合
●if文で複数条件の使い方
上のif文で条件を増やす場合は「elif」を使います。
--コード--
import random
number = random.randint(1,5)
number = 1
if number == 1:
print( "1スキ!") #条件式1が成立したときの処理
elif number == 2:
print( "2スキ" ) #条件式2が成立したときの処理
else:
print( "キライ") #条件式が成立しなかったときの処理
--出力結果--
1スキ #numberが1の場合
2スキ #numberが2の場合
キライ #numberが 「1,2」以外の場合
●比較演算子で条件分岐する
比較演算子を使って条件分岐しました。比較演算子とは、「イコールとか、●●以上、●●以下」などです。
比較演算子
a == b :aはbは等しい
a > b :aはbより大きい
a < b :aはbより小さい
a >= b :aはb以上
a <= b :aはb以下
a !=b :aはbと等しくない
--コード--
import random
age = random.randint(18, 22) # ageに、何才かを18~22の範囲でランダムに代入
if age >= 20:
print(str(age) + "才は飲酒可能" # 条件が成り立ったときの処理
else:
print(str(age) + "才は飲酒不可") # それ以外だったときの処理
--出力結果--
「21~22」才は飲酒可能 #数字が21から22の場合
「18~20」才は飲酒不可 #数字が18から20の場合
以上です。ありがとうございました。
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