36歳が初めてプログラムを勉強してみる(5日目)
今日もpaizaでPythonの勉強しました。
今日学んだことです。
【学んだこと】
・繰り返し処理の「for文」をやった
・繰り返し処理の「while文」をやった
それぞれ次のようなことをやりました。
【やったこと】
●繰り返し処理の「for文」をやった
for文を使用することで、同じ処理を繰り返しが実行できます。
書き方は次のように書きます。
【for文の書き方】
for 変数 in range(数字):
実行したいこと
実際のコードはこんな感じです。
--コード--
for i in range(10):
print(i)
--出力結果--
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
このコードの場合、「変数i」から「10回」print関数を出力します。
変数iは0から始まり、「0~9」までの値を出力します。
また、rangeは範囲でも書けます。
例)range(1,15)
この場合、「1~14回」繰り返します。
あれ?と思った方いらっしゃいますか?
15って書いてあるのに15回じゃないの思いますでしょうが、プログラムでは、条件に達成したタイミングで、繰り返し処理をやめるそうです。
そのため、この場合は14回目で終了となります。
●繰り返し処理の「while文」をやった
while文もfor文と同じく、繰り返し処理が実行できます。
while文は条件式をfor文よりも柔軟に書くことができます。
【while文の書き方】
条件式に使うカウンタ変数の初期値を設定
while 変数 <=10:
実行したいこと
カウンタ変数を更新
while文で注意することは、「カウンタ変数更新」を忘れないことです。
もし、今回のプログラムで、「i = i + 1」カウンタ変数を更新し忘れると、ずっと「i」が「1」のままなので、while分の条件を満たせずずっと処理し続けてしまいます。
それでは実際のコードを見ていきましょう。
--コード--
i = 1
while i <= 10:
print(i)
i = i + 1
--出力結果--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
このコードの場合、「変数i」に「1」を代入して、「変数i」が条件を満たすまで(10以上)数字を出力するプログラムです。
今日は以上です。ありがとうございました。
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