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何をやっても続かない? その悩み解決します。(誰でもできる習慣化)

あなたが感じている
何をやっても続かないときの対処法。
できている人からすると実は簡単だったりします。

結論から言うと
それは行動の直後に良いことが起こる
コレを無理やり作るだけ!

良いこと作るってかんたんじゃないよ!っと思われるかもしれませんが、
方法を知っているのと知らないのでは人生の難易度が変わります。
具体的かつ簡潔にご説明します。

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行動の直後に良いことを作る

これは強化の原理といって。
状況の変化で良い行動の頻度が増えるとこからきてます。

例えば、帰宅した時にはまず部屋の電気を点けますよね。
なぜ電気を点けるかというと、部屋が明るい方がよく見えるから。
これは、電気をつける行動によって部屋が暗い状態から
明るい状態へと良くなっているわけです。
美味しい物を食べたらまた食べたくなる。ゲームで勝てたらまたゲームをしたくなる。
これも同じ原理です。

この原理は、心理学者で行動分析学の創始者
バラス・フレデリック・スキナー氏によって提唱されています。


ポイントは2つ


➀行動後にすぐ
②良いのレベルは極限まで低くても良い

➀行動後にすぐの例で良くあるものは、直後に褒めるということですね。
犬やイルカなど芸を仕込むときによく使われます。これは人間も同じです。
②良いのレベルは極限まで低くても良いというのは
シールを貼るや、スタンプ押せるでも効果があるということ。
テストで1問ずつ丸つけするのも同じ。
スタンプカードや、ゲームのログインボーナスも同じ原理ですね。

すぐに始めれそうなものだと
・甘いものが好きな方は続けたい事の直後に甘いものを食べる。
・ゲームが好きなら直後にゲームする。
・1度やったらポテトチップス1枚食べれるでも大丈夫です。(笑)

もちろん考え方を変えて
やりたい事をする直前に続けたいことを1~2分だけやるようにする場合でも効果があります。
・おなかすいたから習慣化したいことをやってから食べる。
・体がかゆくなったから習慣化したいことをやってかく。
でも良いわけです。
時間の融通がきくならこっちがオススメですね。

1~2分で意味あるの?っと思う方もいるかもしれませんが効果あります!
5秒ルールという方法ですが、こちらは別の記事で解説しますね。




まとめ

➀続けたい事の最後に自分が良いと思うことを直ぐに付け足す。
②やりたいことの前に続けてい事をやるようにする。
このどちらか試してみてね。


今回は以上です。

この記事の中で
読んでくださった方が得られたものがあったなら、
スキやフォロー待ってます。
私がまた書きたいと思えます(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

またね。

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