自己肯定感の醸成法

人の事を妬む人とそうでない人の違いってなんだろね。仲良しのらうらちゃんと話をしていました。

誰かのこと、素敵だな、すごいなって思うけど妬みはしないよね。それってなんだろーと。

2人の共通点が見つかったんです。それが

"自分大好き"

ってこと。イケテナイところ満載な自分であっても、そこも含めて私はわたしが好き。

自分を好きでいることが誰かを妬まないか妬むのかの鍵なのかも知れないね。そんな話をしていました。

あざぱんとらうらちゃんと3人でそんな話をしていると

自分を好きでいるって事が難しいねんでー

と言われ、何で私、わたしの事好きなんやろか?と考えてみました。

一つは環境。親や周りの人がどうだったかという事は関係あるかもという話になりました。私、ちゃきぽよとらうらちゃんの親の共通点は親自身が自分の事を好きだったってこと。

自分の自己肯定感は子どもにも継承されるのかも。そして、環境が悪いからだけではなく、自分を好きでいるという自己肯定感は自分でも醸成していく事が出来ると私は思っています。

私が思う自己肯定感醸成には6つの方法があると思ってるんです。

①小さな成長を数えること

出来ない事を数えるんじゃなくて、出来た事を数えること。あ、電車間に合った!ご飯美味しい!メイクののりがいい!なんて風に。

②素敵な勘違いをする

人から褒められると、えー?そうかなー?違うんだけどーと否定するんじゃなくて、そうか!私そんなとこあるかもね!って褒められた事をそのままうけとる事を私は素敵な勘違いって呼んでいます。

③妄想する

自分の憧れの人がいたらなりきる!あの人だったらどうするだろう。あの人だったらどんな風に考えるだろう。そんな事を想像し妄想する

④なりきる

俳優さんのように自分の理想の人になりきる。

⑤素敵な未来を体感する

素敵な未来を今感じているかのごとく、空気感まで自分にまとう。今は4月。今までコロナで世の中は大変だった。だけど今はあのおかげで大きな成長ができた。そんな風に今を過去形にして未来を現在形で話をする。素敵な未来を体感する。

⑥私スイッチをもつ

自分の中の切り替えスイッチを持つって事は大切だと思う。それは五感と繋がっているとなおいいの。視覚だったら髪型、服装、メイクとかを切り替えのスイッチ。

聴覚は音楽。自分の中のお気に入りの切り替えソングを持ってるといいかも。

嗅覚は香り。私は香りフェチ。色んな香りグッズが家にあります。

味覚はたべもの。好きな食べ物は何ですか?

触覚は触り心地。感覚。お気に入りのソファー、触り心地の良いタオルはブランケット、体に刺激を与えるのもいいかも。

そうやって自分の中のスイッチを持っておく事はおすすめ。そうすると自分の中に自分大好きっていう自己肯定感が醸成されて誰かが妬ましくなることも減ってくるかも。

少なくとも私は自然とやってるなぁーと思う自己肯定感アップ方法を紹介しました。よかったら実践してみてね。

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