【夜宵★紀行】大分~宮崎④<番外編>
2024/7/14~15
ツレが「#この夏やりたいこと」として企画してきた今回の旅。
覚え書きとしてここに記す。
✦ 旅とは
うちに帰るまでが旅行とはよく言うが、おみやげを食べるまでだろう、と夜宵★は思う。
おみやげを味わい、おいしかった食べ物を振り返り、旅程を反芻する。
余韻まで旅を楽しみたい。
というわけで・・・。
✦ 今回の旅で食べたもの
食べ物を振り返る。
みんなおいしかったなぁ。
旅は食だ。
✦ 大分・宮崎のお菓子ランキング(夜宵★調べ)
1位 おひさまチーズまんじゅう
スコーンの中にクリームチーズが入ってる感じ。シンプルな原材料で安心だし、素朴なところが懐かしく、おいしい。こういうの好き。
1位 つきいれ餅
余分な物が入っていないのにモチモチ。日向夏が爽やか。小豆のも粒がしっかりしていておいしい。これでツキが本当に入ったら最高。
2位 宮崎レモンケーキ(チョコ)
レモンピールが練り込まれることでチョコの生地が只者じゃなくなっている。しかもしっとり。上のレモンクリームは甘すぎずレモンの主張がちょうどよい。
3位 Bungo
食感はややねっとり。ラムレーズンの餡をチョコの薄皮で包んで焼いてある。惜しみないラムレーズンで、チョコ味に深みと奥深さを感じる。
4位 ゴボチ
ごぼうの風味、パリッとした歯応え、おいしい。味付けが濃いかな?と思わないでもないけど、ビールと合わせたらぴったりかと。
5位 ざぼん漬
歯触りはやわらかいグミみたいな。ざぼんと砂糖と水飴というシンプルな原材料の配合。これにより、ざぼんのさわやかな苦味が活きている。
6位 元祖チーズ饅頭
サクッとした生地を謳ってるんだけど、私はホロホロ系だと思った。一口齧ると中身のチーズと生地が分離して崩れるのだ。(←たまたまそういうのに当たったのか?)生地とチーズそれぞれ単体ではおいしいだけに残念。ゆえにこの順位。
7位 菊屋カステラ
ふんわりした生地、蜂蜜の風味、普通においしい。
8位 キャラいも
芋けんぴをサイコロ状にした形態と食感。コーティングがキャラメルという。ガリガリと歯触りが楽しい。
9位 甘太くんキューブ
硬めのスイートポテトの中にチーズケーキが入っている。チーズケーキ部分が実際は少なく、その味が弱いのがもったいない。
10位 DON FRANCISCO
台湾のパイナップルケーキをほろっとやわらかくしたようなお菓子。ジャムの固さも似ている。
11位 ざびえる
マーガリンの効いた白餡を薄皮で包んだ、和とも洋とも言える焼き菓子。際立った特長に欠けるのが残念。
✦ 大分・宮崎のお菓子ランキング(ツレ調べ)
1位 おひさまチーズまんじゅう
1位 つきいれ餅
2位 Bungo
3位 宮崎レモンケーキ(チョコ)
4位 ざぼん漬
5位 元祖チーズ饅頭
6位 ゴボチ
7位 キャラいも
8位 菊屋カステラ
9位 甘太くんキューブ
10位 DON FRANCISCO
11位 ざびえる
✦ 大分・宮崎のお菓子講評
ランキング上位は僅差で、順位をつけるのが難しかった。
しかし、ツレも夜宵★も、多少の変動はあれど、上位陣は似た顔ぶれ。
こういってはナンだが、大分の銘菓と目されている「ざびえる」が無難であったのは意外だった。
チーズ饅頭は、製造元によって違いがあることを比較できた。
どこのものが一番なのか追及したいところ。
今回は洋のチーズ饅頭だったが、和のバージョンも試したいとも思った。
菊屋の「プリンどら」を買えなかったのは残念だった。
冷凍での販売だったので、タイミングが合わなかった。
いずれ。
これにて【夜宵★紀行】大分・宮崎の旅、おわり。
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