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フリーランスを通して見えてきた事。


Say ハロー。

フリーランスで生業しております。私です。34歳。

当初は明確なビジョンを持ち合わせていなかったただの
ワーママで、ひょんなことからフリーランスへとなった訳でありますが。

2022年からフリーランスとして活動してきて
この間でも色んな事がありました。

よくアルゴリズムさんのおかげで
インスタグラムとかでフリーランスになりたいとか
フリーランスの実情とか色々出てくるのでよく見るけれど
結局のところは、点で見て追いかけても何も深まらずで

私の経験談としては

稼いでる訳でもないのに課税事業者になり(コレはクライアントからの要望とかではなく、自ら選択した)国庫への優良事業者になるも
クライアントから途中解除を1年おきに2度くらったり、
子供の寝かしつけをしながら片手で深夜1時過ぎまで仕事してその6時間後には起きて子供を保育園に預けてまた仕事をしたり
仕事途中に謎のPCダウンで分刻みの案件をチームに依頼をお願いする事になってしまったり……
旅行先でも結局仕事していて、家の人にもう辞めたらと?呆れられたり……

とにかく色々ありました。
これ個人でこんな感じなんだから
そりゃ何千人規模の雇用ある会社は課題だらけなのは当たり前ですね。

下請けのリアルな厳しさも痛感しながらも
これまでゆっくりと着実に積み上げてきた経験値で
お仕事させてもらっている状況です。
ありがとうございます。

語弊がありますが、朝8時前に起床し、電車に乗り込み
9時始業!17時退社!だけど残業してたら20時半!
のような働き方ではないものの
(でも6時半前には起きて子供の朝ご飯・身支度はしている)


フリーランスは保証された働き方ではないんですよね。


いつ今担当している仕事がいつまで続くか分からない漠然とした不安
みたいなのって結局日中仕事していて考える時間がないので
突然、会社都合(経費見直しとか、上長の判断で~)とかで
急に来るんですよね。

それが会社勤めは無いのは当たりまえだし
その分しっかり仕事にコミットして、業績を上昇させて
勿論お休みもしっかり取ってくださいね~!給与はこちらです!
っていうのが当たり前に普遍的に続く訳で

どこかでリスクを意識して仕事をしている事は
凄くこの数年で意識させられた事です。
(二度あることは三度あるから、ということはまた来年も…は避けたい)

報酬面で苦労しない様に
いくつか案件は持っているけれど
正直、解決方法は他にもあるのかなと
コレは今後の課題です。スキルアップも大事だし
けど時間は有限だから、労力は分散しないといけないと思います。

一人で全てこなせる訳がないというのが
私のポリシーでもあってフリーランスになる以前から
組織に属して仕事をしている人達への尊敬があり

フリーランス当初は
そうした組織改善やToB向けの起業も模索していたんですが
絞り込む事や知識ノウハウも乏しく構想止まりで

まずは自分のフィールドを確立していこうかなと
この半年で考え方が大きく変わりました。

来週からはまた新しいプロジェクトが進行します!
上流工程の方やクライアントさんとどんな化学反応になるか楽しみ…!

仕事がある先に人があるし
その人達からインスパイアを貰いたいし
私もその人達へと刺激になる様に日々鍛錬!頑張っていきます。

皆様も日々、お仕事頑張ってくださいね!


数ある記事からお読みになってくださって
誠にありがとうございます。

皆様にとって素晴らしい人生となりますように!


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