少子化問題について真剣に考えてみる
どうもネロです。
日本はヤバいって話が最近よく言われてますよね!
今回はその1つに『少子化問題』について真剣に考えてみました‼︎
問題点は、3つ
出生率、死亡率、子孫繁栄
出生率について
子供がいっぱい生まれたら出生率は上がります‼︎
戦後のベビーブームから今にかけて出生率は下がりつつあります‼︎
なぜか?
子供が多い、いわゆる大家族の背景を見ていきましょう!
植民地は子供が多い傾向があります。
逆に先進国になれば子供が少なくなる傾向となるわけです。
それはGDPが関係しているわけですね。
と言うのは、一人当たりの生産性が低い場合は生産量を増やす為に人手が必要になると言うわけで生産性が高い場合はそもそも数がいらないわけなんですね。
先進国が子供を必要としないと言うのが少子化問題の一つとなるでしょう。
死亡率について
これは日本のとても深刻な問題です。
日本の若者の死亡の原因1位自殺です。
コレほど悲しいものはありません。
うつ病は現代めちゃくちゃ流行しています。その事をとても深刻な問題と思っている人が少ないでしょう。
原因は人といる時間が少ないからだと感じてます。
少人数体制が増え、一人っ子が増えていき社会的な環境と格別されているこの事によってストレスが多くかかる。
一人暮らしは大人だと言う風習から改善していかなければいけないでしょう。
子孫繁栄について
自分の子孫を残そうと思っている若者の割合が非常に低いと感じます。
それは大人を見て学び、不要な事だと思っているからですね。
お金がないからと言っている人がいますが、そんな事は無いと断言できます。
婚約率を見れば一目瞭然で結婚している人はどんどん減っていっています。
お金がないからと言う理由ではありません。
ただし、日本は世界でもエロ大国と言われるぐらいお盛んな国であり避妊具の使用率も高くないのに子供が少ない。
それは、道徳の知識不足によって起きた負の遺産でしょう。
まとめ
まず、すぐにでも出来ることは子供を殺さないこと‼︎
次に日本への今後の期待が持てるようにする事!
ご老人には退会してもらう事!
コレをしないと若者は中々動けないでしょう。
良い日本になるといいなぁって心から思ってます。
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