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洗練された手法で男性を孤独に追い込むフェミニストたち

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本日は国際男性デー。Twitterを見ると、フェミニストらが結集してマチズモを炸裂させていた。

この#MenWithWomenというプロジェクトだが、興味深いのはSDGsを模した男性の行動基準15ヶ条である。

ツッコミどころが非常に多いのだが、今回取り上げたいのは13である。

#MenWithWomenとは - #MenWithWomen

何の根拠もなく、男性同士で仲良くする事を「男尊女卑的な価値観を増幅・内面化させる」と蔑視し、さらには縁を切れと迫っている。

しかし、親しい同性との縁を切ったからといって、女性やフェミニストたちが助けてくれる訳では無い。

#MenWithWomenが掲げる男性の行動基準15ヶ条…その5番にはこうある。

男性は女性にケアの役割を求めてはいけないのだ。

男性は親しい同性と縁を切らなければならないが、かといって女性に頼ってはいけないのである。

「女性にケアの役割を求めるな!」というのは、フェミニストらが繰り返し主張している事である。

こうしたフェミニストらの主張を端的に示しているのが、「男同士でバーベキューでもしたらいい」という名言である。

「女性にケアの役割を求めるな!男同士で仲良くすればよい!」というフェミニストらにとって、男性が同性間で仲良くしているのは非常に好ましい状況に思える。

しかし、連中はそれが気に食わないのである。

フェミニズム…それは洗練されたマインドコントロールである

こんなダブルバインドのようなフェミニストらの主張に対し、以下の様な意見があがっていた。

この中でも、「男は馴れ合ってはいけないって、孤立させて洗脳でもしたいんかな」という意見は非常に鋭い(上から目線で失礼)。

実は、人間関係を断ち切らせるのは、地下鉄サリン事件で著名なカルト宗教・オウム真理教も使用したマインドコントロールの手法なのである。

拷問や薬物使用などで、強制的に精神構造を変えさせることが洗脳であるのに対して、マインドコントロールはもっと洗練された手法で、「本人自身に信じ込ませる」ためのものです。具体的には、話にウソを混ぜたり、真相を隠すことや、後戻りできないように全財産を寄附させたり、人間関係や仕事をすべて断ち切らせて出家させるなど、さまざまな手段があります。

オウム、改めて知っておきたいマインドコントロールの恐怖 | ダイヤモンド・オンライン

(太字は筆者によるもの)

国際男性デーに救いを求めるような困窮する男性から同性の友人知人を奪い、自分達の思想(フェミニズム)に染めていく…

連中の振る舞いは馬鹿げているように見えて、実際には自分たちのイデオロギーを広める非常に高度な手口なのである。

話がずれるので深くは掘り下げないが、これ以外にも以下の様なフェミニストの言動は相手をマインドコントロールする典型的な手法だ。

  • 「罪悪感を抱かせる(例:女性差別の原因は男性である)」

  • 「怒りを表明する(例:怒りで震える)」

  • 「嘘を吐く(例:男性に何かを求めている訳では無い)」

  • 「被害者面をする(例:女性差別があらゆる場所に存在する)」

連中は賢い。明らかに宗教などと同じ、自分達の思想を広げるための高度な手法を身に付けている(もし意図的でなく自然に行っているのなら恐ろしい天才である)。

フェミニストを見下してはならない

男性がフェミニストに勝てたことがあっただろうか?

男性は福祉を奪われ教育を奪われ、推定無罪さえ適用されない民主主義の外に排除されてしまった

男性は一度たりともフェミニストから人権を守れていないのである。

もしあなたがフェミニズム(フェミニスト)に反対し、男性の権利を擁護するなら、「フェミニストはいつも馬鹿な事を言っている」と見下してはいけない。

それは織田信長の"うつけ者のフリ"と同じである。フェミニストの言動は一見愚かに見えるが、実際には極めて高度で洗練されている。

フェミニストから男性の人権を守りたいなら、フェミニストを見下さず、常に気を引き締めなくてはならない。

そうでなくては、気付かぬうちに篭絡されかねないのである。

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