体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 お金はかけたけど、結果が伴わずがっかりするのではないか？まだ医療ダイエットの効果を信じられない状態の2回目の測定。前回より増量している。 まだ不眠も残っていて、時期も時期だけに寒くて起きてしまったりすると胃をあたためるためになにか口にしたくなるような時期でもあった。 そもそもよく言われることではあるが「眠れない」こと自体が、食欲を増進するホルモンの血中濃度が高くなって
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 医療ダイエットとは何をするのか 具体的に箇条書きで羅列する。 GLP-1（オゼンピック）の注射 患者の体質に合った処方薬（防風通聖散などから選べる） EMSのような機械による寝たまま筋肉振動する運動 希望する部位の脂肪冷却 管理栄養士による食事アドバイス そしてもちろん医師の診察・アドバイス Inbodyによる計測 すべて自費診療なので、いろんな料金プ
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 性自認・性的嗜好・自分を愛せるかどうか・ボディポジティブ・毒親からの解毒方法 性自認は女性ということになっている。 これは正直どっちでもいいのだけど、洋服好きとしては着れる服の範囲が広いのはありがたいこと。 性的嗜好は女性かつ男性か？と長年考えてきたのだけどどうやらアセクシャル（無性愛）。 いままでの交際を思い出してみると、性愛とか相手を大事にしたいという気持ちがな
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 何が原因で太るのかを把握しないと、どうやって痩せるかの方針を決めることができない。遺伝子検査をして太る原因を調査する。自分の内側にインタビューする。 遺伝子検査は5,000円ぐらいから受けられます。これで闇雲にあらゆるダイエットを試さなくていいのであれば安いと思います。
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 食欲は脳の指令。人間の意思とか努力では抗えない。さて、いよいよ医療ダイエットの話です。ここで医療ダイエットを始める前のInBodyの数値を公開しようと思います。 ここからどう変わっていくか、まだ現在も変化中なのでその報告も続けていきます。
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 橋本病という「痩せない病」。わたしの人生の体重遍歴は大きく48kgから86kgだろうと思われる。嫌気がさして体重計に乗っていない時期もあるにはあるので、もっと太っていた時期もあるかもしれない。 もともと運動習慣はほぼ、なかった。食事を控えること（まれにジョギング）一点張りでダイエット＆リバウンドを繰り返していた。そうこうするうちに40代後半で橋本病の発症である。母からの
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 発達障害自体は恐ろしくはない。恐ろしいのはその「生き辛さ」によって、自分が役に立たないものだと思い込まされ、二次障害で鬱になってしまうことである。予告をしておくと、医療ダイエットについての文章ではinBodyという生体電気インピーダンス分析法で測定できるものをすべて公開する予定である。 発達障害→二次障害での鬱については借金玉さんの著書などに詳しい記載がある。このへん
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 ヨガを必死でする＝（イコール）不眠が治るではない。ところで不眠については、母の死がきっかけではない。睡眠薬が効かなくなったのが母の死きっかけだっただけで、ハルシオンなどを服用しての睡眠についてはかなり長い期間だった。 当時のことではっきり覚えているのは唇が紫色なので、どんな口紅も発色が悪くなるということ。もともとコスメに興味がないのであまり気にしていなかったのだけど、現
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 スリランカに行って、帰ってこないつもりだった。飛行機とアーユルヴェーダホテルの予約を入れ、あとは当日を待つばかりになった。症状を英語で書いて準備したりしていた。案の定現地では不眠で頭が回らず、ろくにコミュニケーションが取れなかったのでこの準備はけっこう役に立った。 死ぬつもりだった旅行が、なんとなく面白くなってきてしまったのは、搭乗前々日の台風が関東地方に直撃したこと
体力がなく、中年になってから橋本病を発症し、どんどん痩せづらくなった50歳のわたしの医療ダイエット日記。 母の死をきっかけに、健康になりたい。と切に願った。ただ、どこから手をつけたらいいのかわからないぐらい体力がなかった。2022年12月、50歳のわたしは一念発起してダイエットに高額のお金を使うことにした。いままでは自力で痩せることができ、ほんの数年前までリバウンド前の状態だった。しかし股関節と膝を痛めてストレスで食べるようになり、太り始めてから自力ではどうにも戻らなくなっ
