見出し画像

自分を知り、自分らしく、幸せに仕事する!

「幸せな教室経営」を立ち上げて半年が経ちました。

*パーソナリティコース
*マーケティングコース
*マネジメントコース

以上の3段階に分けて、「相思相愛の生徒さんが集まり、しっかり収益も上げる」ということを目標に、教室を整えていきます。

1月より、0期生として、7名の方が学んでいます。

現在、第1講【自分史を作る】、第2講【ビジネス・ビジョンを作る】が終了しました。みなさんの感想をご紹介します♪

画像1

ゆりさん(会社員。副業でコーチングを開業準備中!)

今日もとっても気づきの多い2時間でした。

佳織先生のお話は、一貫して「これですぐ成果が出る!」という巷のノウハウとは大きく違って、幼少期にさかのぼって自分と向きあうエネルギーや、それなりの時間がかかります。

でも、そこを乗り越えてこそ得られる幸せも同時に見せてくださるので、すごくワクワクして、自分を信じて1歩踏み出してみようという気持ちに改めてなれました。

個別コンサルでも、めちゃくちゃ的確なフィードバックをいただけたので、動画を何度も見直しながら、今後のビジネスのあり方について考えて、具体的に動いてみようと思います。
大学に入って初めて経験することが一気に増えたので、今の自分は大学以降で形成されていると思い込んでいた。
でも、10歳までで十分形成されていたことに気づいた。
特に、2歳の頃の自分が今の性格に通じていてビックリ!(母親に聞いて初めて知った)
あ、あと、10歳までの自分が娘そっくり...というのは私も思ってました😂子育てにも活かせますね!
佳織先生のフィードバックも、めちゃくちゃストンと腑に落ちました。

これまでセッションをしていても、「ここがあなたの強みですよ」と私からもはっきりアドバイスしてしまい、「習った通りのコーチングができなかったな...」と落ちこんだ時ほどクライアントから高評価を受けていました😂
コーチングはひとつの手段でしかなく、プロデューサーとしてのアプローチで差別化できると可能性が広がるなぁと思いました。

モヤモヤが1日でスッキリした気分です。
10年計画は、またどんどん作り直していこうと思います。

画像2

さとしさん(パーカッショニスト。今年こそ教室を整えるぞ!)

色々話を聞いてて結局行き着くのは、やっぱりこれまで全部自分だけで考えて決めてたのが良くないなぁということですね。
なので、今の段階で自分のコンサルを受けるべき最大の理由は「他人の視点」なのかなと感じてます。
そこに、佳織さんが言われてたように、思いもよらない新しい方向とかパーソナリティの形があるのかもと思ってます。
あとは、前にもちょっとお話しましたが、同じような目線で議論ができる仲間が必要な気がします。
どうにも自分だけで考えるのが苦手で、人と話すことで思想を構築してる気がするので、周りの環境がそういう場所になるとどんどん思考が進むのではないかなと思ってます。
今回、初めて0期生の他のメンバーさんと会話をして、やっぱり他の人と話すと、会話の流れから新しい考えとか気付きが生まれてるのが明らかでした。
もっと長い時間話したいとかなり思いました(笑)

10歳までの自分、については相変わらずフワフワしてますが、唯一今日の収穫は母からより父からの方が色んな興味や心に残る出来事をもらってたんだなと言う気付きですね!
自分で書いといて、しかもその母親のこと少ないって事実には気付いてたのに意外でした(笑)
他人の目線、かなり面白いです!
このチームだけでなく、何気なく普段話してるときの知り合いの意見もちょっとセンサーの感度を良くして聞いてみようと思いました!

画像3

ともこさん(性教育講師として開業準備中!自信のない自分を変えたい!)

今まで2つほど、ビジネスセミナーを受講しました。リサーチ不足と言えばその通りなのですが、蓋を開けてみたら結局ビジネスセミナーだったという事がわかり、ビジネスマインドが整っていない私は萎縮して終了。

講師の方やどんどん成果を上げている受講生さんが眩しすぎてというより、ギラギラと照り付けるような熱さに焦げて灰になってしまった

そんな感覚です。

全ては私のリサーチ不足、マインドセット不足、強固なメンタルブロック、エネルギー不足が原因だと思うのですが、私にはビジネスは無理、諦めようと思っていました。

それでも
佳織先生の話は聞いてみたいとセミナーに申し込み、最後に個人コンサルで、「あなたはビジネスには向いてない」とハッキリ言ってもらえれば、キッパリ諦めようと思っていました。

それが思っていた事とは真逆でして

私の30年ぐらいずっと抱えていたコンプレックスを一瞬で見抜いて、解いて下さり、佳織先生に伴走して頂きながら思い込み、思い癖を見直したら、私にもできるかもしれないと思えました。

子供達の幸せの為にという理念にも、とても共感しております。人生を見直すキッカケとなる有益なセミナーをありがとうございました。
みなさんにワークが1番印象的だったと言ってもらえて、もっともっと内側の言葉を磨いて行きたいと自信と勇気をもらえました
あと、趣味で始めた運命学にスポットを当ててくれてありがとう。
私は「運命以上の人生」というものに感心があって、星読み探求に協力して頂けるのは大歓迎ですが、講座中は佳織先生の意図とズレて行くといけないので、講座が終了して、その時にまだ興味があったら生年月日を教えて下さい。
ワークにしっかり向き合えば星を見なくたって、星通りになるだろうしね。
私も真っさらで皆さんや自分と向き合う覚悟です。

画像4

かんなさん(英語講師。ご主人が描いてくれた似顔絵です↑)

私は大手英語教室を出産を機に辞め、子どももまだ小さいうちから、見切り発車で自分の教室を始めました。
来年で丸10年たちます。
今考えれば、まだまだ技術と経験が足りなかったけれど、教えることは好きだし、向いている仕事だな、というのは起業当時から今も変わりません。
より良いレッスンをすることに対する努力は続けてきました。

でも、経営については、勉強が必要とも思っていませんでした。
集客についても、口コミで少しずつ広がってくれたらいい、と思ってました。でもそんなに上手くはいかず、自分から無料体験レッスンのチラシを配ったりしていました。

そんなに沢山稼ぎたかったわけじゃないんです。
第一にはやっぱり子どもたちに結果をもたらせたかった。
でもそうなるためには、経営についてもきちんとしなければいけないんだと、気づいたのは、ブログを始めて、全国の素晴らしい英語講師の皆さんの教室運営を知ってからだと思います。
自分もこうなりたい。
稼いで、ちゃんと成果も出したい、そうじゃないとこの大好きな仕事ができなくなる、と思いました。

同時に、世の中はコンサルタントで溢れかえっていることも知りました。
フォローしてくるのはほとんどそんな方々💦
参考になるようなブログもたくさんありましたが、この人に着いていきたい!と思う人はいません。

佳織先生の「生きる力を育てる親の会」を知ったのはFacebookではなかったかと思います。
英語教室とは違うところで、子育てのヒントを求めて毎日読ませていただくうちに、佳織先生を心から信頼するようになりました。
決して生易しい楽しいことばかりではないこと、子育てに影響する自分の生い立ち、マインドセット、どれも目から鱗の考え方で、まだ完全には消化できていないけれど、心底共感できます。

この「幸せな教室運営」のセミナーでも、すべては子どもたちのためにという教室運営、そして惜しみなく私たちに伝えてくださることに感動しました。佳織先生から盗めるだけ盗みたい!そんな気持ちです💦笑
今日もありがとうございました!
有料セミナーでしたので、いつにも増して期待していましたが、やはり、佳織先生のお話は、期待の斜め上を飛び越えてきます。(笑)

ノウハウも教えていただきましたが、大切なのはその行動の軸になる考え方、ぶれないパーソナリティをもつこと。
それも見せ方を戦略的に考える??

そうだったのか!
だから佳織先生に惹かれたのか!
と合点がいきました。

さぁ、私はどうしよう?何から始めよう?と少しウキウキしています。
先生にあの日言われた言葉。相手が何を思ってるか、何を言ってくるか、考えすぎて防護壁をつくろうとするっていう私のくせ、優子ちゃんにばっちり見抜かれてしまいましたね😂
優子ちゃん、言ってくれてありがとう。
私を天真爛漫とだまされてくれた(?💦)ともこさんもありがとうございます。

みなさんのおかげでミーティングでは素直に気を使わず話せました。これからは自分が大切にしたい事を軸に考え、相手にちゃんと伝えていかなきゃって思います。

声が良い、娘をあずけたいと言ってくれたゆりちゃんもありがとう。声を使っての発信、英語の絵本の読み聞かせなど、もしたいなと思っていました。それを魅力に感じてくれる人がいるなら。
でも自分の考えの発信は、言葉を選びながらゆっくり仕上げられる文章が良いかなと思ったり。。
そんなことを考えています。

画像5

みほこ先生(ピアノ講師歴30年。幸せな教室にたどり着きたい!)

今も生徒たちを大好きだけど、大事にすれば私への信頼が強くなること。
佳織先生の言葉で、「ブレブレ」を無くそうと思いました。
「等身大」の私で生きて、「幸せ」になろう!と、思いました。
子供も巣立っているので、家事も手抜きなのに、
日々、疲れ果てているのに、収入は少ないと思います。

佳織先生のスケジュールを見せて頂き、何とかしないといけない!
と、痛感しました。
後10年間、苦しみながらも続けている音楽で、幸せで居られるために、私が幸せに過ごせるための分析をして欲しい。と、強く思っています。
(めちゃくちゃ怖いですが)

今までの私は、周りからマイナスなことばかり言われ、やってみたいのに、「言えない。決断出来ない人」でした。そして、先程仰ったように「捨てなければいけない」ものもあります。
やらなくてはいけないことも忘れ、12歳までは年表作りました。書くこと多すぎー(笑)憶えていることが多いのでしょうか?
思い出していると楽しいです。
先ずは「優しそうな感じだから、保育士さん!」と、文子さんから言われ、
「僕もそう思いました!」と、さとしさん。
ビックリ!です。
「優しい!?」「この私が!?」
「あんたはキツイから、キツイから。」と、母に言われ続けて育ったのに、、、

このセミナーを受講するにあたり、
「私なんかのデータで佳織先生の役に立つのかな?」と、思ってます。と、お伝えした時に
「私のことなんて気にしなくていいんです。みほこさんがどうしたいかで考えて下さい。」と、言われ、
「これって、私は周りを気にしてる?家中で1番ワガママで勝手な私が?」と、思いました。
今日、ミーティングが終わってから考えてみました。

小さい頃は物怖じしない活発な何でも出来るハッキリした子
↓↓↓
9歳で転校により、今までの私には蓋をして、何とか気に入られるように繕う。
↓↓↓
学校でのストレスを母にぶちまける。
↓↓↓
ぶちまけても、学校では思い通りに行かない。
↓↓↓
その絡みから、「テニス」を断念
(自分ではテニスを断念したことをさほど気にしていなかったのですが、さとしさんに指摘されて、、、あれ?そうなの?)

コロナ対策にしろ、決めなくてはいけないこと等に、「どうしよう。どうしよう。」
「こんなこと言って反発されたらどうしよう。」と、不安が付き纏い、決断が遅くなるのは、この辺りの経験からなんだ。と、痛感しました。

画像6

ふみこさん(ピアノ講師。人生迷子中。今年こそ抜け出たい!)

何かいつも、ズレている気がしてすぐに発言出来ないのですが、ずっと考えていてもまとまらず、とりあえず感想書いてみます。

10歳までの自分を、ずっと思い返してみていて、やっぱり基本的なことはあまり変わっていないと思っていて…頭の中でずーっと考えていてグルグルしちゃう。人と話していても、自分の中に中に入っていってしまうという。
少し前にナルシストと言われて…自分の事は好きではないのに…そうなのかも、と最近思ったりもしています。
自分の世界の中に居る気がします。

グループの話し合いで、好奇心旺盛と言われて…何でそんなに興味がでてくるのか?と。何でか?と考えた事もなくて、自然と興味が湧いてくるので…皆んながそうなんだ。と思っていました。母が好奇心旺盛で色々な事をする人なので、影響されたのではないかと思います。

画像7

ゆうこさん(何をやるかも決まってないけど、何かやりたい!)

私自身に、こんなことやりたいな!って言う構想はざっくりあります。
ただ、それが自分に合ったものなのか、そこがわからなくて。合わなくて、苦手なことを散々やってきて、自分のポリシーがなくて、自分がわからなくなってて、まずはそこを取り戻したい。自分の感覚が鈍くなり過ぎていて、そこを自分がひとりで見つけるのは難しいと思って。見つかれば、その先は、きっと道が開けると思っています。

ちなみに、今、まともな仕事をしてません。だから、本気で仕事にします。仕事にするつもりなのではなく。やりたいこともわからず、毎日家事育児で流れていくのもどうかなと思うし、目先のお金のために、やりたくないことはやりたくないので、早く仕事にできることを見つけたい
今日のMTGはとても安心して臨めました。どんなところだろうか、どんな人だろうかと詮索せずに済んだからです。自己開示は、自分だけでなく、相手にも安心を与えるんだと思いました。

佳織先生のおっしゃるように、全体を通じてどんなことにも、その方の自分らしさが出るのかもな、、ととても思いました。
うちの娘はちょっと私とはタイプが違うと思っていたけど、似てる部分もあるかも!と思いました。
何より、母に対して、その当時の私ははっきり言葉に出来なかったけれど、今思えば、「我慢しないで好きなようにしなよ」と思っていたなと。母が我慢してたから、私も我慢してました。中2のとき、母がそれまではずっと気が乗らなさそうなパートだったんですけど、新しくしたパートでなんかいきいきしていて、仕事の絡みで父と2人で何かを調べに出かけて夜8時くらいに帰ってきたことがあって。テスト期間中だったけど、夜ご飯とか洗濯とか私が全部やって、大変だったけど、なんかすごく嬉しかったのを思い出しました。
娘はずっとそう思っていたとは思います。私が我慢してたから、娘も我慢してたんですね。娘らしさが発揮できなかったんだろうなと。
自分がわかると、自分を基準に、同じところや違うところがわかって、ひとのことや子どものことも見えてくるのかもしれないですね。

*  *  *

起業するのって、ガッツリと「ビジネス!!!」って考えて、計画してうまくいく人もいます。

でも、わたしはそれはごく一部の、それに向いている方だと思っています。

くるりと周りを見渡しても、本当に成功している人はごくわずかです。

ピアノや英語の個人教室は、「起業」や「ビジネス」とは思っていない方が多くて、「良いレッスンをして告知すれば生徒が集まる」となぜか思っている方が多いように思います。

せっかく良いレッスンをしているのだったら、ご自身が望む形で、多くの生徒たちと出会うべくして出会うのが良いと思います。

新入社員として企業に就職したら、研修をしてもらえるのが当たり前です。仕事のやり方を教わるだけではなく、社会人としての常識も同時に教えてもらえます。

でも、教室業は誰にも教えてもらえません。つまり、育ててもらえません。

「ピアノが弾けたら」「英語がしゃべれたら」先生としてやっていける、と思っていないでしょうか。そして、数年やってみて、「案外、そうではない」ということに気づかれた方も多いのではないでしょうか。

わたしは、教室業で人を育てる仕事を魅力的に展開するためには、「自分を知り、自分を育てること」も必須だと考えています。

だから、ノウハウから入るのではなく、「自分を知る」というワークから始めました。

年齢も住むところも、家庭環境も仕事も、何もかも違う7名のみなさんです。感想を読んでみて、「自分と同じだ!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

LINEメルマガご登録はこちらから↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?