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友情は愛情に言いました。「君がいなくなった時のためさ」
私が20歳前後?の時に、友達に教えてもらった話。
かなり衝撃的だったので、今も鮮明に覚えている。
しかし、それもまた、私の片思いである。
当時、友人がドイツで有名な格言だと教えてくれたのに!!
(ドイツ出身&ドイツ育ち)
今じゃ「ドイツの?聞いたことないな〜。そんなこと言ったっけ?」と。
世の中そんなもんだ(´・ω・`)
私の訳が酷過ぎますが、伝わってくれれば良しとしてください。
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愛情と友情がいました。
愛情はいつだって必要とされている。
ある時、愛情が友情にききました。
「なんのために君は存在するの?」
友情は愛情に言いました。
「君がいなくなった時のためさ」
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当時の私には、とんでもない衝撃的な格言だった。
マイワールドが揺らぎまくった。
愛情とは、人間関係をそれなりに構築するために必要不可欠なものだ。
公共交通機関で席を譲ることも、私は愛情(という名の別名思いやり)だと思う。
自分と近しい人にも、遠い人にも関係なく、関係を築く上で必要性の高いものであると考える(持論)
恋愛だけに軸を置いて、こんなこと言われると、思考停止する。
当時の私は、きっとそうだったのだろう。
ずっと前、友達に聞いた多分ドイツの格言を、今も思い出してしまう。
ちなみに、今の私は「愛情≒友情」という考え方も、あり得るのではないかと思っている。
つまるところ、愛情とは、あらゆる関係の土台にあるんじゃないかと思うのだ。
さらに言うと、漢字独特の印象が、どうしても違う思想を運んでくる気がしてしまうこと。
別言語や文字だと、同じ「愛情」と「友情」や、例え話への印象も変わる。
とにかく。
「愛情」と「友情」の格言は印象深い。
一体最初に誰が言い出したのか。
なんであれ、良い意味での先駆者は、とにかくすごい。
地上に生きる者たちの間に愛情が溢れ、幸あれ。
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