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12月に読んだ本

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、12月に読んだ本を紹介します。


石井裕之著 『自分を好きになれないキミへ』 (祥伝社 、2017)

中野信子著 『「バイアス社会」を生き延びる』 (小学館 、2023)

西研著 『しあわせの哲学』 (NHK出版 、2021)

野口嘉則著 『自分を好きになれない君へ』 (小学館 、2022)

林(高木)朗子/加藤忠史編,著 『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』 (講談社 、2023)

マルクス・ガブリエル著 『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 大野和基訳 (PHP研究所 、2020)

マルクス・ガブリエル著 『わかりあえない他者と生きる 差異と分断を乗り越える哲学』 大野和基編  月谷 真紀訳 (PHP研究所 、2022)

水島広子著 『「消えたい」「もう終わりにしたい」あなたへ』 (紀伊國屋書店 、2023)

ゆうきゆう著 『マンガ版 ちょっとだけ こっそり 素早く「言い返す」技術』 (三笠書房 、2020)


まとめ

だいぶ漫画も読んでいたんだが、読み過ぎていつも通り忘れてしまった。
『葬送のフリーレン』は、やーっと12巻まで追いついた。

2023年最後の読書記録には、結構偏りがあるが、偏りが多いことはいつものことだと思うので良いでしょう。

必要があるから読むんだ!!!!

何度読み返しても、いざとなると、なんと虚しいものか。
自分がなんと非力か思い知らされる。
しかし、知っているのと、知らないことに差はある。
本があり、目の前に言葉がある。
そうすれば、世界がぼやけてしまっても、言葉が目を覚ましてくれそうだ。

私は専門家でないので、たまに本は引用をさせていただくか、考える手段の1つにしか出来ない。
何度もハッとさせられる。

今年の目標は、気付かされて学んだことを、必要な時に思い出して平穏無事にやり過ごすこと。

相変わらず良い本を紹介してもらえて、見つけられて幸せ。
新年明けました本は、絶対にナルニアからスタートする!!
今回のノリと勢いを逃さんし、逃せられん。


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