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Apple TV 4K(第3世代)がやってきたので新・旧世代比較してみた!

Amazon Fire TV Stick等の競合デバイスと比較して一際高価な「Apple TV 4K

Apple Arcadeなどのゲームは一切やらないので、「Apple TV 4K」を買う必要があるのか?というと、全く合理的な理由は見つからないのですが、ついつい買ってしまいます。

Amazon Fire TV Stickも持っているんですが、そちらはWOWOWを見る為だけのデバイスになっていますw

先日その「Apple TV 4K」の第3世代が発売されたので、もちろん発売日に購入しました^^

今回はそちらをご紹介致します。

到着した「Apple TV 4K(第3世代)

この時点でかなり小型化されたのが分かります。

開封してみると…

おお!やはり明らかに小型化していますね。

内容物は電源ケーブルとリモコン。

NetflixやAmazonプライム・ビデオを有線接続の安定した環境で見たいので、Ethernetモデルを購入。

ちなみに第3世代からEthernetモデルはストレージが128GBになってしまうのが頂けないですね。Apple TVのストレージはほぼ使わないので、64GBモデルでEthernet付きが欲しいです…

まあWi-Fiでも十分安定してスピードが出る時代なので、ワタクシが妥協すればいいんでしょうがw

第2世代と第3世代のサイズ比較をしてみました。

一回り小さくなっているのが分かりますね。

小型化の理由はCPUがA15 Bionicチップに換装され、ダイサイズが小さくなると共に、省エネになった事で、排熱用の機構が不要になったからでしょう。

Apple TV 4K(第3世代)」はファンレス仕様になっています。

リモコンは一見全く変わっていないように見えましたが…

充電ケーブルがLightningから、USB-Cに変わっていました!
頑なに堅守していたLightningケーブルの牙城も徐々に崩されて来ています。

残された最後の砦はiPhoneのみですが、EUの規制の影響で来年発売される新型iPhoneからおそらくUSB-Cケーブルになると思うので、それまでの辛抱です。ついにUSB-Cケーブルで統一される時代が到来します^^

話が脱線してしまいましたが、小型軽量になった「Apple TV 4K(第3世代)」は性能面に関してもA15 Bionicチップは映像を見るだけならオーバースペックもいいところなので、すこぶる快適です。

Amazon Fire TV Stickを使っている時に感じるモッサリ感は微塵もありません。

この激しい円安のご時世、Apple製品にしては珍しくお値段据え置きでの発売でしたので、何だかお買い得感もありますw

購入検討している方の参考になれば幸いです。

それではまた!

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