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あなたは存在していい。あなたはここにいてもいい。あなたは生きてていい。

こんにちは

心屋認定大人気
(スピリチュアル)カウンセラー)

まきちゃんです

あなたは今幸せを感じられる
毎日で過ごせてますか?

朝、目覚めのとき
太陽の光が
少しづつ明るくなっていくこと

毎日が楽しくて
笑い転げられること

大好きな人と
語り合えること

したくないことは
しなくてよくて

自分がしたいことだけができる
一日が始まること

大好きなものだけに囲まれて

大好きな人しか周りにいなくて

今日は何をしようかな?

今日はどんな
わくわくを体験しようかな?

全てのものから自由で

全て自分で決められる。

心地よい風に吹かれながら

大好きな自分が
自分を喜ばせる一日がまた始まる。

最高の一日の始まりですよね。

素敵だと思いませんか?

実はこれは未来のあなたの姿です。

もし今あなたが、
そんな素敵な毎日を
送っていないのだとしたら

この記事があなたの未来を
大きく変えるかもしれません。

最後まで見ていってください。

幸せになるために手放さないといけないもの

今日はあなたが
幸せになるために、

手放さないといけないものの
ご紹介です。

あなたがもし今
「幸せ」と即座に答えられないのであれば、

もしかしたらあなたは自分に
「私は私の存在を
許可されていない人」なのだと、
自分にレッテルを
貼っている可能性が高いです。

「自分は存在してはいけない」
もしくは
「ありのままでは、
自分は存在してはいけないのだ」と
いつの日かに勝手に勘違いして

無意識に自分に
禁止令を出していることが多いです。

こんな言葉を言われませんでしたか?

幼いころ、
大人や、母親にこんな言葉を
言われた経験はありませんか?

・ちゃんとしなさい。
・生まなきゃよかった。
・好きにしてはいけない。
・うるさいから外に行って遊びなさい
(ここにいるな)
・邪魔。
・お手伝いをしないと
食べたらダメ(価値を提供しろ)。
・お母さんの許可を取ってから
やりなさい(好きにしてはダメ)
・きちんとしなさい。
・無駄遣いをするな。
・わがままを言うな
(思う通りにしてはいけない)
・いい子にしてなさい。etc。

まだまだたくさんあるとは思いますが、
子供のころに
これを勘違いして
「自分はダメな子」だと
受け取ってしまうと、

「私は、そのままの私で
存在することは悪いこと、罪のあること」
=「私は存在してはいけない」=セルフイメージ

となることがあります
(まあまあ、よくありますけど)

実際は

あなたはそのままでいいし
あなたは好きにしていいし
あなたは何をしてもいいし
あなたはただ存在してるだけでいいし
あなたはやりたいことやればいい。
あなたは好きに生きたらいいし
あなたはここに居ていい。
あなたは生きていていいのです。


人に嫌われないようにしてしまう

ただ、幼いころに
これを親から貰えてないと
(勝手に)感じてしまうと

全ての世界が
この基準になってしまうので

常に、

  • 人にどう思われてるか?

  • いつも価値ある人にならないと。

  • 嫌われたらここにいてはだめだ。

  • 人の機嫌を取らないと。

  • 人に嫌われないようにしないと。

  • 人に迷惑かけないようにしないと。

  • いつも笑顔でいないと

  • ここにいるためには頑張らないと。

  • ちゃんと人に価値を与えないと。

  • ちゃんとしないと。等々

という考え方に陥ってしまい

自分の存在を周りの人から
もらおうとしてしまい
「自分をおしころして頑張る」という
負のスパイラルに陥ってしまいます。

自尊心

この欠乏感のことを
「自尊心が低い」と言います。

自分のかけてると
思っているものを
他人で埋めようとすると、
恋愛では

「相手からの愛を
頑張って獲得しようとしたり
必死で存在許可をもらおうとして、

ほとんどが、
自滅してしまいます」

そして、一時的に
相手で埋められた気になった
欠乏間感(自尊心)に、

沼ってしまうことを
「恋愛依存症」と呼びます。

  • 恋愛、

  • 食べ物、

  • アルコール、

  • キャンブル、

  • 薬、

  • スマホ、

  • SNS,

  • ビジネス、

  • 買い物、

  • 仕事。等・・なんにしても根本は同じです。

この欠乏感(自尊心)
埋めない限りは

目の前のダミーの問題は
「次から次から形を変えてやってきます。」


自尊心をあげる方法

ではこの自尊心の欠乏は
どうやって埋めると
いいのでしょうか?

それは。。。。

実はあなたの自尊心は
「欠けてなかった」
ということに気付くことです。

子供は親(母親)から
愛情や存在感を
もらえたと思って育てば
「存在を認められている」
と思うので
この世は幸せにうつります。

一方、親(母親)から
「存在を認められなかった」と
思って育てば
人の顔色をうかがって
自分の人生ではない人生を
歩むようになります。

存在価値はあった

ですが、
多くの人のカウンセリングをして
わかったことの一つに

親(母親)から
「存在の許可」をもらえなかったと
思っていた人のほとんどの人が

実は
「存在は認められていて、
愛されていた」
のです。
なのに勝手に
「もらえてない」と
「勘違い」
しています。

ここだけは覚えておきましょう。

母親から存在の許可を
貰えていないと思っている人の、

まずほどんどが「勘違い」です。

子供を愛していた母親も
二十歳や三十路。
まだまだ未熟です。

上手く伝えられなかったし、

子供のあなたも未熟です。
うまく受けてれなかったのです。

上手く伝えられない親と、
上手く受けとれない子供。

そして子供は
「愛されてない、
私の存在は許可されてない」と

誤解しちゃっただけなのです。

でも怒られたら
「勘違い」するよね。

なので本当のところ、
あなたはすでに愛されてて、
存在許可も、もうあるの
です。

そして、
そもそも論ですが
「存在してる時点」で

存在は許可されてるのです(笑)。

仁さん(心屋仁之助さん風にいうと)

それは、確定。決定事項なのです。

さらに、さらにの、そもそもが、

母親に
「子供の存在を許可する権利も力」も
ありません。

母親ってそんな大きな
存在でしょうか?

存在の許可って何??ってことです。

そう。
もともとの本当にすべては
勘違いなのです。

それに母親に
「あなたのことは愛してないの」と
言われても

「そうですか。
まっ、子供嫌いな親もいるし。
ふつー。ふつー。」
「それに、
あなたに愛されてるかどうかと、
私の存在価値は関係ないしねwww。」

と、笑えて。今幸せなら、
べつに問題ないですしね。笑。

母親も愛し方がわからなかった

次に。
そもそも母親もその母親(祖母)から

自分(母親)が愛されなかったり、
存在の許可を
もらえずに生きてきたので、

自分の子供(あなた)を
どう愛したらいいのかが
わからないという
場合もあります。

そのまた、
おばあさんも愛し方や
存在許可の仕方が
わからなかったのかも
しれないのです。

斎藤一人さんは、
この「負の連鎖」を
あなたの代で断ち切ろう。
と言っています。

いずれにしても、
このすべては

勘違いなのです。
誰が悪いわけでもありません。

だけどこの負の連鎖を
断ち切れるのは
祖先の先端を走っている
あなたなのです。

「なぜ?私は自尊心が低いと
勘違いをしているのか?」と
自分に聞いてみることから
始めてください。

「なぜ私は自尊心が低いのか?」
ではなく。
「なぜ勘違いしてるのか?」
です。

あなたがあなたの自尊心は低いと
勘違いしてることが問題なのです。

自尊心は高いのが普通なのです。

そして、
自尊心が低いと
言っている人は、
「ただどこかで勘違をした」
だけなのです。

あなたは存在してる時点で、
存在は許可されてるので、
自尊心は高いのです。

人の役に立ちたいのは、
母親に存在を許可してもらえなかったと
勘違いしてるからです。

お母さんから
もらえなかった「許可」を
社会に求めて頑張るのです。
で、頑張って頑張って自滅します
(恋愛依存症と同じパターン。)

人の顔色をうかがわないと

ずっとご機嫌でいないと

人のいうことをきかないと

愛されるためには頑張らないと

人の機嫌を取らないと。

人に嫌われてはいけない

ここにいるために頑張らないと

人に価値を与えないと

ちゃんとしないと。

正解でいないと。

人に迷惑かけないようにしないと

いいこでいないと

(そーしないと)
「ここにいられないと思ってた」
(by仁さん)

悩んでる人は
「価値を提供する自分じゃないと」
「いい子でいないと」
「人に嫌われないようにしないと」と
自分を偽っていませんか?

(母親からはもらえなかった
(と勘違いしている))

自分への700%の勘違いの
「存在許可」

あなたは絶対存在していいし

あなたは絶対生きていいし

あなたは絶対ここにいていい。

あなたはもぉ
人の許可とらなくていいし。

あなたはもぉ
人の承認もとらなくていい。

わがままでいい。

そのままでいい。

ダメな自分でもいい。

素晴らしい自分でいい。

存在していいよ。

生きていいよ。

ここにいていいよ。

自分に価値があるのは

当たり前。

いい加減、勘違いに
気づいてくださいね。

ゆっくりでいいからね。

まとめ

  • 未来のあなた

  • 存在許可をされてない
    という勘違いを知ろう

  • 嫌われてはいけないと
    思っていきてませんか?

  • 欠けた自尊心を他者で
    埋めるのを依存と呼ぶ

  • 存在している時点で
    存在許可はでている

  • 母親も愛し方が
    わからなかった

  • 存在していいよ。
    生きていいよ

全ては勘違い。
今日から愛される自分
という前提で生きてみませんか?

人は気づけば
いつからでも変われます。

知識は人生の盾であり矛である。
あなただけじゃない。

あなた一人じゃない。

あなたの歩いた道が幸せの道でありますように。
ではまたっ。
今日もありがとう

いつもありがとう

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