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優しすぎるっていい意味?

優しいと優し過ぎるは違うと聞きます。本当の優しさとはどういうことであり、優し過ぎることとの違いはなんですか?

今日のお題は優しすぎると優しいの違いについてだった。

あの人って優しすぎるよねっていう事?あるある、多分、自分の比較してそう言っているんだろう。

・あの人優しい→他人と自分の関係

・あの人、優しすぎるよね→自分と相手はもちろん、誰かと誰かの関係をきいたり知ったりした時にも使う。

しかし、〇〇し過ぎるというのは、いい意味ではない気がしてきた。

三国志にも、「お人好しも度を過ぎれば馬鹿の代名詞ですぞ」、とある。

「優しいに程度は無いと思います。いくら優しすぎてもいいと思っています。ただ、優しさを提供した人がそれによって苦しくなったりしんどくなったりした地点で、それは優しさでは無くなるのではないかと思います。そして、受け取った側もしんどくなったり、重くなった地点で、それは優しさでは無く押しつけに変化してしまうのではないかと。優しさの押し売りという言葉がありますが、それは第三者が眺めた時にそう見える感じがします。ギブした人もテイクした人もどちらもがハッピーになれるなら、程度の大きさは関係なく、いくら優しすぎてもいいのではないかと思ってしまいます。ここで言われている優しすぎるというのは、多分、優しさを受けた側がしんどくなったり、重たくなったり、優しさをギブした方がしんどくなったり、苦痛になったりした場合のことを言っておられるのではないかなと思った次第です。」

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