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超美味いandヘルシー♬出がらしコンブをリユース〜都コンブ風

都コンブ好きさん、茎ワカメ好きさん、チューインガム好きさんは必見です。パクパク食べちゃいますから。

Pointを抑えれば作り方は超簡単です。

材料〜
•出がらしのコンブ
・砂糖
・酢

もう、作り方は始まっています♬

①コーヒー瓶などでも代用出来ます。下準備は、だしをとった出がらしコンブの荒熱がさめたら、繊維の方向にハサミで1センチくらい切り目を、幅は2センチくらい?お好みで撮り。カット。切り目をさきスルメイカの要領で割いていきます。

Point:出がらしのコンブは荒熱がとれたら、すぐに割いて漬け込むこと。長時間放置してしまうと、白いカビ?が生えていますから。

砂糖とお酢について、量はホント毎回適当です。

Point:甘くて酸っぱいのが美味しい

なので、イメージは、砂糖入れ過ぎてドロドロさせないけど、サラサラで酸っぱ甘いって思えるくらいです。コンブヒタヒタになるくらいまで酢を入れています。

Point:ワインも入れるとさらに美味しい

時々入れますが、その時は酢をワイン分だけ減らします。

②瓶は3日坊主、じゃなくて、3日放置。常温で大丈夫です。

③沸騰させた後、弱火からグツグツなるくらいまで弱火強くらいにし、フタをして10分煮込む。それから、さらに鍋で水分を飛ばす。

焦げない様に、菜箸で。


甘酸っぱい香りが広がります。タイマーを10分に合わせて。彦摩呂さん風に言わせていただきましょう。

コンブのコンポートや〜🎶

Point:沸騰してから、フタをしてグツグツ弱火強で10分煮込む事。水分を完成に飛ばす事🎶

何度も水分を微妙に残してしまい、コンブ特有の照りが失われてしまう事態になりましたものですから。もちろん、大型?の利尻コンブ1枚(大き目麦茶ポットくらいの高さ、幅は15センチくらい)で10分なので、それ以上なら15分20分、30分と煮込みタイムを増やしていってください🎶

Point:焦げにご注意を

ベッコウ飴や大学いももそうですが、あぶくが飴状になる手前で、弱火にし、じっくり菜箸で水分を飛ばしてテリ焼きではなく、照り感を出していきます。

オーブンシートを敷いた耐熱容器に移します🎶シートに水分が付かなければ成功マジかです!このあたりから、茎ワカメ感でてきました。

この地点でコリコリコンブ感がある場合、つけ置き日数が浅かったり煮込みタイムが少なかった事になるので、次回はあと2日ほど長く漬け込み、煮込み時間を5分くらい増やしてみたりすれば、グミ風になります。

さあ、ここからレンジ30秒コースです!

たった30秒のレンチンするとしないで雲泥の差がございます。ホクホクするし、グミ感でるんですよ!

Point:30秒レンチンの間に、ポンと弾ける音がすれば、すぐに止めて終了させる。

ポンの合図は、そのコンブがカッラカラになり、パリパリになり焦げ始めた合図なので、早々引き揚げましょう!

出来上がりました、ツヤッツヤの黒髪、いや、コンブちゃんデェス。

Point:くどくなりますが、レンチンしすぎると、焦げてパリパリになり噛めなくなります。

最高のおやつになります。砂糖はキビ砂糖や黒糖にすると、虫歯になりにくいです。


プチプチに入れて、飴がわりに持ち歩いてみたり🎶

北海道旅行に行った時知ったお店の利尻コンブを健康のために取り寄せていたのですが、毎回出がらしを捨てていたのが勿体ないって思えるくらい美味なので、是非☆

追記:弱火でフタをして、グツグツ10分煮込み水分を飛ばすのを追加しています、1番大事なのを書き忘れてしまっていました!

冷蔵庫なら2日から3日、半分凍るパーシャルなら1か月くらいもちます。




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