【 フォトショップ 】 デジタルアートの作り方!レイヤーマスク、ペンツール、色調補正をマスターする 【アドバンスコース】 ネオモルフ デザインアカデミー / Adobe Photoshop
こんにちは、アートディレクターの松元駿です。
前回、前々回は今回の記事のための準備回となってしまいましたが、いよいよレイヤーマスクと色調補正を利用した高度な画像編集の方法を紹介します!
内容はデジタルアートを一緒に制作するチュートリアル記事となっています。
大量の画像と6400字を超えたこの記事で丁寧に説明しますので、一緒に制作を進めながら『色調補正』『ペンツール』『レイヤーマスク』をマスターしましょう!
僕がいつもどうやってデジタルアートを作成しているか、その入り口も分かりますよ!
もちろん、いつもはもっと複雑なことをしてますけどね。笑
この記事を読んでくださっている方の実力はさまざまだと思うので、まずはレイヤーマスクの基礎をサクッと説明します。
レイヤーマスクを使い慣れている方は、アート制作のチュートリアルから読み始めてみてください!
まだ色調補正とペンツールの使い方がマスターできていない方はこちらを先に読んでみてください。
【 レイヤーマスクの使い方 】
Photoshopのレイヤーマスクとは?
レイヤーマスクとは、画像の上に覆いかぶせるカバーのようなもので、「画像の切り抜き」に利用します。
画像を直接消してしまうと後戻りがしづらくなってしまいますが、レイヤーマスクを利用することで、元の画像を残したまま画像を切り抜くことができます。
レイヤーマスクを編集することで、いつでも画像の切り抜き範囲を再調整することができます。
レイヤーマスクの作成方法
レイヤーマスクは簡単に利用することができます。
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