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ねお@限界コピーライター(8年目)

2020年8月3日 15:58

※今回は営利目的ではないので法順守等考えず“ネタ誇大広告”としてお楽しみください。

あなたもこんな事思いませんか？

▶セールスコピーライターって何？
▶どんな仕事でどんな奴がやってるの？
▶まず“ねお”って誰やねん！

そんな疑問を一掃する
魔法のような方法…
あなたも知りたくないですか！？
※もうこの方法を試している人が57人います（8/3現在）※

とにかく、まずはコレを見て下さいよ！

↓↓↓↓
「私は紙上のセールスマン！
話して顔見て営業はできないけど、
文字で人のお財布を開かせる天才です！」

名前：ねお
職業：美容商材特化型の限界コピーライター
生息地：四国のどこか（答えはツイッター内にもあり♡）
生態：旦那と猫をこよなく愛する化粧品オタク

『限界コピーライター』って何！？そんなあなたの疑問にお答えします♡

その説明をするにはまず、
私の簡単な生い立ちから説明させてください…
↓↓↓↓

▶1992年5月四国某所に3000g越えの大きな女の子が生まれました。

実家は伝統工芸品を扱う自営業。
1人っ子だったので家族の愛を一手に受けて育ちます。

▶2歳からピアノ！

県内コンクールではトロフィーをもらうくらいには頑張っていました。

▶9歳からバスケットボール

県の選抜選手に選ばれたり、大会ベスト5に選ばれたり、
高校でスカウトかかるくらいには頑張っていました。

▶スカウトを無視して普通の進学校に自力受験

「オリンピック選手にはなれない」
「バスケは仕事になるのか？私の腕で実業団選手になれるか？」
全てを考えた結果、
自分で進学先を選べるように“そこそこの進学校”に進むことになります。

▶ピアノもバスケも続行、美術部の幽霊部員JK

そこそこにおしゃれもして、
そこそこにお化粧も覚えて、
何となく女子高生を謳歌。

▶進路は『芸術大学』！？

そして高3。
普通に国公立や名前を聞いたことがある私立大学への志願を期待されていたし
本人も「国文か英文行きたい～」と言っていたにも関わらず

「私、家業を継ぐために芸術大学に行きます！」
（家業は伝統工芸品を扱っています。）

生徒指導や進路指導の先生に毎日呼び出され、
担任とは親も交えてのバトルを繰り広げながら
やっとの思いで京都の某芸大に合格します。

▶4年間で一番やったことは『音楽』

勉強ほったらかしてなにより頑張ったこと…
4年間何をしていたかというと…
＼＼バンド活動／／
ボーカルやキーボードとして何バンドかを掛け持ち。
授業をサボって大阪までライブしに行ったり
夜中3時からスタジオ練習したりと
そこそこ大学生活を消費していきます。

▶夢が消滅した日

もちろん大学の勉強自体もとりあえず単位は落とさずやりましたが、
就活真っ只中の3年生春休みに
『実家の営業形態が崩壊』
私の夢はすっかり跡形もなくなってしまったのです！

▶フットワークの軽さが就活に風を呼んだ！

「私は4年間何をやってきた？」
「家業を継ぐためだけに
やりたかった“文字”の勉強を諦めたのに…！？」
そこでめげないのが馬鹿正直な私。
「じゃあやっちゃえばいいじゃ～ん♪」
就活の方向性を180度転換！

▶実家のある四国の“地方情報誌を作る出版社”に就職

新卒で入った出版社では編集ライターとして入社。
月刊誌をたった3人で作るという鬼畜な仕事でした。
※今考えると腹抱えて笑えるくらいに
ブラック中のブラック企業だったのでまたこれは詳しく書きます。

▶レッツゴー東京！

友人「バンドやろうぜ！東京来い！」
私「おう！行くわ！」
出版社を辞めてフットワークの軽い私は最強に馬鹿でした。
その1か月後には友人宅から就活しつつ、
仕事も決まらぬままに横浜に賃貸を借り、
たまたま受かった渋谷の会社に行くことになるのですが…

▶「私、広告マンになります！」

そこは、ゴリゴリのベンチャー臭がする…
＼＼広告代理店／／
朝礼で社訓叫んじゃう系の会社でした（笑）

▶私はそこで“コピーライティング”と出会いました。

「ところで、コピーライティングってなんだ？糸井重里？」
私も最初は思いました（笑）
しかし、私が担当していたのは
化粧品や健康食品の記事広告！

▶「セールスコピーライティング」のお仕事内容

実際に触ったことのないものを買ってもらうために
口コミや使用感など
消費者に対して「これいいよ～！買ったほうがいいよ～！」って
文字や画像、動画を使ってセールスするお仕事。

※デパコスオタクで通販の基礎化粧品やサプリメントになんて全く興味がなかった私は、理想とのギャップに苦しむことになりますがそれはまた別のお話にて…

▶そこでは美容系商材を沢山売らせてもらいました。（一部抜粋）

・TVCMをやってるような大手のサンプルセット
・老舗通販化粧品会社の美容液
・誰もが知ってるエステサロンの初回体験

▶在社中は数字に追われ続けていました。

簡単にまとめるとこんな会社。
↓↓↓↓
「成長しよう！」
「成果主義！未達成は絶対悪！」
「でもライターのインセンティブはほとんどないよ！」

▶粗利2000万以上上げてもお給料が上がらない！？

自分が書いた記事で億単位のお金が動く様子を見て、心が死んでいきました（笑）
私なんかが書いたコピーが人様の心を動かして
こんなにお金を作っているはずなのに…
私のお給料はこれっぽっちも上がりません。

▶業界内で転職するか…広告自体辞めるか…

そんな時に降ってき第3の選択肢が『結婚』。
当時同じバンド内で付き合っていた彼氏（現：旦那さん）にプロポーズされ
とんとん拍子で寿退社。

▶「ちょっと休もう…」他業種に挑戦！

派遣で初めて事務とかやってみたんですけど
めちゃくちゃ向いてない！！！
自主性０、創造性０の仕事がすこぶる向いてない！
もっと言うと
普通の会社での集団生活ができませんでした（笑）

▶そんなこんなしながら1年と少し経ち…

前社の先輩や同期から声がかかり、私は晴れて(？)フリーランスに。
そのタイミングで
旦那さんは「資格が欲しい！学生に戻りたい！」ということになり
さすがに駆け出しフリーランスが
学生抱えて賃貸借り続けるのも色々ヤバかったので
一旦私の実家がある四国に退避。

▶現状（8月現在）

旦那さんは学校に通っていて
私はフリーランスとして生計を立てています。

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これはかなり端折った私の経歴です。

もちろん、こんな文字数じゃ足りませんよ！！
私の人生に一番のトラウマとコンプレックス作った「ピアノとバスケットボール」のお話や
新卒で入った会社がヤバすぎたお話…
渋谷の広告代理店で学んだこと、いろんな人と出会ったこと…
バンドで出会った旦那さんとの衝撃的な出会いや、
音楽と人とお酒と煙草の香りも…

ここまで読んでくれたあなたは、
もう“限界コピーライター”に興味があるのでは？？

じゃなきゃここまで読みませんよね？
単刀直入に言います。

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