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日本人が気づいていない、移民受け入れの盲点とは。

(※アメリカのおもしろ黒人YouTuber「Kyou」さんの動画より)

kyou:イーロン・マスクが日本について言及したツイートが話題になったね。

『当たり前のことだけど、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれなくなるだろう。これは世界にとって大きな損失だ』と。

僕もイーロンに賛成だ。日本は人口危機に陥ってて、新生児の数も年々減っている。それに家族をつくることを妨げるような、文化的な問題が多い。長時間労働で仕事ばかりして、パートナーも探せないようだね。

実は、アメリカでも少子化は問題になってるんだ。徐々に子供の数が減って、結婚数も少なくなってきている。欧州も同じようだね…。

お隣の中国でも少子化が問題になっているけど、彼らは対策としてプロパガンダを導入しているようだ。若者を結婚させるためにポルノを禁止し、家族の大切さを説いている。やり方は強引だけど、中国でさえ危機感をもち、子供を持つことを推進している。これは日本にとって大きな脅威だ。敵である国々が、日本の状況を見て牙を研いでいるのだから。

日本の政治家の中には、移民を入れることで経済を刺激すると同時に、少子化の改善を図ろうという人がいるね。でも気をつけて! これは誤ったやり方だ。そもそも日本の問題を、外国人や移民に頼って解決するのは間違っていると気づいてほしい。


あなたはもしかしたら、移民の受け入れに賛成かもしれないね。でもそれは移民受け入れの本当の脅威を知らないからだろう。日本は98%が日本人とほぼ単一民族の国で、外国人と接する機会が少ないから余計だね。

まず日本人は規律正しく、争い事は好まず、外国人に比べて感情のコントロールができる人が多い。

でも外国人には教育レベルが全く違う人もいるし、争いごとを好む人もいるし、日本人ほど感情をコントロールしない人がほとんどだ。だから外国人が増えれば、間違いなく今よりトラブルや犯罪は増える。

もしかしたら「移民だって、日本に来れば日本人のように振る舞うだろう」と思うかもしれないね。残念ながらそれも違う。

僕はフロリダ州の南部に住んでいて、ここにはヒスパニック系の移民がたくさんいるけど、彼らは20年経っても英語を覚えようとしない。アメリカに馴染む努力すらしないんだ。

同じことは日本にも起こりうる。移民は日本の文化に合わせたりせず、ルールも守らない可能性が高い。30年も経てば、日本は全く別の国になっているだろう。

また異文化で育ったハーフが増えれば、「日本人であること」についても問題が出てくる。「国籍があれば日本人?それとも生物学的に日本人であるということ?」ってね。それ以外にも問題は山ほど出てくるよ。

日本人は外国人に興味がないか、遠巻きに見ているだけの人が多い。だから今は移民を受け入れることの脅威を実感できないのだろう。これは恋人と友達の違いと一緒だ。ただの友達付き合いなら「いい奴」でも、恋人になって距離が近くなれば、悪い面も見えてくる。移民を受け入れるのは、恋人になることと一緒だよ。

移民受け入れを避けるためにも、日本人全員が真剣に、少子化問題に取り組んでほしい。各国の歴史をみても分かるように、前の時代の人が後回しにした問題によって、次世代が苦しむのはよくあることだ。これは後回しにしたり、無視したりするべきじゃないよ。僕は日本が大好きだからこそ、早く日本人に気づいてほしいと願ってる。

この動画とこの動画をテキスト化し編集したものです。


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