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#6 neo acoustic pavilion podcast/ネオアコパビリオン ポッドキャスト 2022.10.20🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト:レコードshop DISQUES BLUE-VERY店主 中村 慶さん🔔DJイベント neo acoustic pavilion vol.20 ゲスト mayumi さん(ChelseaTerrace、GrayNightly)、orieさん (swisscamera) インタビュー 🔔今週のブルレコメンド TOP SOUND - Sadma

第6回 neo acoustic pavilion/ネオアコパビリオン ポッドキャストをお聴きいただいた皆様ありがとうございます。これからお聴きいただける皆さま、宜しくお願い致します<(_ _)>

第6回放送内容
🔔思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト:レコードshop DISQUES BLUE-VERY (ディスクブルーベリー)店主 中村 慶さん
🔔DJイベント neo acoustic pavilion vol.20 2022.9.3 SAT ゲスト mayumi さん(ChelseaTerrace、GrayNightly)、orieさん (swisscamera) インタビュー on air曲 Umbrella /GrayNightly (a.k.a Chelsea Terraceチェルシーテラス)、It May be "GO"/swiss camera
🔔今週のブルレコメンド TOP SOUND - Sadma

思い出のサニートーク ネオアコの輪 ゲスト:レコードshop DISQUES BLUE-VERY (ディスクブルーベリー)店主 中村 慶さん

子供のころから、ご両親がクラシックを聴いていたり、お兄さんが洋楽好きだったりと、音楽に触れる機会が多かったのですね。

中学生から毎週レコードを買っていたとは!流石です。大森や蒲田のレコードショップがお庭だったそうです。大貫憲章、今泉圭姫子のラジオ『全英トップ20』を聴いて、次の日に買いに行くのが日常だったそうです。

音楽以外には、部活すべて、テニスから柔道までやられていたそうです。まったくイメージがつきませんが。。

ネオアコとの出会いは、92年友人からもらったカセットテープにはいっていいたブリッジ(bridge)に衝撃を受けたのがネオアコを意識した始まりだそうです。

「Suburbia」、Free Soul / フリーソウルにはまっていた時期もあるとのことですが、ネオアコのフィルターを通したソウルの聴き方をしていた様子です。白人が歌う黒人曲、イギリスにあこがれるアメリカ人の曲、アメリカにあこがれるイギリス人の曲など、すこしなんちゃって感があるほうが意外に聴きやすくキャッチーだったりします。ここがネオアコに近しい解釈のようです。

中村 慶さん、俺のネオアコ曲(俺アコ)は、Flipper's Guitar - Camera Full Of Kisses/全ての言葉はさよなら

理由は、Flipper's Guitar(フリッパーズ・ギター)がでてこなければ、ネオアコという言葉が生まれなかった、広がらなかったのではないか。和製英語でもある”ネオアコ”、彼らが原点といってもおかしくない。ちなみに、”全ての言葉はさよなら”はアルバム『CAMERA TALK』(カメラ・トーク)と最後の曲として収録されています。作詞作曲は小沢健二です。いままで表立って言わなかったが、週に2.3回聴くほど大好きだそうです。なんかフリッパーズ・ギター久しぶりに聴きたくなっちゃいますね♪

The Smiths(ザ・スミス)はネオアコか?

中村 慶さん No! 

小沢 健二はネオアコか?

中村 慶さん No! 

理由:小山田圭吾と小沢健二、二人そろってネオアコなので、単体だとネオアコではない。

DJイベント neo acoustic pavilion vol.20 2022.9.3 SAT ゲスト mayumi さん(ChelseaTerrace、GrayNightly)、orieさん (swisscamera) インタビュー

ネオアコパビリオン vol.20 20220903パリテキサス

お二人の世界観に触れることができた貴重な時間でした。アーティストの方々が影響を受けてるサウンドを聴けるなんて、この上なく贅沢ですよね(^^♪

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mayumi さんplaylist 1部
・six times/The Ladybug Transister
・This is Top Secret,No pop Secret/Jugo Nagisa with Happy go Lucky Orchestra
・稲妻の少女/ Yumi Matsutoya
・Floating Away/Miss Abrams and the Strawberry Point 4th grade class  

・Really Rosie/Carole King
・Both sides now/Harpers Bizarre
・Not that dumb/Suddenly Tammy
・Red wooden Beads/John and Mary
・These are Days/10,000ManiacsMtv unplugged  

mayumi さんplaylist2部
・Theme for Lilly chilly blue stars /Lilly chilly blue stars (持参したCDRが読み込めず、流せず・・・😢)
・Drive/Beach House
・She bangs the drums /The stone roses
・Evangeline /Coteau Twins
・So catch him /Blue Boy
・Bitter scere Velocette 

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mayumi さんのDJおすすめ曲は、10000 Maniacs - These Are The Days

GrayNightly (a.k.a Chelsea Terrace) - Umbrella

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orieさんplaylist 1部
1 Daedelus Experience
2 トクマルシューゴ RumHee
3 Lush Love life
4ステレオラブ Slow Fast Hazel
5 キングオブコンビニエンス I‘d Rather Dance With You
6 Clairo Amoeba
7Beach House Only you know
8 TTNG Coconut Clab

orieさんplaylist 2部
1The 1975 part of the band
2 サッカーマミー Cird the drain
3 THE LAUNDRIES  Deborah
4 The sea and cake All the photos
5Broad cast Echo‘s Answer
6 Tahiti80 Heart best
7 Barrie 7Drag
8 The Lalabies Wink Like A Sweet Bird

orieさんのおすすめ曲は、The Lalabies - Wink Like A Sweet Bird、The Laundries - Deborah

It May be "GO" - swiss camera

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illustrator/プラ板作家 Izumi Fontanaさんのお洒落でカワイイデザインのポストカード頂きました!レコード盤に描かれているアーティスト名、曲名を充てるのも楽しいですよ♪

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今週のブルレコメンド TOP SOUND - Sadma

スウェーデンのインディー・ポップ・バンド TOP SOUND が実に11年ぶり!!待望のセカンド・アルバムのリリース。驚愕のファーストで完全燃焼した感もあるのかと思われましたが、全く期待を裏切らず今回もポップはもちろん、技アリ仕掛けアリなマジカル・ポップ集♪

次回のDJイベントinfo 11.26

neo acoustic pavilion vol.22
2022.11.26 sat 高円寺ディスクブルーベリー
17:00〜

Guest DJ's
DJ萌氏
吉田哲人

DJ's...
tequila kubota
kimura tin tin duffy(the laundries / diogenes club)
nakamu-lab(*blue-very label*/disques blue-very)

ネオアコパビリオン vol.22 20221126 勝手にしやがれ

neo acoustic pavilion podcast(ネオアコパビリオン ポッドキャスト)
2022年9月15日  配信スタート!!
パーソナリティーはtequila kubota(テキーラ久保田)、kimura tin tin duffyこと木村 (the laundries / diogenes club) 、nakamu-lab こと中村(*blue-very label*/disques blue-very)が努めさせていただきます。
ネオアコにまつわる音楽、映画、雑誌、イベントなど、時にゲストを交えながらお話しします。
毎週木曜日 20時30分~ 是非お聴きください(^^♪

Twitterメッセージはこちら↓
https://twitter.com/Laundries_K

https://twitter.com/tequila_kubota

https://twitter.com/disquesbluevery

協賛は、DISQUES BLUE-VERY



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