NFTを所有することで参加できるweb3型モータースポーツ「NEO NFT PROJECT」の全貌公開

はじめまして!モータースポーツ×NFTという軸でNFTプロジェクトをしているNEO NFT PROJECTです!このプロジェクトは株式会社モーターガレージという会社が運営しており、ファウンダーは中山翔太です。

今回は我々が進めているプロジェクトが
いったいどんなものなのか?
どんな道を進んでいるのか?

その全貌を公開したいと思います!

NEO SERIES

NEOはNFTを所有することで参加できるweb3型のモータースポーツイベントで、優勝すると賞品として人気NFTがもらえるレース大会です。本格レーシングシミュレーター「DRiVe-X」を活用したeスポーツでフィジタル(フィジカル×デジタル)のNFTプロジェクトです。

出場するためにはNEO LICENSE NFTを所有することが必須であり、ホルダーはNEO SERIESのプロドライバーとして認定されます。

NEO LICENSE NFT

1年間で全4戦のレースが行われ、人気NFTの獲得を目指してホルダー同士が熱いバトルを繰り広げます。さらに、ホルダーは「DRiVe-X練習し放題」というユーティリティを活用し、腕を磨くことで優勝に近づくことができます。

大会スケジュール

コースや車両は大会ごとに変更となる場合があります。大会にエントリーしたホルダーは当日に予選タイムトライアルを行い、9名が本戦に出場できます。予選落ちしてもエキシビジョンマッチに出場できます。
大会ルール

  • 本戦出場者:9名
    予選方式:当日タイムトライアル

  • 試合形式:3台ずつのトーナメントマッチ

  • 使用SIM:DRiVe-X

  • 使用ソフト:アセットコルサ

  • 使用車両/コース:TBA

シミュレーターによるモータースポーツの特徴として、まず運転免許証がいりません。そして、お酒を飲んでいても運転できます
その特徴を活かしたNEO SERIESのもう一つの側面がweb3界隈の人たちを集めた「WEB3 PARTY」です。モータースポーツはもともと貴族の交流の場として活用されていたということもあり、その側面を踏襲しております。

将来はベッティングとかできるようになったら面白そうですねw

NEOが目指す実現したい世界


モータースポーツを新世代が熱狂する世界的なエンターテイメントへ

NEOが目指すのはエンターテイメントとしてのモータースポーツです。出場する人も観戦する人も一緒に楽しめるフェスやLIVEのようなエンターテイメントです。
そのうえで、本格的なeスポーツとしても楽しめるそんなモータースポーツを目指しております。

その最終形態としてシミュレーターと連動して走る1/1サイズのEVラジコンカーを製作し、東京ドームやスタジアムの中でレースをするというとんでもなく大きな目標を持っています。そんなことできるわけないじゃないか。と思う方もいるかも知れませんが、実は1980年代にはセガさんが実現しちゃってるんですよねw

NEOが目指すのはこのスーパーサーキットの未来版となります!

モータースポーツへの想い

 ファウンダーの中山はSUPER GTという国内最高峰のモータースポーツのLEXUSのレーシングチーム(元TGR)に所属していました。ひょんなきっかけでモータースポーツ業界で働くことになったのですが、その魅力を肌で感じることができました。ファンの熱狂、スポーツとしての魅力、どれをとっても超一級のエンターテイメントでした。

モータースポーツの持つエンターテイメント性を若い人たちにも感じてもらい、一緒に楽しみたい!というのが中山の想いです。

モータースポーツの現状

しかし、国内のモータースポーツの現状はその想いとは真逆で若い人がいない。

もちろん、ファミリー層はとても多く、家族で楽しんでいる姿はよく見かけます。でも、その子どもたちも大人になるにつれて、徐々にモータースポーツとは疎遠になってしまうんです。

理由は様々あると思いますが、楽しむためのハードルが多く、娯楽が溢れている今の時代にモータースポーツそのものがアップデートできていないと考えています。

モータースポーツはもともと自動車メーカーの技術テスト兼プロモーションからスタートし、産業が生み出したスポーツです。そのためどうしてもプロダクトアウトの思考が強くマーケットインの思考が希薄です。
そこで、NEOではマーケットインの思考をベースに新たなモータースポーツを考えていこうと決めました。

モータースポーツ×NFTの可能性

その可能性を更に広げてくれるのがNFTのプロジェクトだと考えています。個人的に感じているNFTの可能性は下記の3つになります。

  1. 希少性を価値にできる

  2. ホルダーに価値を提供しやすい

  3. アーリーアダプターへの拡散性

ひとつずつ説明します。

希少性を価値にできる

僕はNEO LICENSE NFTを説明するときにF1ドライバーのシートに例えて説明します。世界的人気を誇るF1ですが、F1ドライバーと名乗れるのは世界に約20人しかいません。他のどのプロスポーツよりも圧倒的に少ないですね。だからこそF1ドライバーになるにはものすごい価値がつくんです。

そして、これもまたモータースポーツ独特の慣習なのですが、お金を払うことでF1ドライバーになることもできるんです。(もちろんベースとなる実力は必須)
小林 可夢偉さんのクラウドファンディングなどもありましたが、モータースポーツ界隈では有名な話です。

つまり、NEO SERIESのブランド価値が高まればNEOに出場したい!と思う人が増えることでNEO LICENSE NFTの価値が向上していくかもしれませんw

ホルダーに価値を提供しやすい

これはいわずもがなユーティリティの部分です。
NFTは投機と所有することでのメリットのバランスが重要だなと考えております。アートに関してはド素人でわからなすぎたのですが、個人的にはゴルフ会員権が一番しっくり来ました。

NEOのNFTもこのバランスを大事にしています。
NEO LICENSE NFTを購入してくれたほぼ全員にインタビューさせていただいたのですがw魅力に感じていただいたのは「DRiVe-X乗り放題」の部分でした。某たらこさん曰く「これだけで十分に元が取れる」とのことですw

クルマ好きの方のこんなご意見もw

今後発表するSTAGE2以降もバランスを大切にしていきたいと思います。

アーリーアダプターへの拡散性

個人的にこれが一番すごいと感じていますがw初期のスタートアップで一番大変なのってこのアーリーアダプターを的確に掴むことなのですが、NFTをマーケティングツールとして活用することで、初期のコアユーザー(しかも全員ウォレット持ってる)を獲得できるんです。

あとは、その方々に価値を提供できれば拡散にも協力してくれるし、仲間も連れてきてくれるし、何よりファウンダーと初期ユーザーの距離が近いので、インタビューし放題なのも魅力です。

なぜ今モータースポーツ×NFTなのか

「NEO NFT PROJECT」をもっと大きくできる可能性について最後に書きます。その可能性とは日本政府の目標や大企業のweb3領域やメタバースへの投資と合致していることがとても多いことです。
まずスポーツ庁が目指す2025年に15兆円の市場にするという目標に対して、経済産業省が提出した「スポーツDXレポート」ではデジタル技術を活用することを提唱しており、ほぼすべてNEOでやりたい構想だったりしますw

経済産業省「スポーツDXレポート」: https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sports_content/pdf/20221207_2.pdf

経団連のweb3戦略はいわずもがな

経団連web3推進戦略: https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/096_honbun.html

国や大企業とともにNEOも成長させていきたいです。web3で大事な共創を!

最後に

そんな可能性ありありのNEO NFT PROJECTにご興味持っていただいた方はぜひこちらのTwitterフォローとDiscordへのご参加お待ちしております!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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