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【ゆるふワーク】依存をやめるには?

月1心の勉強会^ ^
【ゆるふワーク】

第二回目のお題は
『辞めたいのにやめられない
依存をやめるには?』でした!


今回、ワークの中で出てきた依存は

友人、パートナーへの依存

甘い物への依存

買い物への依存

だったんだけど、

結論からいうと、
依存をやめるための
方法だけを考えたり、
実践してもダメなんだよね(*⁰▿⁰*)


依存は心が起こしていることだから
心のケアも同時に行う必要がある。

心を無視して、
具体的な対策をしてみても、

「続かない」
「頭では分かってるけど、できない」
と、なる。

出来たとしても、
「また元に戻る」
「依存を繰り返す」という結果になる。


心の状態は
簡単にいうと

幸福度や、
自己肯定感の度合いが

低ければ
依存しやすく、

高ければ
依存しない。


例えば幸福度が、
自己評価で50%だとするなら、

実際は40%ほどな可能性があって、

足りない幸福感と、
自己肯定感を
他で補おうとする。

それが依存なのだ。



私にも学生の頃に経験があったことだけど

自分が仲が良いと認識している友達が
自分以外の人と仲良くしているのを見ると、

なぜだか寂しくなったり
嫉妬してしまう、

そんなことで嫉妬してしまう、
そんな自分を嫌だなーと思って
責めたりするのもセット(ノ_<)

そんな経験はない?

これは恋愛に対しても
同じことはあると思う^ ^


嫉妬以外にも
依存していると、

相手との関わりの中で
安心感を求めようとしてしまうから

必要とされている状態を求める。

相手を試すような
言動をとることもあるよね。

これは相手からしたら
かなり面倒な人なんだけど

分かってるけど、
辞められないのが依存だよね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )



具体的な対策は色々あると思うんだけど、
ここでは心のことについて
触れていく^ ^


依存するということは、
幸福度が低く、
自己肯定感が低いので、

自分を大切にする選択を
心がけることが大切。




あなたは
『自分の感情を無視していませんか?』

怒った時、
悲しかった時、
辛かった時、

感情をちゃんと感じていますか?

自分の感情に寄り添っていますか?

怒っていいんだよ。
泣いていいんだよ。

誰かにぶつけなくていい。
というか、ぶつけるのは違う。
(必要な時には差し出す)

自分の感情を
自分が聴いてあげて、
肯定してあげてほしい。


『悲しかったね。』

『悔しかったね。』

『辛かったね。』

『助けてほしかったね。』

『無視してごめんね。』

大切なあなたの感情、
あなたが無視したら
あなたが可哀想(´;Д;`)

大人でも泣いていいのだ。
(私も悲しかったら泣くよ!)

抱きしめてあげよう。

よしよししてあげよう。
( T_T)\(^-^ )

先ずはあなたがあなたに
優しく寄り添ってあげて、
大切にしてあげよう。

これをすると、
悲しいこと
辛かったことを
長く引きずらなくなるよ^ ^


悲しい時間が減ると、
今ある幸せを感じる時間の余裕が生まれる。

だから
幸せを無理に求めたり、

他人や物で埋めようとしたり
することも減っていく。

だから
依存をやめるには
心のことも同時にやってみよう♡



大丈夫♡
人はいつからでも変われる。

あなただけじゃない。
あなたはひとりじゃないよ。

心のことは私たち、
NEO心理学にお任せ╰(*´︶`*)╯♡


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