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お久しぶりです。 年金アドバイザーのhirokiです。 またこれからぼちぼち書いていきます

    • 年金に対してかかる税金はいか程のものなのか。

      こんにちは。 年金アドバイザーのhirokiです。 年金というとそんなに多くもらえるものではないから、税金なんてかからないと思ってる人もいます。 しかし実際は所得税も住民税もかかったりする。 「かかったりする」と表現したのは、全員が年金から税金が徴収されるわけではないから。 多くの人は税金は徴収されないか、またはそこまでの負担感は無い事が多い。 え?税金かかるって言っときながら拍子抜けするような事実ですが、なぜかというと一定額を超えてないと課税対象者ではないから。

      • 新規申込は8月末まで!国民年金保険料を半年まとめて支払ってお得に納める(半年前納)。

        こんにちは! 年金アドバイザーのhirokiです。 ・65歳以上の人は年金から社会保険料や個人住民税(住民税は年金に関してのみ)が天引きになります(2020年3月有料メルマガバックナンバー) これを年金からの特別徴収といいますが、介護保険料、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、個人住民税はどういう条件を満たすと年金から天引きされるのかをこちらのバックナンバーで解説しています。 お求めになりたい方はどうぞ。 https://www.mag2.com/archives/00

        • 全然足りてない税収だけど、年金のどこに使ってるのか。

          こんにちは。 年金アドバイザーのhirokiです。 ・プロフィール https://profile.ameba.jp/ameba/mattsu47 ・hirokiネットニュース記事(182記事目更新)一覧 https://www.mag2.com/p/news/mag_author/0001666477 今の消費税10%は税収に直すと約22兆円になります。 22兆円というと所得税の19兆円や、法人税の12兆円を超える規模です。 今は税収としては一番高いのが消費税。

        • 年金に対してかかる税金はいか程のものなのか。

        • 新規申込は8月末まで!国民年金保険料を半年まとめて支払ってお得に納める(半年前納)。

        • 全然足りてない税収だけど、年金のどこに使ってるのか。

          年金を貰うための期間を3年前に25年から10年に短縮したけど、本当に25年は長過ぎたのか?

          おはようございます。 年金アドバイザーのhirokiです。 老齢の年金を貰う場合は最低でも10年の期間があれば年金が将来は貰えるという事になっています。 10年というのは保険料を納めた期間が、というのではなく保険料を免除してもらった期間や、カラ期間を合わせて10年あればよいという事です。 ここにカラ期間という用語が出てきましたね。 僕の記事を長い事読んでくださってる方はご存じかもしれませんが、読者になられたばかりの方もいらっしゃるのでカラ期間について少し説明します。

          年金を貰うための期間を3年前に25年から10年に短縮したけど、本当に25年は長過ぎたのか?

          年金保険料の未納が多くて障害年金を請求できなかったが、老齢の年金は2倍くらいに増額させた話。

          おはようございます。 年金アドバイザーのhirokiです。 ・プロフィール https://profile.ameba.jp/ameba/mattsu47 ・hirokiネットニュース記事(182記事目更新)一覧 https://www.mag2.com/p/news/mag_author/0001666477 年金には老後の保障だけではなく、病気や怪我で働けなくなった場合の保障である障害年金もある事は今まで述べてきたとおりです。 平均寿命が男子81歳、女子87歳とい

          年金保険料の未納が多くて障害年金を請求できなかったが、老齢の年金は2倍くらいに増額させた話。

          国民年金だけだと年金額が厳しい!もっと増やす方法の一つ(国民年金基金)

          おはようございます。 年金アドバイザーのhirokiです。 現在の国民年金からの給付である老齢基礎年金の金額は、原則として20歳から60歳前月までの480ヶ月間完璧に年金保険料を納めた場合は781,700円(令和2年度価額)です。 ちなみに40年間に足りない人は60歳から65歳になるまでの60ヶ月間の間に任意で国民年金に加入して、老齢基礎年金額を増やす事が出来る。 40年間完璧に国民年金納めた人は、月額としては65,141円。 国民年金のみ加入という人は主に自営業者、

          国民年金だけだと年金額が厳しい!もっと増やす方法の一つ(国民年金基金)

          障害者の人を救うため、社会保険の常識を超える制度にした障害基礎年金。

          こんばんはー 年金アドバイザーのhirokiです。 昼頃の雨が凄くて洪水寸前でした^^;とてつもなち雨だった… ズボンも靴もびしょ濡れになってしまいました… しかし、今夜からが本格的に雨が酷くなるっていうから、かなり心配ではあります。 では本題です。 病気や怪我で働くのが困難になると障害年金という強力な社会保障が用意されています。 年金というとお年寄りが貰うものというイメージが強くて、メディアが年金について語る時も大半は老齢の年金の事。 老齢の年金は2030年以降

          障害者の人を救うため、社会保険の常識を超える制度にした障害基礎年金。

          障害年金を請求する条件は大きく分けてこの3つのみ。

          こんばんは(^^) 年金アドバイザーのhirokiです。 ・プロフィール https://profile.ameba.jp/ameba/mattsu47 ・hirokiネットニュース記事一覧(180記事目更新) https://www.mag2.com/p/news/tag/hiroki 万が一の病気や怪我で、日常生活に支障が出る場合の保障として障害年金があります。 障害年金はその傷病で初めて病院に行くという初診日、そしてその初診日から1年6ヵ月経った日(障害認定日)

          障害年金を請求する条件は大きく分けてこの3つのみ。

          年金を早めに貰うと一生減額されるが、配偶者が死亡した時の事も頭に入れておきたい。

          こんにちは。 年金アドバイザーのhirokiです。 今現在は年金支給開始年齢が上げられてる最中で、2030年からは完全に65歳になります。 そうなるともう65歳未満で年金を貰う事はできないのか…と、なんだか不安になる方もいます。 経済的な理由もありますが、特に自分の健康に自信が無いというような人が、年金を貰う前に死んでしまうかもしれないという不安を持たれます。 なので、できるだけ早く年金を貰いたいという人もいます。 近い将来は完全に65歳に引き上がりますが、年金制度

          年金を早めに貰うと一生減額されるが、配偶者が死亡した時の事も頭に入れておきたい。