ねね

現在無職。 花、色、自然、ひと、体を動かすことが好きです。 生きづらさに悩んだ経験から…

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現在無職。 花、色、自然、ひと、体を動かすことが好きです。 生きづらさに悩んだ経験からひとの心に寄り添えたらと思うようになりました。 誰かと誰かの相互理解のきっかけになれたらうれしい。 https://note.com/kawanishinene

最近の記事

自分が変わらないと の前に それだけじゃ変われない理由があるんじゃない? #HSP #うつ病 #摂食障害 #前向きとは #自己肯定感

    • 寂しさと本音

      わたしはわたしになりきれずに生きてきたのかもしれない。わたしは昔から自分の女の子らしいところがあんまり好きじゃなかった。 周りの人に、ねねな〜!ねねな〜!と自分の話ばっかりして思い通りにならないと怒る。これして〜!あれもやって!人に指示ばっかりする。そんな自分のことを大人になるにつれて恥ずかしいと思うようになった。誰かに否定されたことがあったわけじゃなかったけど。 でも大人になるにつれてそんなわたしを出せる場所が徐々に限られていって、制限していって、陸上という打ち込むものがで

      • 人のつらさと自分のつらさを比べることの怖さ。

        あの人たちに比べたら自分は幸せだという考え方。つらいな、つらいね、って話したときに皆つらいんだって言葉。 そうやって自分に言い聞かせることってすごく怖いことだと思うんだ。 皆のつらさや他の人のつらさを否定するとかじゃなくて。自分のつらさを感じてるアンテナを鈍らせてしまうことが実はすごく怖いことなんじゃないかって思うんだ。 つらいとか、悲しいとか、そういうネガティヴと言われるような言葉たちって自分に何か大切なことを伝えようとしてる言葉だと思うから。それに正しく、自分が何がほ

        • 現実世界が苦手なわたし。そしてサポートのお願い。

          . . 何年か前のわたし。 わたしはどうやら現実の世界が苦手なようだ。 現実の世界からいつだって逃げたくなって いつだって自分の世界が壊れてしまうことを恐れてる。 自分のことをわかってくれるのなんて自分だけ。って、わたしの中に閉じこもるけど、本当は誰かにわたしを知ってほしい。もっと現実と、世界と深く関わりたい。世界を愛したいんだって思うけど、その一歩が踏み出せない人のために何ができるだろうか。 わたしはわたしでさえ上手くあやしてやれなくて、うまく世界とつながれるように背

        自分が変わらないと の前に それだけじゃ変われない理由があるんじゃない? #HSP #うつ病 #摂食障害 #前向きとは #自己肯定感

          わたしの反省と組み立てとイメージの習慣

          *去年の秋にまとめたものです。 数年前まで現役で競技をしていたわたしですが、その後は体調不良で走ることから離れたこともありました。市民ランナーの人たちと関わるなかで、オリジナルの大会開催にボランティアとして大会運営に関わって、当日はいろんなことを経験させて頂くとともに明るいエネルギーをもらいました。 その中で現役時代を懐かしく思う瞬間があったり、走るときに「こだわってやっていたこと」を小さいことでも教えてほしいというお声を頂いたので… 私が競技中に行っていたレース後の反省の

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          私の目標と過去

          ~*私の目標*~ ・私自身が精神的、経済的に自立した人間になること ・周りの人に優しく、そして笑顔にできる人間になること ・周りの人との関わりを通して得られた経験や、私の人生を通して得られた体験を社会に対して返していくこと ・共に生きる人たちと楽しく人生を送ること ~*私の過去*~ 2005年 母と共に陸上教室に通い始める 小学校のマラソン大会で初めて1番になる、自分にも「得意なこと」ができた気がして嬉しかった。 2006年 地元中学へ入学、陸上競技部に

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          いま思えばわたしの人生は失敗だらけだ

          いつだって自己解決、自己完結。自分のなかで「こうしなければ」そんな風に思い込んでできなかったら「あぁ失敗だー」となって、「こうしたい」「こうなりたい」やってみても自分のなかで限界が近づいてくると動けなくなる。人に欠点を見せることに抵抗がある。こんな自分が許されるのか、許されたとしてもそのままの自分でいられるのかわからなくなる。 つらいも、悲しいも、苦しいも、虚しいも、嬉しいも、楽しいも、幸せも、自分の物差しでしか測ることがことができない。気持ちを分かち合いたい。そんなことを

          いま思えばわたしの人生は失敗だらけだ

          陸上競技と私

          このテーマを目にして「今が書くときだ」とルーズリーフに何日も向かった私だったが、書いても書いても、何度書き直してもまとめたいことがまとまっていない感覚、本当にそれが伝えたいことなのかわからない感覚としばらく戦った。「書けない」「公開のボタンも押せない」「諦めようか」と思ったが、母が、ご飯を食べていなかった私に「ちゃんと食べてやりい」とご飯を作ってくれたことでまた前向きになれた。 私は陸上競技をしていた。私にとってのスポーツがくれたものは「今の私」であって、良いときも悪いとき

          陸上競技と私

          ほっ。

          今年から妹はひとり暮らしを始めました。 すごく寂しいという感じではないのだけど前と変わりました。 自分の周りで変化があるとき、今までのものが「懐かしいもの」になったり、「当たり前」が別のものになってしまうことに切なさや寂しさや悲しさがぐるぐる混ざったものが残ります。 最近は「変わりたくないな」と思う毎日です。 自分がたまに感じていたりする他愛もない出来事に嬉くなる気持ちや、生活の中でほっとする気持ちを今とおんなじ温度のまま少しでもなくしたくない。という感じでしょうか。

          ほっ。

          常寂光寺 #'19夏

          京都嵯峨野 常寂光寺 自分の気持ちがわからなくなり立ち止まることと、わからなくても進んでみることはどちらを選ぶのも怖い気がする。 綺麗なものを見て、綺麗な空気を吸って、たまには吹き飛ばしたりできる丈夫な身体がほしいな、なんて思った夏の記録。

          常寂光寺 #'19夏

          変わりたいこと、変われないこと

          変わりたい。変わりたい。 どんなに思っても変われないとき、それは癖のように、何かに縛られているように、私たちを元いた場所へ引き戻してしまう。 人は変わることを好まない。 変わらないことを好む。 その反応に間違いはなくて、身体が正しく働いている証拠。 でも何か辛い、苦しい、違和感があるとき、やっぱり何かを変える必要がありますよね? 私は自分が大嫌いになったことがありました。大嫌いでたくさん自分を傷つけてみたりした。 体は辛くて重たくて、生きてることが怖くて不安で

          変わりたいこと、変われないこと