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料理上手になれる魔法のアイテム(調理器具編)

なんで、もっと早くに出会えなかったんだろう・・・一度その便利さを知ってしまったら、なかなか元には戻れないかも。手際良く料理が作れて、手を洗う回数も面倒な洗い物も減る、そんなお役立ち調理器具をご紹介します。

※写真はすべて、実際に自宅で使っているアイテムで撮影しました。どれもキッチンで、連日のフル稼働しています。

1. 耐熱ゴムべら(スパチュラ)

炒めものをしたり、ホワイトソースを作ったり、煮込み料理をしたり。耐熱のものはそのまま鍋やフライパンに使えるので、フライ返し、木べら、ゴムべらの3役を1本でさくっとこなしてくれます。柄と本体の部分に継ぎ目のないものを選べば、清潔に保てます。

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2. 料理バサミ

まな板を汚さず、お肉や葉物野菜が切れる魔法のアイテム。サムギョプサルが馴染み深いでしょうか・・・?スライスのベーコンや豚バラ肉、鳥もも肉、イカ、細ねぎ、パセリあたりは、ハサミとの相性がいい気がします。

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3. 太めの菜箸

できたら天然木のものがオススメ。私は天然杉のものを愛用していますが、すべらない、食材に傷を付けない、で大活躍です。茹でた麺類を取り出すときや、フライ、天ぷらをひっくり返すときなど、ちょっと感動するくらい。

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4. 歯ブラシ立て

料理中に置き場のなくなりがちな、菜箸。そのまま置くと汚れるし、コロコロ転がったり、時々床に落としたり。そんな菜箸を、すっきりコンパクトに押さえてくれるのが、まさかの歯ブラシ立てなんです。シンプルな形状のものにしておけば、汚れがついてもさっと洗えます。

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5. トング

パスタを具材と絡めたり、大きめの揚げ物や煮物をひっくり返したりするときに、とっても便利。手は疲れないし、大きめの食材でも傷をつけずに扱えます。

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6. ふりかけ容器

パン粉や片栗粉、小麦粉などは、みんなふりかけ容器に移しちゃいましょう。揚げ物に衣をつけるとき、ちょっと片栗粉をまぶしたいとき、手が汚れていても、片手でパラパラできて作業がとっても楽に。(日清さんの、クッキングフラワーの入れ物を活用しております)

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7. おろしがね

できたら、両面でサイズの違うおろしができるタイプをオススメします。チーズや大根をおろしたり、じゃがいもやにんじんを千切りにしたり。包丁での千切りには戻れなくなります(笑)

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8. 包丁砥ぎ(砥石)

せっかく高級な包丁を買っても、だんだんと悪くなってしまう切れ味。なまった包丁は、食材を傷めることにもつながります。何より、きれいに切れなくてイライラ。とりあえずは安いものでもいいので、包丁研ぎを使って、時々メンテナンスしてください。鶏肉やトマトの皮が、スパッと切れる快感を味わえます。

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9. ナイフ形のピーラー(皮むき器)

小回りがきくので、どんな形状の野菜でもむきやすい。また、簡易スライサーのようにも使えるので、きゅうりやラディッシュ、にんじんなどをサラダのトッピングにする際などに便利◎

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10. 鋳物の鍋

お値段はそこそこしますが、煮込み系の料理がずっと楽しくなります。焦げ付かないし、ちょっとオーブンや圧力鍋のような仕上がりにも。ロティサリーチキンやローストポークなんかも、美味しくできてしまうのです。

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好きでお料理をされている方も、仕方なく食事を作っている方も、少しでもhappyな気持ちでごはんの時間を迎えられる、そんなお手伝いができれば幸いです。食材編もありますので、ぜひご覧ください。



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