さあ、京都に住もう!〜同志社の紹介〜
はじめまして。
簡単に自己紹介すると、私は同志社大学の3回生です。今は京都で一人暮らしをしています。今日は同志社周辺の魅力と京都に住むことがいかに楽しいかをお伝えするのでぜひ読んで言ってほしい!
1、同志社周辺の魅力 ① 立地
まず、同志社は立地が神がかっている。
大学の隣は相国寺、冷泉家や京都御所が並んでおり、常に落ち着いた雰囲気が漂っている。
大学自体もレンガ造りが荘厳で見応えがあるからぜひ一度足を運んで欲しい。さらに、この周辺は常に四季を感じられる景観が広がる。今の時期だと紅葉が素敵!
わざわざめっちゃ混む観光地に行かなくても、大学、京都御所や大学裏の相国寺、鴨川に行けば満足できる!大学の休み時間は同志社生が御所を散歩している。広くてのびのびできるのがポイント!
アクセスに関して言えば、JR京都駅や阪急烏丸駅からも地下鉄1本で行ける!「今出川駅」で降りてね。ただし電車賃が高いのがネック笑。
さらに!大抵のメジャーな観光地(下鴨神社、京大、下鴨神社、平安神宮、京セラ美術館、八坂神社、仁和寺、龍安寺)は大学近くにあるバス停から出ているバスに乗れば乗り換え要らずで着く!すごくない?
2、同志社周辺の魅力 ② グルメ・住み心地
ご存知の通り京都はグルメが充実している。特に有名なのはパン屋、ラーメン、カフェだろうか。
同志社はもちろん学食があるし、近くにラーメン屋とご飯所、カフェが多い。私はサークル終わりにみんなで寄るかな〜。近くのカフェは、美味しい穴場が多く存在していて重宝している。カフェやご飯所については下の記事にまとめてあるからぜひ!
同志社周辺は住むのにも最適!というのもスーパーや薬局、コンビニは至る所にあるし、バスや電車もあるから交通の便がいい笑。公共交通機関がなくても、自転車さえ持っていれば大抵のものには困らず暮らすことが出来る。本当に学生の街だなって感じがする。もちろん、社会人の人にもおすすめ!車なしで生活できるよ。
3、同志社の魅力 ③ 私の学部
他大学と比べたことがないから、自分の大学自体の魅力が何かはよくわからないのが本音。ただ一つ言えるのは、通っているだけでテンションが上がるほどの綺麗な内観と外観があり、ちょっとだけ大学の知名度があるところだろう。あとは学生がオシャレ笑
大学自体の魅力より、私の学部の魅力の説明でもしておこう。
まず、私が所属するのはグローバル地域文化学部ヨーロッパコースである。この学部はコースが3つあり、アジア太平洋、アメリカ、ヨーロッパの中から受験の際に1つ選ぶ。ちなみにうちの学部だけのキャンパスを持っているのも特徴。
通称グロ地は学部名が長いうえに、何を勉強しているのか分からないと他学部生からもよく言われるので少し説明する。
簡単に言えば、留学や語学の勉強が必須だから海外に興味のある人が多い学部。他学部だと受験時にある程度分野の方向性が絞られてしまうけど、グロ地は入学してから多岐にわたる分野の授業を受けた上で、専攻したい分野を時間をかけて選べる。自由度が高くてゆったりしているのが特徴。さらにいうと、他学部に比べて学部生の人数が少ないからこそ、教授も親身になって相談に乗ってくれる。もちろんコースによって違いはあるだろうけど、私のヨーロッパコースの先生はめっちゃ優しい。
詳しい魅力は次の記事で説明するので興味がある人はぜひそちらも覗いてほしい。
こんな感じで京都?というか同志社周辺の魅力について語ってきた。どうだろうか、住みたくなった?私はしばらく京都の大学生活を楽しむこととしよう。これを読んだ人が京都に住みたくなって、同志社にも興味を持ってくれたら嬉しいな。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?