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HSP的『低気圧の日の自分との付き合いかた』。

みなさんは低気圧平気ですか?

わたしは家に引きこもるようになってから低気圧への身体の反応が特にわかるようになりました。

上からぼよよーんと押されてるようにからだが重かったり、がびんがびんに頭がいたくなったりします。

(そんなん気の持ちようだとか気合いが足りないとか言われたら泣いちゃうんでお手柔らかにお願いします❣️)


なので、今日は参考になるかわからない(たぶんあまりならない)わたし的低気圧の日を少し快適にする過ごしかたについて書いていきたいと思います。

雨の日も満月の日も生理前も、なんか身体が重い日は基本こんな感じです。

では早速参りますっ


①かわいいものを見る

調子のいい日よりも意識してかわいいものを目に映すようにしています。

視覚から全身に幸福や安心感が広がるように。

かわいいものに限らず、見るとついきゅんとしてしまうようなものがあるといいですね。


②ふわふわをさわる

作業の合間に、すきな肌ざわりのものを満足するまでを撫でまくります。

固いものばっかりさわっているので、ふわふわのものをさわると単純に安心します。

ふわふわさわると幸せすぎて変なかおになる。


③すきなもの食べる

自分の心が求めるものをゆっくり食べさせてあげます。

値段じゃなく、口に入れたとき香りをかいだときににどんな気持ちになるかという基準で食べるものを選びたいですね。

とはいえプッチンプリンひとつでもめっちゃ幸せになれるわたしですがね。(体調不良のとき無性にプッチンプリン食べたくなる現象わたしだけかな)


④あたためる

身体をあたためて、できるなら横になって寝てしまえるのが一番ですね。ぬくぬく。冬眠したい。

天然の塩にアロマオイルを垂らしたバスソルトでゆっくりお風呂に入るのもよいです。

お塩あったまりますよん。

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あと、あったかいものをのんでからだの内側から安心するとかもいいと思います。

ホットミルクとかココアもいいと思うんですが、渋いわたしはだし汁をゆっくり飲むのがすきです。

お出汁はほんと落ち着く。ほんだしとかでもたぶんいいと思うけど、やっぱり茅乃舎のお出汁がすきです。


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色々例を挙げましたが、要は自分の五感とハートが喜んだり安心することを惜しみなくしてあげましょう!ということですね。

現代人は調子のいい日ばかりだとつい身体をいたわる意識が薄れてしまい自分を酷使してしまいがちなので、低気圧や満月やPMSの重だるいときって「アクセル踏みすぎ注意だよ」っていう調整のために存在してくれているのかなーなんて思ってます(都合のいい解釈だいじ)。

結局、何をするかということよりも、思うように身体が動かない日があることや 誰の役にも立たない時間をすごすことをふつうに許せる心の持ちかたが大切ですね。


こういうある意味謎の体調不良って、休息に罪悪感を感じやすくてつい頑張っちゃう人へのご褒美タイムなんじゃないかなって思います。

ご褒美タイムというか「ご褒美あげようよ、だってさあ頑張ってるじゃん」って天かお月様か誰かが言ってくれてるような気がする。

「誰も見てなくても、わたしは知ってるよ」ってお空と身体が言ってくれてる。

恵みの雨や恵みの満月がプレゼントしてくれる、自分のからだをいたわるための優しい時間。


いつも見えない鞭を打たれて頑張ってくれているからだを優しさで満たす時間にできるといいですよね(﹡ˆˆ﹡)


今日もお付き合いありがとうございました。

何か参考になりましたら幸いです。


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HSPのお部屋。


雑貨屋さんやってます。よかったらのぞきにいらしてくださいな(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)



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