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アウトプットが自分をつくる話。

以前「情報が自分をつくる」みたいな記事を書いたことがあるのですが、なんか不完全だなと思ったので今日はその進化版。

何をアウトプットするかで自分がどんな人になっていくのかが決まるかもな話です。


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世の中には素晴らしい情報がこんなにもたくさん溢れてる。

なのに情報が自分のものにならなくて長い間文句たらたらの人がいるのってなんでなのかなって(私も含めて)考えていて。


それって情報そのものが悪いとか、その人のインプット不足とかっていうよりも、実践とアウトプットの部分が圧倒的に足りていない状態のときにそうなるのかなって最近おもいました。


たぶん今現在、誰かの発信する情報から学びを得て 人生を何かいいほうに変えたいとかって思って頑張っていらっしゃるかたって、インプットはめっちゃしてるとおもうんです。

なので足りないということは おそらくなくて、ただ少し情報と自分との距離がまだ遠いってことなんじゃないかな。


その「情報と自分」とか「理想と現実」の距離感を埋めるが、手探りでも実践して肚に落とし込んでアウトプットをしていくって部分なのかなあと思います。

こうやって書くとめっちゃ普通ですけど。



完全なる受信者サイドから発信者側のスタンスに少しずつ意識がシフトしていくと、現実的な部分もどこかで結構がらっと変わってきたりします。


お客さんモードから脱却してセルフイメージが発信者側になると 日常の些細なことから学べることがめちゃくちゃあると知ることができるし、

アウトプットしたものに自分が寄っていくような感じなのでなにかとお得だし、生きるのが少しイージーになってくるのかなと思います。


なりたい自分に寄せて発信すれば現実の自分も自然にそのようになっていくし、欲しいものを言葉にすると現実的にそれを手に入れていく意識状態に自然に入っていきます。


頑張ってインプットしてるのに上手く状況が変わっていかないな~、なんて思ったときは、アウトプット足りてるかな?って部分を見直してみるといいのかもしれません。


アウトプットしてるけどなーんか消化不良感がある場合は、人の目を気にして本当に書きたいことを自分に書かせてあげられていないのかも。



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なんかブロガーごっこしたあい♡みたいな軽いノリで始めたnoteですが(でもがんばって書いてる)、今まで書いてきたことが自分の心の土台みたいなものをより強く支えてくれているような体感があります。


テーマとか方向性はふんわりしか定まっていないですが、このアカウント(Twitterも)でしないことっていうのだけは決まっていて。

それはシンプルに「本当の気持ち以外書かない」という一点だけなんですが、そことリアルな私の一体化がもっともっと進んでいったらいいなと願っています。


おしまい🦜



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過去のわたしさん曰く、アウトプットは乗りものだそうです。


雑貨屋さんやってます。よかったら遊びにいらしてくださいな。


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