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私が聴きたい甘い言葉を。

このnoteには、自分が読みたい言葉を並べています。

「こんなこと言ってくれる人がいたらいいな」って思うような人に 自分がなって、弱いときのわたしに向けて文章を書いています。


こんな感じ。↓


このツイートのように、自分が言ってもらいたい言葉を自分で自分に言ってあげられると、結構いい感じに生きやすくなっていくのではないかなと思っています。

いつも他人に求めるのはエレガントじゃないし、思い通りのことを寸分違わずに言ってくれる人なんて存在するわけがないし、

なにより言葉にしたことに思考も寄っていってくれるから。


たとえばなんか 小学校の頃とか、気になるひとがいたとして、

おともだちに「わたし〇〇君のことすきかもぉ」ってなんか打ち明けてみたら、その日からそのなんとか君のことが余計気になるようになったとか、ありませんかね。


なんかそんな感じで、言葉のほうに自分が寄せられていくみたいなことって なにげに結構あると思います。


なのでそれを利用して、

たとえば自分が尊敬していたり憧れるような人を自分に憑依(?)させて 自分自身にたいしての文章を書いていくと、

(または未来にこうなってたらいいなっていう理想の自分を憑依させて過去の自分に向けて書いてみると、)

自分が憧れたり尊敬するような人のありかたなんてものも、書くことを通して自分のものとしてインストールされていくのだと思います。



なんか、愚痴を言いたくなるような出来事・体験が私の日常のなかであったとして。

「それにたいして、憧れのお姉さんや未来の自分が言いそうなこと」が、日々のこのnoteの中身になっています。


ですので、多くの記事の原材料は私の愚痴です、なんかスイマセンという感じです。

こつこつ貯めてきた愚痴の数だけ記事ができあがるので、きっと私のネガティブが続く限りネタぎれになることはないのでしょう。

(気力ぎれにはそろそろなりそうですが。)


ネガティブなときのわたしが聴きたい甘い言葉を(ネガティブじゃないときも甘い言葉しか聞きたくない)、これからも私は書いていくのだと思います。


このnoteは、よわいときのわたし宛のラブレター。

自分がきゅんとする言葉が言えたら、それって最高の癒しだよね。



おしまい。ありがとうございました。



***

noteとかblogとかSNSについてのあれこれ。


雑貨屋さんやってます。遊びにきてね。


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